ドラマ『CODE-願いの代償- 第2話』で、田波秋生(鈴木浩介)が、なぜ部下の婚約者を殺害する犯人の共犯になったのか?その理由について紹介します。
- ドラマ『CODE-願いの代償- 第2話』のキャスト
- ドラマ『CODE-願いの代償- 第2話』のストーリー
- 『田波秋生(鈴木浩介)が犯人の共犯になった理由』
- ドラマ『CODE-願いの代償- 第2話』の見所とまとめ
ドラマ『CODE-願いの代償- 第2話』のキャスト
CODE-願いの代償-は、2023年7月2日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:酒井雅秋&山田能龍
- 演出:森淳一&木村ひさし&吉川祐太
登場人物&俳優
- 二宮湊人(演:坂口健太郎)婚約者を失ってしまった刑事
- 椎名一樹(演:染谷将太)CODEについて調べるフリー記者
- 三宅直人(演:竹財輝之助)CODEを調べるフリー記者
- 三輪円(演:松下奈緒)二宮湊人の妻の死に関わる女性
- 三宅咲(演:堀田真由)CODEを追求するハッカー
- 市川省吾(演:玉山鉄二)病院で子供たちをケアする人物
- 甲斐篤志(演:青柳翔)半グレ集団『甲斐グループ』のトップ
- 柏木淳二(演:黒羽麻璃央)甲斐のクラブの店員
- 百田優(演:三浦貴大)二宮湊人の同期の刑事
- 田波秋生(演:鈴木浩介)二宮湊人の上司
- 八重樫享(演:兵頭功海)二宮湊人の後輩
- 七海悠香(演:臼田あさ美)二宮湊人の婚約者
ドラマ『CODE-願いの代償- 第2話』のストーリー
二宮湊人は、フリージャーナリストの椎名一樹と待ち合わせると「情報交換しませんか?あなたも、七海悠香さんが事故で亡くなったとは思っていないですよね?」
「さぁ、私は何も知りません」と断りますが、その間に、椎名一樹は三宅咲から連絡が入り、作業が完了したという知らせを受けます。
椎名一樹は「私は情報交換がしたいんです、気が変わったら、ご連絡下さい」と言い放って、立ち去って行きました。
三宅咲は、椎名一樹と二人っきりになった所で、ハッキングした二宮湊人のスマホの内部の情報を見せると、そこには『CODE』というアプリがあった事が判明します。
二宮湊人は、CODEのアプリによって、エレベーターで仕掛けていた映像を上司に見せますが「誰から、この情報を入手した?今回の事は他の者に任せる」と言われてしまいました。
百田優が、代わりにエレベーターの会社へ行き、事件が起きる前に、エレベーターで仕掛けていた男の行動の映像を見せます。
「この男の制服は、このエレベーター会社と同じ制服ですよね?」と、言って、場合によっては業務上過失致死になると脅して、つい最近になって会社を辞めた元社員の情報をつかみました。
二宮湊人は、CODEから任務の連絡がきた事に気づかなくて、S(スパイ)を死なせてしまい、軽い制裁を受けて、解雇される可能性が出てきました。
CODEには、最初に星3つが与えられて、任務に失敗していくと星が少なくなっていき、全てが無くなると命を落とされてしまいます。
二宮湊人は、その事を椎名一樹から教えられたのに、CODEに、婚約者を殺害した犯人の共犯者を知りたいと打ち込んでしまいました。そうしたら、その共犯者とは、上司の田波秋生だったのです!
『田波秋生(鈴木浩介)が犯人の共犯になった理由』
田波秋生(鈴木浩介)が、なぜ部下の婚約者を殺害する犯人の共犯になったのか?それは、彼もCODEを利用していて、共犯になるように任務を与えられていたからでしょう。
田波秋生が、CODEを使っていたのは、恐らく仕事で成果をあげるために利用していた可能性があり、だんだんとエスカレートしていき、エレベーターを細工するために協力したと考えられます。
ドラマ『CODE-願いの代償- 第2話』の見所とまとめ
第2話では、二宮湊人の婚約者を死に追い込んだ犯人の共犯者が、上司の田波秋生(鈴木浩介)と判明してしまいました。
なぜ、そんな事をしたのかは、やはりCODEの任務を与えられていた可能性が高いと思いますが、次回は、どのような展開を見せるのか期待したいですね。