ドラマ『ウソ婚』で、小峰はるか(演:織田梨沙)が、夏目匠(演:菊池風磨)が自分の友達に偽りの契約をするように迫ってしまいます。
それなのに、夏目匠は夏目匠を手助けする可能性が高いので、その理由について紹介します。
ドラマ『ウソ婚』のキャスト
ウソ婚は、2023年7月11日から放送開始されました。
監督&脚本&原作
登場人物&俳優
- 夏目匠(演:菊池風磨)一級建築士で『夏目設計』の社長
- 千堂八重(演:長濱ねる)夏目匠の初恋の相手
- 進藤将暉(演:渡辺翔太)フリーのガーデンデザイナー
- 二木谷レミ(演:トリンドル玲奈)夏目匠のクライアント
- 吉田健斗(演:黒羽麻璃央)夏目匠と千堂八重の幼馴染
- 小峰はるか(演:織田梨沙)千堂八重とルームシェアしている友人
- 二木谷皓司(演:鶴見辰吾)レミの父で、二木谷ホールディングスの社長
ドラマ『ウソ婚』のストーリー
夏目匠は、ビジネスで成功させるために、取引先の社長・二木谷皓司に気に入られるために、結婚している事を公言していました。
なぜなら、二木谷皓司は『男は所帯を持って一人前』という考えを持っていたからです。
ところが、夏目匠は二木谷皓司からパーティーに誘われて、その時に奥さんも一緒に連れて来るようにと言われてしまいます。
実は、妻がいるというのは真っ赤なウソだったので『ヤバイ、どうしよう』と焦ってしまいました。
そんな時に、雨降りの中、派手に転んでしまった女性を見かけるので、よく見てみると、それは初恋の相手・千堂八重でした。
千堂八重は、仕事や恋人を失って、部屋まで出るハメになって、絶望のどん底に突き落とされたばかりでした。
夏目匠は、そんな千堂八重に「バイトしねぇ?」と半年間限定の結婚生活をしてもらうようにお願いをするのです!
織田梨沙が『ウソ婚』で菊池風磨を手助けする理由
小峰はるか(演:織田梨沙)は、千堂八重とルームシェアをしていましたが、結婚をする事になり、ルームシェアを解消してしまいます。
これにより、千堂八重は仕事や恋人だけではなく、住処まで失ってしまい、絶望のどん底に突き落とされてしまいました。
そんな時に、夏目匠(演:菊池風磨)から、半年間限定のウソ婚(偽装結婚)を持ちかけられてしまいます。
小峰はるかが、なぜ友達に偽装契約を求める男を手助けしたのか?それは、自分がルームシェアを解消する事によって、結果的に友達がウソ婚しやすい環境に追い込んでしまったからです。
ドラマ『ウソ婚』の見所とまとめ
ウソ婚は、ドラマ『王様に捧ぐ薬指』のストーリーに酷似しているので、放送が始まったら、批判の嵐が巻き起こる可能性があります。
しかも、あのドラマは橋本環奈さんという絶対的に人気の高い女優がヒロインだったので、今作は苦戦が強いられるのは必定でしょう。
ネットで「これは王様に捧ぐ薬指と同じようなストーリーではないか?」という批判を跳ね返すほどの魅力を見せてくれるのか?織田梨沙さんや長濱ねるさんたちの活躍に期待したいです。