梓若菜が常盤廻から念押しされたのは深い意味があった！ドラマ『時をかけるな、恋人たち第9話』

引用：https://www.fujitv.co.jp/b_hp/tokikake/

ドラマ『時をかけるな、恋人たち第9話』では、梓若菜が常盤廻から、ある事を秘密にするようにと念押しされますが、それは未来を守るため以外にも深い理由がありました。

そこで、梓若菜が常盤廻から念押しされた深い理由について、詳しく紹介しましょう。

時をかけるな、恋人たちは、2023年10月10日から放送開始されました。

常盤廻は井浦翔と逃避行を続けていましたが、そこに天野りおんが深刻そうな表情で「バレてしまいました」と教えてきました。

二人は『マジかぁ』と思ってしまい、隊長・和井内秀峰の所へ行くと「時代を行き来して、お金を稼ごうとしていたんだろう！」とあらぬ誤解までされていました。

「い、いえ。私たちは恋に堕ちただけなんです」「そんな事って、あるの？」

隊長は気を取り直して、次のタイムトラベラーとつながっている現地人を紹介しますが、それは常盤廻の上司・猿谷昇部長でした。

それを知ったら「上司が相手だと、やりづらいと思うが」と言うと「いえ、嫌いな上司なんで、大丈夫です」とキッパリと言い放ってしまいます。

二人は、猿谷昇部長について調べようとしますが、受付嬢・梓若菜に見られてしまい、あわてて「実は、ぼくたち、未来からやってきたんだよ」と事情を打ち明ける事にしました。

「何か、怪しい人とかいなかった？」「そう言えば、来社した時に、紙をタッチパネルと勘違いしている人がいました。あと、部長が未来の事が書いてあった新聞を密かに読んでいる時もありました」

井浦翔は『絶対に怪しい！』と思いますが、常盤廻は、これから行われるプレゼンについて、少しだけ教えてあげる事にして「でも、絶対に内緒ね」と念押しします。

しかし、梓若菜は広瀬航の事が好きだったので、彼にだけプレゼンについてアドバイスしてしまったのです。

はたして、これが未来を変える事になってしまうのでしょうか？

梓若菜が、常盤廻からプレゼンについて教えられますが「内緒ね」と念押しされます。

未来を変えないようにするためであれば、当然と言えますが、これは彼女が好きな人と近づけるキッカケを与えるために、ワザと念押ししたのでしょう。

常盤廻は、カンが鋭い女性なので、このプレゼンがキッカケで二人が近づいたに違いないと思って、あえて念押しする事によって『この内容を伝えたら、仕事に成功するハズ』と思ったハズです。

それで、デートをしてくれる事を条件にして、彼に伝えて、近づけた訳です。常盤廻は、秘密にするようにと念押しする振りをして、彼女の背中を押したかったのでしょう。

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このドラマでは、吉岡里帆さんと永山瑛太さんのコミカルな演技が見られるので、ファンの方は特に必見です。

第9話では、梓若菜が常盤廻からプレゼンの内容を教えてもらって、これがキッカケで二人が近づけていった訳ですね。

内心では、今まで好きだった人が、先輩の常盤廻と仲良く喋っている事に嫉妬していたのでしょう。

そろそろ最終回も近づいてきたと思いますが、常盤廻と井浦翔は恋人関係になれるのか？注目したいですね。