中島瑠菜の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

中島瑠菜さんは、ドラマ『祈りのカルテ』や映画『』などに出演して活躍を続けていますが「そこまで演技力が高いのか?」と興味がわく方は多いでしょう。

そこで、中島瑠菜さんは演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介するので参考にしてみて下さい。

中島瑠菜の『100万回言えばよかった』の演技力は高い

ドラマ『100万回言えば良かった』では、相馬悠依(演:井上真央)が、突然いなくなた彼氏(演:佐藤健)を探してもらおうと思って、警察署に捜索願を出します。

窓口の女性警官は『誘拐されたという証拠がないと難しい』と思って、あまり乗り気がしませんでした。

しかし、魚住譲刑事(演:松山ケンイチ)が、捜索してあげようと思ったら、幽霊になってしまった彼氏・鳥野直木と遭遇してしまいます。

霊感の強い魚住譲刑事が、恋人たちの通訳をする事になりますが、やがて高原涼香が殺害された事と、彼氏が幽霊になった事が関係している事が判明してしまうのです。

www.akira-movies-drama.com中島瑠菜さんは、高原涼香が少女だった時の役を演じていて、相馬悠依と楽しそうに遊んでいきます。

そのシーンでは、ナチュラルな笑顔で笑いあっていて、不自然な感じは見えませんでした。まだ、すごく若かったのに、この時から、すでに演技力が高い女優でしたね。

(遊園地のシーンは、100万回言えば良かった 5話の時でした)。

中島瑠菜の『祈りのカルテ』の演技が下手なのか紹介

www.akira-movies-drama.comドラマ『祈りのカルテ 第3話』では、諏訪野良太(演:玉森裕太)が研修医として、医療の現場で四苦八苦しながらも頑張っていました。

しかし、家に帰れば、妹・諏訪野亜衣(演:中島瑠菜)は、父親が作ってくれた辛めのカレーを食べようとしなくて、落ち込んでいる姿を見てしまいます。

『ここは俺が食うしかない』と思って、父親が作った辛いカレーを食べて、腹痛に苦しんでしまうのです。

中島瑠菜さんは、このドラマで、主役の妹を演じていましたが、少し表情が硬いように感じられました。

もう少し、表情を変えても良かったのではないかな?と思える演技だったので、厳しい視聴者の方が見ると、少し演技が下手に見えても仕方のない作品でした。

中島瑠菜の『なのに、千輝くんが甘すぎる』の演技は上手!

映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』では、如月真綾(演:畑芽育)が、好きな男子からストーカー扱いされて、落ち込んでしまいました。

ところが、学校で一番モテていたイケメン・千輝彗(演:高橋恭平)から「だったら、俺と片思いごっこする?」と提案されます。

イケメンに片思いをした事にして、恋人のように付き合っていけば、元気になるだろうと思われたのです。

しかし、学校でモテていた女子・花咲美結(演:中島瑠菜)は、千輝彗の事が好きだったので、大きな火種になっていきます。

www.akira-movies-drama.com中島瑠菜さんは、モテていた女子だったのに、好きな男子から振られても、部活で頑張る彼のために、応援のエールを送る役を演じていました。

周りに驚かれますが、それでも彼のことが好きで、今はファンとして応援していると熱弁する時は、表情や喋り方に力がこもっていて、説得力がありました。

この映画では、リアリティーのある演技であり、凄く上手に見えまいたね。

中島瑠菜の演技力のまとめ

引用:https://movies.shochiku.co.jp/chigirakun-movie/

中島瑠菜さんは、作品によっては少し表情が硬いかな?と思う時もありましたが、説得力のある演技をしている映画もあって、リアリティーがありました。

若い時から、着実に出演回数を重ねているので、今後はさらに演技が上手になっていく可能性があるので、今後の活躍から目が離せませんね。