夏目響が小痴楽のファンになった理由!ドラマ『さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜 第5話』

ドラマ『さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜 第5話』では、なぜか、夏目響が小痴楽のファンである事を熱弁していました。

そこで、なぜ、夏目響は小痴楽のファンになったのか?その経緯について詳しく紹介しましょう。

ドラマ『さよならマエストロ 第5話』のキャスト

さよならマエストロ 〜父と私のアパッシオナート〜は、2024年1月14日から放送開始されました。

企画&脚本

登場人物&俳優

さよならマエストロの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。

夏目一家
晴見フィルハーモニー
晴見市役所
  • 課長(演:芝大輔)総務課の課長
  • 滝田(演:山本圭祐)文化振興課の課長
  • 白石一生(演:淵上泰史)市長
周辺の人物
  • 谷崎天音(演:當真あみ)自由奔放な女子高生
  • 小村二朗(演:西田敏行)カフェ『うたカフェ二朗』の店主
  • 倉科瑠李(演:新木優子)プロオーケストラのフルート奏者
  • 羽野蓮(演:佐藤緋美チェリスト
  • 鏑木晃一(演:満島真之介)5年前の事件を知っている人物
  • 富子(演:白石加代子)コンサートホール事務局を訪れる女性
  • 近藤洋子(演:LiLiCo)近藤益夫の妻
  • 近藤心(演:おじゃす)益夫と洋子の娘
  • 柳亭小痴楽(演:本人)落語家

ドラマ『さよならマエストロ 第5話』のストーリー

夏目俊平は、家に帰っても、妻から離婚を切り出されたショックから立ち直れなずにいました。

そこに、夏目響がやってきて「みっともなかったわ、ファミレスで離婚を切り出されて」と嫌味をつぶやきます。

夏目俊平は「えぇ?ファミレスにいたの」と驚いて、娘を気遣おうとしますが「私よりも海のほうを気遣って。あの子、思春期だから」

翌日、夏目響は職場へ行き、しっかりと在庫が片付けられているのか様子を見ていると、廊下から、声が聞こえてきました。

「えぇ?あの指揮者と、フルートの子、できているの?」「そうだよ、以前は手当をしてもらっていたし」

その頃、倉科瑠李は、夏目俊平に「どうやったら、鈍感な指揮者に、私の恋を分かってらもえるの?」と迫っていました。

夏目俊平は、頬を両手でギュッと抑えられた状態で、顔を至近距離まで迫られてしまいます。

運悪く、そこに夏目響たちがやってきて「何してんの!随分と変わり身が早いんですね。もうご勝手に」と吐き捨ててしまいます。

夏目響は立ち去って行き、古谷悟史も「やっぱり、あなたに志帆さんに任せられません」と激怒してしまうのです。

近藤益夫は「お前!今度は、何をしたんだ?」と、倉科瑠李を問い詰めようとしますが「まだ、何も」「まだって、お前な」

事態は、どんどん最悪な方向へ走って行き、夏目響は家出をしてしまい、娘のゲーム機を勝手に触って、海からも嫌われてしまいました。

家族が、どんどん離れていきますが、はたして夏目俊平は、元の家族に戻していく事ができるのでしょうか?

『夏目響が小痴楽のファンになった理由』

引用:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/story/ep5.html

夏目響は、高校生の時に、授業で小痴楽の落語を聞いてから、その魅力にとりつかれて、ずっとファンになっていきました。

しかも、夏目響は「「ツルッとしたソフトな顔立ちなのに、仰ることがアウトローで、そのギャップがたまらない」と言っていたのです。

参照元https://www.food-sonic.com/sayonaramaestro-rakugo-storyteller/

夏目響は、音楽の高い壁に悩み、やがて音楽から遠ざかっていき、そのポッカリと空いた穴を埋めるかのように、小痴楽に癒されたのでしょう。

若い時に、小痴楽の魅力に惹かれていき、それが大きなキッカケとなり、ファンになったようですね。

ドラマ『さよならマエストロ 第5話』の見所とまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/

第5話では、倉科瑠李が指揮者を誘惑しようとしますが、こういう役は、新木優子さんにピッタリという感じがしますね。

やはり、大人の女性の魅力があり、少し小悪魔のように、イタズラっぽい笑顔を浮かべるのが得意だからでしょう。

今回は、芦田愛菜さんが、目をキラキラ輝かせるシーンがあったので、きっと多くのファンも嬉しかったのかもしれませんね。