マルクがクズのような発言を連発！ドラマ『アウトブレイク-感染拡大- 第2話』

ドラマ『アウトブレイク-感染拡大- 第2話』では、マルクが女性たちにクズのような発言を連発してしまうので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『アウトブレイク-感染拡大-』のキャスト

アウトブレイク-感染拡大-のキャストは、以下の通りです。

• アンヌ＝マリー・ルクレール（演：ジュリー・ルブレトン）緊急衛生研究所の所長
• マルク・ゴーティエ（演：ガブリエル・サブラン）マリーの夫
• サブリナ（演：ローランス・デシェーヌ）マリーとマルクの娘
• アラシー・アクマリク（演：ユリヴィア・ユヴィルク）ホームレス生活を送る女性
• ネッリ・カジュリク（演：ナンシー・サンダース）アラシーの従兄弟
• クロエ・ロワ＝ベランジェール（演：メリッサ・デゾルモー＝プーラン）マルクの不倫相手
• カンタン・ビュイ（演：マニ・ソレイマンルー）クロエの同僚
• メラニー（演：シャロン・ジェームズ）看護師
• エヴリーヌ（演：サンドリーヌ・ビッソン）看護師として働きながら夫のペットショップを手伝う女性
• ローラン・ドゥメール（演：ギョーム・シール）ウイルス対策を練る大臣
• ファブリス・プレヴェール（演：ブリュノ・マルシル）広報担当者
• ハキム・ブアブ（演：レダ・ゲリニク）PCR検査の担当者
• イェシカ・フローレス（演：アリス・パスュカル）マリーの同僚
• ヴィヴィアン・ドイル（演：キャスリーン・フォルティン）ウイルスの感染ルートを調査する人物
• ジャック（演：ジル・ルノー）フェレットを飼育する男性
• ディアーヌ（演：ルイーズ・ボンバルディア）ジャックの妻
• ロベール（演：ジュール・フィリップ）ペットショップの店主
• シルヴィ･ガドボワ（演：カトリーヌ・セナール）抗ウイルス薬の研究者
• カミーユ・マルタン（演：アリーヌ・ウィナン）フィギュアスケート選手

ドラマ『アウトブレイク-感染拡大- 第2話』のストーリー

感染が広がりはじめて、19日目。中央アフリカ共和国・コンゴ・ぺルーでは感染者が特に多くて、アンヌたちは対策会議を進めていました。そこへローラン大臣がやってきて、参加者たちに緊張感が走ってしまいます。

今回の感染では、ラクダから感染が拡がっていると思われていますが、もしも人から人への感染が始まってしまえば、パンデミックが発生する恐れが出てきました。

アラシーは体がだるくて、人から携帯電話を借りて、身内に「力になって」と頼みますが、そっけない返事をされてしまうのです。仕方なく、病院へ行きますが、顔は赤い状態で、なんとか治療を受けますが、その症状はひどいものでした。

症状は簡単に収まらず、再び治療してもらいますが、何分も待たされてしまい、外へ出ていき、ついに力尽きてしまいます。

その頃、病院では中国の鳥インフルエンザにかかってしまった患者が隔離されずに、待合室にいた事が発覚してしまいます。

看護師たちは「あなた、なんで、鳥インフルエンザにかかった患者を隔離しなかったの」「患者が旅行していなかったと言われたら仕方ないでしょ。嘘発見器でもかけない限りは分からないでしょ」と言い合いをしてしまうのです。

こんな時こそ、医者たちは団結しなければいけないのに、アンヌは夫のマルクがクロエと不倫している事に気付いて「もう出て行って」と自宅から夫を追い出してしまいます。

はたして、こんな状態で、感染を抑えられるのでしょうか？

ドラマ『アウトブレイク-感染拡大-』シリーズのストーリーと豆知識

下のリンクをクリックしたら『アウトブレイク-感染拡大-』シリーズのストーリーや豆知識を見る事ができます。

www.akira-movies-drama.com

『マルクがクズのような発言を連発』

マルクは、妻がいる身でクロエと不倫していたクセに、クロエが他の男と遊んでいる事を知ったらショックを受けてしまいます。

病院では「まさか、君が他の男と遊んでいたなんて」とクズのような発言をしてしまい「あなただって奥さんがいるくせに」と言い合いになってしまうのです。

しかも、マルクは弁明するつもりが「ただ、君が何かもらってくるのは困る」と言い出して、性病扱いまでしてしまい、完全に不倫相手を激怒させてしまいます。

自宅では、今まで妻に「僕が不倫をする訳がない」と言い逃れをしていたのに、不倫がバレたら「僕は君を愛しているんだよ」と訳の分からないクズ発言をしてしまって、呆れ果ててしまいましたね。

ドラマ『アウトブレイク-感染拡大- 第2話』の見所とまとめ

第2話では、不倫をする男の本性がかいま見える内容でしたね。感染を扱うドラマなのに、かなり恋愛のほうに惹きつけられる内容です。

医師がこんなに喧嘩ばかりしていたら、ドンドンと感染が拡がっていくでしょうね。第3話では、どこまで感染が拡がるのか？注目したい所です。