桂山キイナが小笠原拓を振った理由について紹介!ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第4話』

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第4話』では、桂山キイナが「他に彼氏がいる」と打ち明けて、小笠原拓を振ってしまいます。

そこで、桂山キイナが小笠原拓を振った理由や「遅い」と言った意味について、詳しく紹介しています。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第4話』のキャスト

マイ・セカンド・アオハルは、から放送開始されました。

企画&脚本&演出

登場人物&俳優

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

建築学科の生徒
  • 白玉佐弥子(演:広瀬アリス)お金もない社会人
  • 小笠原拓(演:道枝駿佑)白玉佐弥子に貴重な助言をする4年生
  • 桂山キイナ(演:伊原六花)マイペースで自己主張が強い1年生
  • 沢島真凛(演:飯沼愛)優等生な1年生で、父親がオーナー
  • 峯川龍之介(演:水沢林太郎)ジェンダーレス男子な1年生
  • 浅田澄香(演:箭内夢菜)義理人情にあつい1年生
  • 田上寛太(演:濱尾ノリタカ)ムードメーカー的存在の3年生
白玉佐弥子の親しい人物たち
  • 根村眞子(演:イモトアヤコ)白玉佐弥子の会社の先輩
  • 日向祥吾(演:安藤政信)白玉佐弥子の初恋の相手で、沢島真凛の父親
  • 凛子(演:山本未來)日向祥吾の元妻
白玉家
  • 白玉正司(演:尾美としのり)佐弥子の父親
  • 白玉久美子(演:大倉空人)佐弥子の弟で、白玉家の長男
  • 白玉加奈子(演:都丸紗也華)佐弥子の妹で、白玉家の次女
  • 白玉奈保子(演:大島涼花)佐弥子の妹で、白玉家の三女
  • 武田壮馬(演:土橋竜太)加奈子の夫

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第4話』のストーリー

白玉佐弥子は、待ち合わせのお店に着いたのに、いつまで経っても、日向祥吾が来なくて『どうしたんだろう?』と思っていたら、相手から電話がかかってきました。

「仕事で急にトラブルになっちゃって」と言われて『そうだったのかぁ』と安心をしたのも束の間で、電話口から女性の声が聞こえてきたのです。

通話が切れた後に、白玉佐弥子は「大人が嘘をつくなら、バレないようにしてよ」と嘆いてしまいます。

ところが、小笠原拓から「それ、凛子さんだよ」「凛子さん?」「うん、日向祥吾の元奥さんで、今は何でもない関係だよ」

「でも、真凛ちゃんは、お母さんはハリケーンでって聞いたから、亡くなったんじゃなかったの?」「それは、あの人のあだ名がハリケーンって意味なんだよ」

白玉佐弥子は『そうだったのかぁ』と、ひと安心をすると、日向祥吾から「この前はごめん」と謝罪のメッセージがきて、新たにデートを誘われます。

ところが、そのデートの日に、凛子までついてきて、驚いてしまいますが、全く悪気がなくて、別れ際に、白玉佐弥子から「祥吾の事をよろしくね」と頼まれます。

白玉佐弥子は、白玉佐弥子が桂山キイナに告白しようとしていた事を知っていたので、応援しようとしますが、なかなか告白しようとしません。

翌日、小笠原拓が、ようやく桂山キイナに告白をすると「遅い、私、違う彼氏の所へ行くから」と言って立ち去って行きました。

すっかりと落ち込んで、夜にプールで、たそがれていると、白玉佐弥子がやってきて「もう凛子さんには叶わないと思って、萎えちゃったよ」と打ち明けます。

そんな話をしているうちに、二人が至近距離で見つめ合ううちに、何かに惹きつけられるように、唇を重ねてしまうのです!

『桂山キイナが小笠原拓を振った理由』

桂山キイナは、小笠原拓から告白されるのを待っていて、ようやく告白されたのに振ってしまいます。

なぜ、そんな事になったのかと言えば、彼の気持ちには、白玉佐弥子がいる事を見抜いていたからでしょう。

このままでは、二人で上手くやっていけないと感じて、嘘をついて振ってしまったと考えられます。もしも、早く告白していれば、まだ信じてみようと思った可能性がありますね。

第5話で、桂山キイナが既婚者の男性に騙されてしまい、独身という言葉を信じて、付き合っている事が判明しました。

「もう遅い」と言ったのは、他の男性と付き合っていた事が大きかったようですね。しかし、白玉佐弥子と小笠原拓の関係を見て、違う男に走ったとも考えられます。

ドラマ『マイ・セカンド・アオハル 第4話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/mysecondaoharu_tbs/

凛子が、デートにまでついてきて『なんだかなぁ』と思ってしまいましたが、悪気がないのに、ますますタチが悪い感じがしました。

小笠原拓が、せっかく告白をしたのに「遅い」と言われてしまって、桂山キイナが他の彼氏の所へ行くことを打ち明けましたが、それが本当なのか?少し気になる所ですね。

それでも、白玉佐弥子が、課題が終わり「フォォー」と騒ぐシーンは、見ていて、少し面白かったですね。