田宮君子が夫を見放さなかった理由とは？ドラマ『あなたの番です第18話』

引用：https://www.ntv.co.jp/anaban/

ドラマ『あなたの番です第18話』では、田宮君子が不倫しようとした夫をなぜか見放さないので、その理由について解説しましょう。

日本テレビのドラマ『あなたの番です第18話』の登場人物や俳優さんたちは、以下の通りです。

南雅和は「高知にいた時に、自分の娘を殺害したのはお前だろう！」と田宮淳一郎に迫ります。

しかし、田宮君子が「うちの主人に何するんですか！その事件の時には、うちの主人は銀行を解放して、洪水で被災にあった人たちを助けていたんです」と南雅和の頬を叩いてしまいました。

今まで犯人だと睨んでいた男にアリバイがある事を知って、南雅和は「パパ、また間違えちゃった……ごめんなさい」と土下座をしてしまいます。

しかし、手塚翔太は自分も家族を殺害された事があったので、その悲しみは痛いほど、よく分かり涙を流してしまうのです。

黒島沙和は、最近になって二階堂忍を見かけなくなったので、手塚翔太に相談をしようとしたら、尾野幹葉が部屋から出てきたのです。

尾野幹葉は二階堂忍の服を着ていたので、怪しいと思って部屋に入ろうとしたら、二階堂忍は裸の状態で眠っていました。手塚翔太や黒島沙和たちは『何をしているんだ』と思ってしまいますが、尾野幹葉が何かを仕掛けていたのは明らかでした。

その頃、田宮淳一郎は『どんな人間にも親がいるんだよな』と思い、ついに人を殺害した事を自首してきて、神谷将人は『マジか？』と唖然としてしまいます。

久住譲も同じように責任を感じて『袴田吉彦を殺害したのは自分です』と自首しようとしますが、桜木るりから「あの世で、袴田吉彦が待っているよ」と階段から突き落とされてしまったのです！

田宮君子は、夫が不倫していたのにも関わらず、なぜか夫を見放しませんでした。なぜ、不倫していたのに夫を見放さなかったのかと言えば、それは夫が真面目に仕事をしていたので、その性格が嫌いになれなかったからでしょう。

そのため、夫が表彰された物の場所を忘れずに、すぐに市民を助けた時のアリバイを証明できたと言えます。

不倫をされたとしても、今まで長く連れ添った夫を嫌いになれず、生真面目な性格も好きだったので、夫を助けるために体を張ったのでしょう。

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第18話では、田宮君子が夫のために体を張りますが、不倫をされても夫のために行動する所は凄かったですね。

それのしても、ラストシーンでは一気に二人が自首しようとするので、これで一気に事件が進展しそうですね。

しかし、二階堂忍が作っていたAIが、黒島沙和が犯人である可能性が89％もある事を表示してしまいました。はたして、犯人が黒島沙和なのか？その辺りに注目していきたいです。