深堀順基は失恋をした訳ではない理由を紹介！ドラマ『コタツがない家第4話』

ドラマ『コタツがない家第4話』では、深堀順基（演：作間龍斗）が失恋をして、そのイライラを母親（演：小池栄子）にぶつけてしまいました。

しかし、それは深堀順基（演：作間龍斗）の勘違いで、失恋していなかった可能性が高いので、その理由について詳しく紹介しています。

コタツがない家は、2023年10月18日から放送開始されました。

深堀順基は、面接で「母親から、受けるように言われたんで、受けているだけですよ」と、やる気のない発言をしてしまい、当たり前のように不採用となってしまいました。

その事が深堀万里江にバレてしまって「あんた、何を考えてんのよ、そんな事を言ったら、不採用になるって決まっているじゃん。うちには、そんなにお金に余裕がないのよ」

深堀順基は「じいちゃんは、700万も貯金があるから、大丈夫でしょう」と言い出してしまい「本当なの！お父さん」「なんで、お前がそんな事を知ってんだよ」

「この前、掃除をしていたら、偶然、じいちゃんの通帳を見た」「そんなの見つけられる訳ないだろう」

親子で大喧嘩し始めたら、深堀悠作も一緒に義父を攻めようとしたら、スマホが鳴ってしまいます。

しかし、スマホに出ようともしないので、義父から「女からだな？」と指摘されてしまい、妻から「そうなの？」と責められて、窮地に陥ってしまいました。

深堀悠作は「いや、土門さんに紹介された女性で、俺の漫画を読んでいたっていうからさぁ」と釈明しようとして、ますます責められてしまいます。

翌日、深堀万里江は、息子が大学へ行かないと言い出してしまうので「あんた、大学へ行かないでどうすんの？」と説教をしてしまいます。

しかし、息子から「そっちは親として最低限の事しかして来なかくて、仕事ばかり優先してきたじゃないか」と反論されてしまい、頭に来て寝室へ行ってしまうのです。

翌朝になり、バスに乗り会社へ出勤しようとすると、息子から「昨日はごめん、失恋しちゃって、それでイライラしちゃって、進学については、もう少し時間を下さい」と謝られます。

『そんなの知らんがな』と思ってしまいましたが、昨夜は寝室で思いっきり泣いたので、なんとか踏みとどまれました。

ところが、師島澄彦が「社長、同僚の志織ちゃんを好きになってしまいました。私は、どうしようもない奴です……なので、会社を辞めます」と退職届を出してきたのです！

深堀順基は、原木田れいらに「俺の親父が漫画家だから、俺に接して来たの？」と聞いても否定されるので「それじゃ、俺に気があるとか」と恐る恐る聞いてしまいました。

しかし、原木田れいらは「それはないよ、深堀が私を女って思っていないのは分かっていたし、友達だから、色々と話せた」と言い放ってしまいました。

深堀順基は『俺には気がなかったのか』と振られてしまったと思いましたが、これは勘違いでしょう。

まず、深堀順基の父親は売れていない漫画家なので、本気でプロを目指すなら、あれだけ時間や労力をかけて、近づこうとするのは不自然です。

恐らく、自分が深堀順基を好きだという事が気づかれるのが恥ずかしくなって、思わず否定してしまったのでしょう。

そして、好きな深堀順基から告白しくれる事を待っていて、それで否定したのに、振られたと思った可能性が高いですね。

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引用：https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/

第4話で、ついに深堀万里江が「私、疲れちゃったよ」と嘆いてしまいますが、それはそうだろうと思ってしまいましたね。

あれだけ、義父・夫・息子たちによって、ストレスがたまっていけば、普通なら精神的に参ってしまいます。

今度は、師島澄彦が退職届を出してきましたが、今後はどうやって、退職しないでもらえるのか？その辺りに注目したいですね。