織田梨沙の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

織田梨沙さんは、映画『STAR SAND -星砂物語-』のようなシリアスな作品から、コメディ映画『コンフィデンスマンJPシリーズ』まで出演して、幅広く活躍しています。

そんな方の演技力は高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介します。

織田梨沙の『STAR SAND -星砂物語-』の演技力!上手に見える理由

映画『STAR SAND -星砂物語-』では、日米が死力を尽くす中で、沖縄の離島で、日米の脱走兵が出会います。

梅野洋海(演:織田梨沙)は、日本軍の脱走兵・岩淵隆康(演:満島真之介)が、ピストルで自殺しようとした米軍の脱走兵を助けてある所を目撃してしまいました。

岩淵隆康は、米兵の様子を見てあげる事にしますが、梅野洋海が手当をしようとして、3人の不思議な関係が始まっていくのです。

織田梨沙さんは、この映画で、若い少女とは思えないほどの鋭い眼光で、間違いだらけの時代に反発するかのような演技を見せてくれました。

それは、テクニックという次元を超えており、まさに魂の演技と呼べるほどの迫力があり、織田梨沙さんの女優としての底力を感じさせる作品となりました。

織田梨沙の『コンフィデンスマンJP』の演技は上手ではなく下手?

映画『コンフィデンスマンJP』シリーズでは、ダー子(演:長澤まさみ)が、ボクちゃん(演:東出昌大)やリチャード(演:小日向文世)たちと協力をして、詐欺行為を働いて金を稼いできました。

モナコ(演:織田梨沙)は、師匠のダー子をサポートしようとしますが、ボクちゃんは詐欺を働く事に心を痛めてしまい、ダー子と口論してしまうのです!

www.akira-movies-drama.com織田梨沙さんは、この映画では、それほど迫力のある演技もなければ、様々な表情を見せる訳ではなくて、演技が上手く感じられるシーンが少なかったです。

そのため、この映画だけを見た方は、織田梨沙さんの演技が下手ではないかと勘違いする可能性はありますね。

織田梨沙の『それってパクリじゃないですか?』の演技は上手か紹介

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 第6話』では、藤崎亜季(演:芳根京子)が程的財産を守るために奔走していましたが、自分が働いている会社と共同で研究している学生と口論をしてしまいます。

学生としては、先に研究結果を報告したかったのですが、企業としては結果を発表するのはもう少し待って欲しいと主張して、議論は平行線で終わってしまいます。

狩野(演:若林時英)は、思わず感情的になってしまい、他の生徒(演:織田梨沙)は困惑するばかりでした。

www.akira-movies-drama.com織田梨沙さんは、あまり表情を変えず、喋り方のトーンにも変化はあまり見られませんでした。

しかし、このドラマでは登場シーンが少なかったので、もう少し登場シーンが多かったら違っていたでしょう。

織田梨沙の演技力のまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/

織田梨沙さんは、ドラマではあまり表情を変えないシーンがありますが、映画『STAR SAND -星砂物語-』では、渾身の演技を見せて、迫力のある表情を見せてくれました。

そのため、今後のドラマでも、登場シーンが多ければ、きっと織田梨沙さんの演技が上手な事が分かるはずでしょう。