ドラマ『家政夫のミタゾノ 第6シリーズ 第5話』では、有坂凛(中島もも)が、迷惑な男たちのせいで、大変な目にあってしまいます。
そこで、有坂凛(中島もも)を困らせた男たちのモデルについて紹介するので、
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第5話』のキャスト
家政夫のミタゾノ 第6シリーズは、テレビ朝日系で2023年10月10日から放送開始されました。
プロデュース
- 秋山貴人
- 石田菜穂子
- 木曽貴美子
- 村山太郎
登場人物&俳優
- 三田園 薫(演:松岡昌宏)女性の格好をした家政婦
- 村田 光(演:伊野尾慧)童顔と呼ばれる家政夫
- 矢口実優(演:桜田ひより)新人家政婦
- 阿部 真理亜(演:平田敦子)ベテラン家政婦
- 式根 志摩(演:しゅはまはるみ)むすび家政婦紹介所の所長
- 結頼子(演:余貴美子)むすび家政婦紹介所の所長
- 有坂凛(演:中島もも)高森家に忍び込む少女
- 高森修作(演:中村梅雀)有名なシェフ
- 井原翔真(演:佐藤祐基)IT業界の革命児
- 宇崎貴利(演:池田鉄洋)音楽プロデューサー
- 遠藤知佳(演:川久保晴)グルメライター
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第5話』のストーリー
有坂凛は、隣の屋敷に忍び込み、金庫を開けて、金を盗もうとしていたら、そこに住んでいた高森修作に気付かれて「泥棒?」と声をあげらます。
「ち、ちがうの。私は飼っていた猫を探しに来ただけで」「…そうだったんですか?疑ってすいません。そんな優しい方を疑ったお詫びに、もしよかったら、一緒に食事をしませんか?」
有坂凛は、仕方ないと思って、一緒に食事をする事にしますが、そこには高森修作に招かれていたお客が多くいて、井原翔真・宇崎貴利・遠藤知佳たちもいました。
「君、高森さんは有名なシェフだから、その人の料理を食べられるなんて、ラッキーだよ」と言われて、最初に出されたスープを飲み干していきます。
高森修作は「はぁーはっはっは」と笑い出して「飲みましたね?そのスープには毒が入っている。お前たちがここに集められた理由を当てれば、解毒剤をやる」
そういって、高森修作も毒を飲み干して「これから出していく料理に、答えを見つけるヒントがある」と言い出してしまいます。
有坂凛は「ちょっと待って、私は招待されていないわよ、私は関係ないわよ」と抗議をすると「黙れ!おおかた、金庫に金があると思って、それを盗もうとしたんだろう、それがお前の罪だ」
やがて、3人は、若い頃に、高森修作の店で、箸を舐めたり、わめき散らしたりして、いたずらをしていた事を打ち明けられます。
3人は「あれから、反省したんだ」と懺悔(ざんげ)しても「だめだ、お前たちのいたずらのせいで、妻と一緒に開いた店は閉店に追い込まれたんだ。お前たちには更生するチャンスがない」
有坂凛は、そんな3人に呆れ果ててしまいますが、シェフに向かっても「あんた、店が開けただけでも、私よりも、すごく恵まれているんだよ」と吐き捨ててしまいます。
はたして、スープを飲んだ者たちは、どうなってしまうのでしょうか?
『有坂凛(中島もも)を困らせた男たちのモデルを紹介』
有坂凛(中島もも)は、招待されていた男たちによって、ほとんど巻き込まれる形で、脅迫されてしまいます。
3人は、店にいたずらをしますが、そのモデルになったのは、回転寿司『スシロー』で、醤油のボトルを舐めてしまった少年でしょう。
少年側は謝罪をしますが、スシローは、当初6700万円を請求して、大きな話題になりました。
YouTubeの登場により、このような迷惑動画は残念ながら、今後も増えていく可能性は高いかもしれません。
ドラマ『家政夫のミタゾノ 第5話』の見所とまとめ
第6話では、高森修作(演:中村梅雀)が、毒を飲ませてしまい、何が理由でこんな事をされたのか?それを当てる事になりました。
ゴールデンタイムになった事もあり、だいぶミステリー要素が強まった感じはありましたが、なかなか面白かったですね。
有坂凛役の中島ももさんは、だいぶ綺麗な女優でしたが、こんな美しい方もいたとは、驚かされました。