渡辺裕之が米倉涼子の名言をパクる?ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第10話』

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出展:https://www.telasa.jp/

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第10話』では、渡辺裕之さんが米倉涼子さんの名台詞をパクってしまうので、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』のキャスト

警視庁 ナシゴレン課は、2016年10月18日〜12月20日に放送された刑事ドラマです。

警視庁 ナシゴレン課の登場人物や、俳優さんたちは以下の通りです。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーと豆知識

下のリンクをクリックしたら『警視庁 ナシゴレン課』シリーズのストーリーや豆知識を見る事ができます。

www.akira-movies-drama.com

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第10話』のストーリー

石鍋幹太は、健康診断で最悪の結果が出てしまって、再検査を受けますが、余命が残り少なくて、生きている事が不思議なぐらいでした。

ところが、石鍋幹太が受けていた病院で不審死が相次いでしまったというニュースが報道されてしまって、刑事たちは「やっぱり、ここの病院がおかしいんじゃない?」と噂します。

亡くなった患者は全て心不全だったので、他に共通点がないのか調べようとしますが、石鍋幹太が吐血してしまいました。ちょうど、警視庁にいた生天目院長に、診察してもらいますが「大丈夫ですよ、暖かいものを食べて下さい」と言われるだけでした。

刑事たちは、吐血したにも関わらず、ざっくりとしか言わない院長に対して「ヤブ医者たちゃうの?」と突っ込んでしまいますが「私、失敗しないので」。

風早恭子は「あなたは、わざと患者が死ぬように見せつけて、病院で働いている蓮井龍二に罪をなすりつけようとしていた」と指摘したら「好き勝手言いやがって」とナイフを握りしめて襲いかかってきたのです!

あやうく風早恭子は、ナイフで刺されそうになりますが、石鍋幹太は体を貼ってデカ長を助けますが、代わりに腹部を刺されてしまいます。

はたして、このまま石鍋幹太は亡くなってしまうのでしょうか?

渡辺裕之米倉涼子の名言をパクった内容』

生天目院長(演:渡辺裕之)は「私、失敗しないので」と吐き捨ててしまいます。このセリフは、間違いなく、ドラマ『ドクターX』で、米倉涼子さんの決め台詞『私、失敗しないので』をパクったのでしょう。

ドクターXは、あまり見た事がなかったのですが、あれだけのタンカを切る女医は、そうそういないでしょう。だからこそ、あのドラマは人気が高くて、長い間に渡ってシリーズ化されてきたと言えます。

警視庁 ナシゴレン課 第10話の豆知識『心不全の症状』

心不全の患者が続出しましたが、そもそも心不全とはどういうものかと言えば、心臓の状態が悪くなってしまい、上手く血液を送れない状態を指します。

症状としては、足がむくんだり、息切れしやすくなったりしてしまうのです。

参照元https://www.ncvc.go.jp/hospital/pub/knowledge/disease/heart-failure/

体重が増えすぎたり、高血圧になったりしたら、心不全になりやすいので、規則正しい食生活を送る事が重要ですね。あまりにも太りすぎたら、眠っている時に呼吸しづらくなって『無呼吸症候群』に陥ってしまうので注意しなければいけません。

参照元https://kosugi-clinic.jp/sas-cause

私も以前、無呼吸症候群になって、たまに苦しくなり起きてしまった事があります。あの時は途中で起きれたから、よかったのですが、最悪のケースもあり得るので気を付けたい所です。

ドラマ『警視庁 ナシゴレン課 第10話』の見所とまとめ

第10話(最終話)では、渡辺裕之さんが米倉涼子さんの名台詞を言ってしまうので「まさか、あのドラマの名台詞をパクってしまうとは!」と驚いてしまいました。

しかし、意外と他のドラマの名台詞をパクったり、真似したりする事は、日本のドラマでは結構よくあるんですよね。

これで、ナシゴレン課は終わってしまいますが、コメディ寄りの刑事ドラマはなかなか面白くて、良かったです。