トリリオンTVによる効果について紹介!ドラマ『トリリオンゲーム 第6話』

ドラマ『トリリオンゲーム 第6話』で、天王寺陽はドラゴンバンクに負けないためにも、トリリオンTV構想を打ち明けます。

トリリオンTVを立ち上げる事によって、どのような効果があるのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『トリリオンゲーム 第6話』のキャスト

トリリオンゲームは、2023年7月14日から放送開始されました。

脚本&演出&原作

登場人物&俳優

  • 天王寺陽(演:目黒蓮)コミュニケーション能力に優れている男性
  • 平学(演:佐野勇斗天王寺陽の相棒で、パソコンスキルに優れている男性
  • 高橋凜々(演:福本莉子)トリリオンゲーム社に初採用された就活生
  • 祁答院一輝(演:吉川晃司)祁答院ベンチャーキャピタルの社長
  • 水樹風華(演:あかせあかり)祁答院の秘書
  • 黒龍一真(演:國村隼)ドラゴンバンクの創業者であり、現在の経営者
  • 黒龍キリカ-桐姫(演:今田美桜)ドラゴンバンクの取締役で、一真の娘
  • 長瀬忠則(演:竹財輝之助)桐姫のボディーガード兼秘書
  • 桜(演:原嘉孝)SAKUSAKULABの元社長
  • 二葉小梢(演:安斉星来)SAKUSAKULABの元社員
  • ヒムロ(演:曽田陵介)ひき逃げ事故を起こした俳優
  • 神星夜(演:塚本高史)芸能事務所『ゴッドプロモーション』の社長
  • 蛇島透(演:鈴木浩介)ドラゴン娘を開発したクリエータ

ドラマ『トリリオンゲーム 第6話』のストーリー

黒龍一真は、娘の桐姫に「最近は、ドラ娘のクリエーターがバイトをしているようだな?」と問い詰めようとしますが「さぁ?そうなの」「とぼけるな」

「私、あの二人(天王寺陽・平学)がどうしても欲しいの。そのうち、あの二人は、お父様の手に負えなくなると思うわよ」

トリリオンゲーム社では、蛇島透と桜が意見を衝突させていましたが、途中から意見が合うようになり、意気投合していきます。

ところが、黒龍一真は蛇島透をゴルフ場まで呼び寄せて、アイアンを顔の近くまで向けて「これ以上、彼らに近づいて力を貸すようなら、トリリオンゲーム 社を潰すよ」と脅してしまいます。

蛇島透は、トリリオンゲーム社に戻ると、ドラゴンバンクはまたもや、トリリオンゲーム の作品をパクッたものを売り出した事が報道されていました。

それを見たら、蛇島透は態度を急変して「俺はもう、このゲームから降りた。移籍も無し」と言い出して、トリリオンゲーム社を出て行きます。

二葉小梢たちは『自分たちの事をからかっていただけなのか?』と思って、軽蔑してしまいますが、天王寺陽や平学たちは追いかけていき、説得をします。

しかし、蛇島透は、トリリオンゲーム社に戻ろうとせず、そのままドラゴンバンクの新作ゲーム の発表会に参加しました。

蛇島透は、マスコミに対して、何と!ドラゴンバンクを退社して、トリリオンゲーム社へ移る事を発表してしまいます。

黒龍一真は、歯ぎしりしたくなるほどの表情を浮かべて「新天地で頑張ってくれ」と言い放ちます。

トリリオンゲーム社は、さらに攻勢を強めて、神星夜をゴッドプロモーションの取締役から退かせて、祁答院一輝を社長にさせて、両社は提携を組む事になりました。

はたして、あの大企業のドラゴンバンクに勝つ事ができるのでしょうか?

『トリリオンTVによる効果について紹介』

天王寺陽は、トリリオンTVを立ち上げるために、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収して、ネットテレビ『トリリオンTV』が誕生します。

なぜ、ドラゴンバンクと勝負をするのに、トリリオンTVが必要だったのか?それは、芸能界を独占していくには、どうしてもTVにも影響を強める必要があったからです。

TVを自由に使う事ができたら、ドラゴンバンクの姑息なやり方を批判する事も可能になるので、収益をあげながら、ドラゴンバンクのやり方について抑止力をつける効果も期待できます。

ドラマ『トリリオンゲーム 第6話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/ep1.html

第6話では、トリリオンゲーム社が、次々に攻勢をしかけていって、ドラゴンバンクが劣勢に回っていきましたね。

ただし、ドラゴンバンクも黙っていないと思うので、トリリオンTVが上手くいくのかどうか?その辺りに注目していきたいです。