川瀬莉子さんは、ドラマ『エルピス』や、ドラマ『ハレーションラブ』などに出演していて、多くの方たちから注目されている女優です。
そのため、川瀬莉子さんの演技力は高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。
川瀬莉子の『あのときキスしておけば』の演技力!上手なポイント
ドラマ『あのときキスしておけば』では、桃地のぞむ(演:松坂桃李)が、スーパーで働いていると、クレーマーから文句を言われ続けていて、謝るハメになってしまいました。
ところが、後ろに並んでいた客・唯月巴(演:麻生久美子)が「良い加減にしろぉ!」とクレーマーをぶっ飛ばしてくれたのです。
実は、唯月巴は、人気の高い漫画家であり、副編集長の高見沢春斗(演:三浦翔平)の元妻でした。
高見沢春斗は、部下が、唯月巴に会うのを嫌がってしまうので、仕方なく自分が元妻の自宅へ向かう事になってしまい、栗山まりえ(演:川瀬莉子)は仕事を嫌がる男性社員に呆れてしまうのです。
川瀬莉子さんは、同じ週刊少年マキシマムの編集部で働く女性社員であり、仕事を嫌がる男性に呆れてしまうシーンでは、リアリティーのある演技で、上手に見えるポイントでしたね。
川瀬莉子の『エルピス』の演技は上手か下手か紹介
ドラマ『エルピス』では、大洋テレビのスタッフ・岸本拓朗(演:眞栄田郷敦)が、ヘアメイクの大山さくら(演:三浦透子)に呼び出されます。
「な、なに?」「岸本さんって、アイドルの篠山あさみを口説いた事がありますよね?」「いや、そんな事はないよ」
必死に否定しますが、口説いていた時に録音されてしまい、松本良夫の死刑が冤罪である事を証明して欲しいと変わった頼みごとをされてしまうのです!
www.akira-movies-drama.com川瀬莉子さんは、女子アナ役を演じていて、スマイルな笑顔で解説をする役で、違和感のない演じ方でした。
そのため、下手という訳ではなかったのですが、際立って上手という訳でもない上に、長澤まさみさんの演技力が際立つドラマでもあったので、あまり注目されない作品でした。
川瀬莉子の『ハレーションラブ』の演技が上手な理由
ドラマ『ハレーションラブ』では、深山朱莉(演:髙橋ひかる)が、母親が経営するカメラ屋の仕事を手伝いながら、大学へ通学してしました。
その大学では、クラスメートの三原椎奈(演:川瀬莉子)もいて、楽しみながら学校生活を送っていましたが、ある日、目を疑うような光景が広がってしまいます。
それは、七夕の時期に、赤い短冊ばかりが飾られていたのです。わずか1日で、これだけの赤い短冊を飾りつけた真意を測りかねて、困惑してしまいます。
www.akira-movies-drama.com川瀬莉子さんは、明るい女子大生役を演じていて、高橋ひかるさんに対して、いたずらっぽい表情を浮かべたり、微笑んだりしていました。
ナチュラルな演じ方をしていて、それは演技とは思えないほど、自然なものであり、川瀬莉子さんの演技力が高く感じられる所でしたね。
川瀬莉子の演技力のまとめ
川瀬莉子さんは、オスカープロモーションが推している若手女優であり、ドラマ『ハレーションラブ』では、高橋ひかるさんと共演を果たしています。
まだまだ、若い女優であり、演技力も高い方なので、今後の活躍次第では、主演作品が増えていくかもしれませんね。