@sandland_project 映画『SAND LAND』ワールドプレミア @サンディエゴ・コミコンの スペシャルリポーターとして #原菜乃華 さんの参加が決定しました!! 現地でのイベントの模様は公式SNSでも随時お届け予定です。お楽しみに! #SANDLAND #サンドランド #鳥山明 #新作映画 #映画紹介 #anime ♬ オリジナル楽曲 - 映画『 SAND LAND (サンドランド) 』公式
原菜乃華さんが好きな映画『SAND LAND』では、悪魔の王子ベルゼブブや、保安官ラオたちの名言がいくつもありました。
そこで、どのような名言があったのか?3つまで紹介するので、参考にしてみて下さい。
- 映画『サンドランド(SAND LAND)』のキャスト
- 映画『サンドランド(SAND LAND)』のストーリー
- 映画『サンドランド(SAND LAND)』の3つの名言を紹介
- 映画『サンドランド(SAND LAND)』のまとめ
映画『サンドランド(SAND LAND)』のキャスト
日本の2Dアニメ映画『SAND LAND』は、2023年8月18日に公開されました。
監督&脚本&原作&主題歌
登場人物&声優
- ベルゼブブ(声:田村睦心)悪魔の王子
- ラオ(声:山路和弘)伝説の泉を探す保安官
- サタン(声:大塚明夫)ベルゼブブの父であり、大魔王
- シーフ(声:チョー)ベルゼブブにお供する魔物
- ゼウ大将軍(声:飛田展男)国王軍の大将軍にして、冷酷非情な男
- アレ将軍(声:鶴岡聡)ゼウ大将軍に次ぐ地位がある軍人
- スイマーズ・パパ(声:杉田智和)悪党一家スマーズのパパ
映画『サンドランド(SAND LAND)』のストーリー
ベルゼブブは、悪魔の王子なのに、人間の少年に水を分け与えてしまって、魔物たちから「悪魔の王子が、人間を助けるなんて」と言われてしまい「大きくなってから、襲うんだよ」
支離滅裂な理屈を主張してしまいますが、少年を助けてくれた話を聞いた保安官・ラオが、悪魔が住む所を訪ねてきました。
ラオは「伝説の泉があるかもしれないから、一緒に泉を探す旅を手伝ってくれ。もし、泉を見つけたら、水は人間と魔物で分け合おう」と提案をして、ベルゼブブは悩んでしまいます。
そこに、ラオがゲーム機までお土産として差し出してきたので、父親のサタン大魔王にかけあって、魔物のシーフも連れて、泉を探す旅に出かけていきました。
ところが、旅の途中で、国王軍の戦車があったので、ラオの作戦で見事に戦車を強奪して、泉に向かって突き進んで行きます。
国王軍は無線で連絡を取り合い、アレ将軍が、戦車を強奪したラオが、自分の父親の上官だったシバ将軍である事を知ってしまいました。
「あの伝説のシバ将軍と、やりあえるとは」と興奮しますが、シバと対峙した時に、自分の父親が戦士した時の戦いが、大きな過ちだった事を知ってしまいます。
ラオは、将軍時代に、上官のゼウ大将軍から「大量破壊兵器を持っているからピット人を攻撃するように」と命じられたので、ピット人に向かって砲撃したら、大爆発が起きてしまいました。
その被害により、アレ将軍の父親は、命を落としてしまいましたが、ピット人が大量破壊兵器を持っていたのは大嘘であり、ゼウ大将軍に騙されていたのです!
映画『サンドランド(SAND LAND)』の3つの名言を紹介
映画『サンドランド(SAND LAND)』の5つの名言は、以下の通りです。
かなりの悪だろう
悪魔の王子ベルゼブブは、人間の少年に水を分け与えてしまい、保安官ラオから『実は、良い奴なんじゃないか』と思われていて、それが少し不愉快に感じていました。
そこで、ベルゼブブは「勘違いしてもらっちゃ、困るぜ。悪なのは確かなんだからな。例えば昨日は夜更かしした上に、歯も磨かずに寝てやったぜ。どうだ!かなりの悪だろう」
ラオは『それは、悪なのか?』と唖然としてしまいますが、少し悪者ぶりたい人間にとっても、名言になりそうなセリフですね。
悪魔より悪なんて許されると思うか
ベルゼブブは、悪魔なのに人の命遠奪う事までしませんでした。その話を聞いたラオは『確かに、それなら、戦争で人の命まで奪う人間のほうが、悪なのかもしれない』と思ってしまいます。
旅の途中でも、ベルゼブブは、悪どい人間と遭遇して「悪魔より悪なんて許されると思うか」とタンカを切ってしまうのです。
偏見は冷静な判断を狂わせる
ゼウ大将軍や国王は、水源を確保して、ダムで水をせきとめて、国民に水で高値で売りつけていました。
しかし、ピッチ人が水を作れる機械を製造して、多くの者たちを救おうとしていると知って、ラオ(当時はシバ将軍)に「ピッチ人は大量破壊兵器を作っているから、攻撃しろ」と命じてしまいます。
ラオは、ピッチ人に偏見を持ってしまい、大きな過ちを犯してしまったので、アレ将軍が魔物に偏見を持って、過去の話を疑ってしまうので「偏見は冷静な判断を狂わせる」と説きふせました。
オッサンだからついてきたんだ
ベルゼブブは、人間はロクでもない生き物と思っていましたが、なぜかラオの泉探しに協力します。
そのため、困難に直面しても、ベルゼブブは「オッサンだから、ついてきたんだ」と言い放ち、最後の最後までラオに協力してあげるのです。
国王軍なら話は別だ
ベルゼブブたちは、旅の途中で水や食料を強奪しようとしますが、ラオは「いや、私は保安官だから、それは困る」と反対します。
ところが、国王軍の戦車を見ると、ラオは「あれを強奪しよう」と言い出すので、ベルゼブブたちは「保安官なのに、良いのか?」と聞くと「国王軍なら話は別だ」と言い切ってしまいました。
国王は、困っている国民に水を高値で売りつけていたので、そんな奴らなら、奪っても良いだろうと思ったのでしょう。
犯罪を正当化するのは、よくありませんが、何か困った時に「あいつなら、話は別だ」と言って、ライバルとの競争に打ち勝つ時のエネルギーになりそうですね。
映画『サンドランド(SAND LAND)』のまとめ
映画『サンドランド(SAND LAND)』は、キッズ向けのアニメですが、いくつか名言が出て、見応えがあります。
あの鳥山明さんが描いた作品が映画化された作品なので、ドラゴンボールファンが見ても、楽しめる内容になっていて、必見の作品ですね。