水川あさみさんは、朝ドラ『ブギウギ』や、大河ドラマなどに出演してきたので、演技力が高いのか?興味がある方は多いでしょう。
そこで、水川あさみさんの演技が上手なのか下手なのか?作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
水川あさみの『のだめカンタービレ』の演技力!
映画やドラマにもなった『のだめカンタービレ』は、上野樹里さんや玉木宏さんの出世作として知られていますが、水川あさみさんにとっても、知名度を大いにあげた作品でした。
三木清良(演:水川あさみ)は、優秀なヴァイオリニストとして頑張っていましたが、やがてお調子者な峰龍太郎(演:瑛太)と付き合うようになります。
水川あさみさんは、冷静な表情で見事な演奏をしたり、満面の笑みで彼氏にいちゃついたりして、様々な表情を見せてくれました。
その表現力を見たら、水川あさみさんの演技力がいかに高いのか、分かるはずです。
水川あさみの『江』の演技は下手なのか上手なのか紹介
大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』では、浅井長政とお市の間で生まれた、茶々・お初・お江たち三姉妹が、戦国の世を駆け抜けていきます。
茶々(演:宮沢りえ)は、父母の仇・豊臣秀吉の側室となり、お初(演:水川あさみ)は大好きだった京極高次のもとへ輿入れをして、お江は徳川秀忠の妻となっていきました。
水川あさみさんは、少し怒りっぽくもあり、恋の成就に大喜びしたりする役を熱演していました。
様々な表情に変わるのは見事ですが、時代劇ドラマらしい演技とは違うので、その評価は難しいものがあります。
しかし、これは監督の指示だった可能性もあるので、一概に水川あさみさんの演技が下手とは言えないでしょう。
水川あさみの『ブギウギ』の演技が上手な理由
www.akira-movies-drama.com朝ドラ『ブギウギ』では、ブギの女王・笠置シヅ子をモデルにした女性が活躍していきます。
福来スズ子(演:趣里)は、歌や踊りの事が好きで、母親・花田ツヤ(演:水川あさみ)は、そんな娘を暖かい目で見守りながら応援していきます。
水川あさみさんは、関西出身という事で、関西弁でまくしたてる所が凄く上手で、まさに適役という感じがしましたね。
生まれ育った場所の経験を上手く活かす所もありますが、力強くて優しい母親を演じれたのも、私生活でも結婚をしているのも大きいのでしょう。
水川あさみの演技力のまとめ
引用:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/
水川あさみさんは、時代劇から朝ドラまで、注目度の高い作品に出演してきました。様々な表情に変える事もできて、迫力のある感じで喋る事もできます。
そのため、色々な役を演じ分けられるので、今後も多くのドラマに出演する可能性が高いので、期待したい女優ですね。