高橋ひかるさんは、若いうちに大河ドラマに出演した事もあって、女優として注目されている方です。
そのため、高橋ひかるさんの演技力が高いのか？興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介します。
高橋ひかるの『おんな城主 直虎』の演技力！上手なポイント
大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、井伊直政（演：菅田将暉）の母親・井伊直虎（演：柴咲コウ）が、苦しみながらも、井伊家を守ろうとします。
しかし、当主の今川家からは、常に無理な注文をつきつけられてしまい、徳政令を受け入れて、領地も差し上げたのに、あやうく命を取られそうになった事すらありました。
それでも、耐えに耐えて、井伊家の後継者となる虎松が成長すると、母親に向かって罵詈雑言を浴びせる始末でした。
直虎の養女・高瀬（演：高橋ひかる）は、性格の優しい性格だったのに、虎松には、ずっと手を焼いていましたが、次第に徳川家康を支えようとして、団結していく事になります。
高橋ひかるさんは、この時は16歳ぐらいでしたが、まだ若かったのに、家のために間者（スパイ）となって、汚れ役をしようとする演技にリアリティーがありました。
その切なそうな表情で、声をしぼりだすような演技に、多くの大河ファンも息をのむほどだった事でしょう。
高橋ひかるの『レッドアイズ』の演技は上手か下手か紹介
ドラマ『レッドアイズ監視捜査班』では、伏見響介（演：亀梨和也）が婚約者を殺害した犯人を探すためにも、島原由梨（演：松下奈緒）の誘いに乗って、KSBCセンターに所属して働く事になります。
このセンターでは、日本各地にある監視カメラを使って、犯罪を取り締まる所だったので、自分の婚約者を殺害する犯人を見つけるには、うってつけの場所でした。
しかし、島原由梨の妹・大塩はるか（演：髙橋ひかる）は、いつも姉が仕事ばかりしている事を心配しつつも、自分と会う時間を優先しない事に苛立ってしまうのです。
高橋ひかるさんは、姉にたいして苛立ったり、一緒の仕事をしている男性に姉との関係を指摘したりする時は、様々な表情を浮かべていて、演技力が高い事がよく分かります。
髙橋ひかるの『村井の恋』の演技は上手か検証
ドラマ『村井の恋』では、田中彩乃（演：髙橋ひかる）が、鉄の女と呼ばれるほどの鉄仮面教師でしたが、そんな教師に対して、生徒の村井（演：宮世琉弥）が告白してきたのです。
田中彩乃は「私！男の黒髪ロン毛は対象外なんです！」と言い放ってしまいました。
ところが、翌日、村井は髪の毛を金髪にしてきて、田中彩乃は『私の大好きなゲームのキャラクターそっくり！」と、心がときめていしまうのです。
www.akira-movies-drama.com髙橋ひかるさんは、このドラマで、鉄仮面な表情をしていたのに、金髪生徒をみるや、目をパチパチとするほど、驚きの表情に変わり、その変化の激しさは凄いものがありました。
さすが、幼い頃から、演技の仕事をしているだけあって、その演技の上手さは凄いものがあります。
高橋ひかるの演技のまとめ
高橋ひかるさんは、幼い時に大河ドラマに出演して、そのリアリティーのある演技は、10代とは思えないものがありました。
それからも、ドラマの出演を続けてきて、2023年にはついに主演ドラマ『ハレーションラブ』に出演する事が決定しています。
このドラマでは、高橋ひかるさんが、どのような演技を見せてくれるのか？多くの方たちから注目が集まっています。
