広瀬航（西垣匠）の前に現れた未来の人物が誰か詳しく紹介！ドラマ『時をかけるな、恋人たち第7話』

引用：https://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokikake/

ドラマ『時をかけるな、恋人たち第7話』のラストシーンで、広瀬航（西垣匠）の前に、未来から、ある人物が現れてしまいます。

はたして、広瀬航（西垣匠）の前に現れた未来の人物は誰なのか？詳しく紹介しましょう。

時をかけるな、恋人たちは、2023年10月10日から放送開始されました。

常盤廻は「私たちが過去に行くのって、必然だったんじゃないかって」と主張しますが、天野りおんは「たまたまです！」と納得しようとしません。

「でもね、私が、過去に好きな人に告白できなかった時に、なぐさめてもらったんだけど、その相手が私だったような気がしたんだよね。だから、最初から過去に戻る事が決まっていたと思うんだよね」

井浦翔は「つまり、過去に戻らないと矛盾が生じる！」と納得をして、二人で過去に戻る事にしますが、天野りおんは複雑な感情に陥ってしまいます。

二人は、20年前に戻り、少女時代たった自分が、初恋の相手・諸星に告白しようとしても、ラブレターを渡せず落ち込んでいる姿を見てしまいます。

しかし、20年後には、すっかりとぽっちゃり体型になってしまう諸星を思い返して「20年経つと分からないもんだよね」と苦笑いしてしまいました。

井浦翔は「これから、なぐさめるのが、メグ（常盤廻）なんだよね」と言いますが、なぜか20年後の諸星は手紙を受け取ったと言っていた事を思い出します。

二人は「誰かがラブレターを回収したのか？」と思って、ラブレターを捨てたゴミ箱を遠くから見つめていたら、リリリーがラブレターを回収していたのです。

「あ、あの女ぁ！」と悔しがりますが、すでにラブレターは、諸星の手に渡ってしまいました。

リリリーは「二人は相性が良いんだから、翔、あきらめて」と笑顔で言い切ってしまいます。はたして、常盤廻と井浦翔の関係はどうなってしまうのでしょうか？

広瀬航（西垣匠）の前に現れた未来の人物は、リリリーでしょう。

リリリーは、途中で二人の関係を認めて「0点でも頑張れ」と背中を押しましたが、未来のリリリーは、この二人を認めてあげた事を知らない可能性があります。

時空は、複雑にできているので、未来のリリリーは、自分の恋路に邪魔となりそうな人物を排除しようと考えて、広瀬航を過去に派遣しようと考えたのでしょう。

広瀬航は、常盤廻の事が好きだったので、過去に行かせたら、きっと二人の恋をぶち壊せると思った可能性は高いです。

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このドラマでは、吉岡里帆さんと永山瑛太さんのコミカルな演技が見られるので、ファンの方は特に必見です。

第7話では、リリリーが恋敵となり、二人の前に立ちはだかってしまいますが、天野りおんといい、曲者が多くて、なかなか面白いドラマですね。

過去に戻ったり、未来に戻ったりして、時代が変わらないようにつじつまを合わせていくので、少しパズルのような感覚に見えます。

広瀬航（西垣匠）の前に現れたのが、リリリーだったのか？次回が凄く楽しみですね。