ドラマ『夫婦が壊れるとき 13話(最終話)』で、カフェ店員役を演じていた高橋奈々さんについて、詳しく紹介します。
- ドラマ『夫婦が壊れるとき 13話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『夫婦が壊れるとき 13話(最終話)』のストーリー
- 『カフェ店員役の高橋奈々について詳しく紹介』
- ドラマ『夫婦が壊れるとき 第13話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『夫婦が壊れるとき 13話(最終話)』のキャスト
夫婦が壊れるときは、2023年4月8日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:鹿目けい子&三國月々子&上野詩織
- 演出:大塚恭司&長尾くみこ&山元環
登場人物&俳優
- 真壁陽子(演:稲森いずみ)夫の浮気を疑う内科医
- 真壁昂太(演:吉沢悠)真壁陽子の夫で、映画監督
- 真壁凪(演:宮本琉成)陽子と昂太の息子
- 佐倉理央(演:優希美青)お嬢様育ちで、真壁昂太の恋人相手
- 佐倉徹郎(演:矢島健一)佐倉理央の父親
- 佐倉美南(演:七瀬なつみ)佐倉理央の母親
- 加集基樹(演:内田朝陽)真壁昂太の同級生で、経理の仕事をする男性
- 加集朋美(演:安藤聖)加集基樹の妻で、絵画教室を開いている女性
- 松井彩(演:黒澤はるか)真壁昂太の部下
- 松井実玖(演:長谷川晏)松井彩の娘
- 相沢佳奈子(演:内田慈)婦人科医で、真壁陽子の同僚
- 吉野芽衣(演:結城モエ)真壁陽子の患者
- 峯田康生(演:犬飼貴丈)吉野芽衣の恋人で、DV癖がある男性
- 大庭学(演:長谷川初範)診療内科医
- 神崎(演:奥田洋平)真壁陽子にアドバイスをする弁護士
ドラマ『夫婦が壊れるとき 13話(最終話)』のストーリー
真壁陽子は、愛する息子の凪から「パパのほうが好き。今のママは嫌い」と言われてしまい、ハサミをつかみ、息子にゆっくりと近づいていきました。
それから、真壁陽子は車を飛ばして、自宅に戻り、夫の昂太から「凪はどうした?」と聞かれますが「凪と3人で一緒に行った海岸を覚えている?」
『何を言っているんだ?』と困惑しますが「あなたが、全てを壊した」と言われてしまい「だから、悪いって言っているだろう!何回も謝らせたら、気がすむんだ!」
真壁陽子は「あなたは、何も謝っていない」と、ほくえ笑み、昂太は息子が死んだと思って、頭が狂いそうになってしまいます。
ところが、その後に凪が家に入ってきて「無事だったのか」と語りかけると「赤ちゃんが生まれるって本当?しかも、家のお金を全て使ったの!」
「……ごめん、凪」と謝りますが、息子は「ひどいよ」と二階にかけのぼっていきました。
真壁昂太は『そこまで言ったのか?』と、自分の感情をコントロールできなくなり、真壁陽子を突き飛ばしてしまい、家具に頭がぶつかってしまい、大量の血が流れていきました。
そこに、相沢佳奈子がやってきて「どうしたの!」と慌てると、真壁昂太から「俺がやった。救急車や警察を呼んでくれ」
凪も異変に気付いて、二階から降りてきて「どうしたの?ママ!」と叫びます。しかし、真壁陽子は命に別状がなく、真壁昂太を刑事事件で訴えない代わりに、親権を放棄するように要求しました。
弁護士の神崎の働きもあって、真壁陽子は家・財産・親権の全てを勝ち取りましたが、これで凪と一緒に幸せに暮らしていけるのでしょうか?
『カフェ店員役の高橋奈々について詳しく紹介』
引用:https://www.stardust.co.jp/talent/section3/takahashinana/
カフェ店員役を演じていた高橋奈々さんは、女優ですが、ヴァイオリンを弾く事が得意な上に、クラシックを聴く事が好きな方です。
さらに、美術館に巡ったり、旅行をしたりする事も好きで、落ち着いた感じがしますが、意外にもアウトドアな方ですね。
そんな高橋奈々さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:高橋奈々
- 身長:155cm
- 特技:ピアノ・百人一首・動物と仲良くなれる事
- 趣味:クラシック鑑賞・猫と遊ぶ・旅行・美術館巡り・水彩画
- 血液型:AB型
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1999年5月9日
ドラマ『夫婦が壊れるとき 第13話(最終話)』の見所とまとめ
妻が、夫の不倫に気づいて、最後の最後まで復讐しようとして、気分がスカッとするドラマでしたね。
同じ時期に、不倫ドラマ『あなたがしてくれなくても』がありましたが、あちらの作品は妻が寛容で、夫の不倫を許してしまって、かなりモヤモヤ感がありました。
それに比べれば、今作はスッキリする終わり方で、凄く完成度の高いドラマで良かったです。