真山アリサ役の飯豊まりえが女帝となり屋上からダイブ？ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの? 第1話』

ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの? 第1話』で、真山アリサ役を演じていた飯豊まりえさんが、女帝となり屋上からダイブした事があるので詳しく紹介します。

恋なんて、本気でやってどうするの?は、フジテレビ系列で2022年4月18日から放送開始されました。

桜沢純は『恋愛なんてしたくない、私は一人で生きていきたい』と思っていて、一人でフレンチレストランで食事をしたり、ショッピングしたりする事で、幸せを感じていました。

ところが、会社の会議で後輩社員の女性が失敗をして泣きそうになったら「泣くなら、トイレでして」と厳しい事を耳打ちしてしまって、後輩は逃げるようにトイレへ駆け込んでしまいます。

桜沢純は、その後に、トイレの個室にいたら、他の女性社員たちが「桜沢さんて、泣くならトイレでしてって言ったらしいよ？きついよねぇ。あの人って仕事ばかりしている感じがして、肌とか荒れてるよね？」と陰口を叩かれていました。

それでも、桜沢純はフレンチレストラン『サリュー』で、学生時代の同級生だった清宮響子や真山アリサたちと女子会をしても「私は恋愛なんてしなくてもいい」と言い切ってしまいます。

元同級生たちは、その言葉に少しひいてしまいますが、真山アリサは料理人の長峰柊に注目して「イケメンねぇ」と本音をもらしてしまうのです。

桜沢純は、会社でバリバリと仕事をしようとしたら、憧れの先輩だった坂入拓人が久しぶりに、同じ会社に戻ってきたので、ドキドキしてしまい仕事に集中できなくなってしまいました。

真山アリサ役の飯豊まりえさんは、映画『暗黒女子』で、女帝となり多くの部員たちを奴隷のようにこきつかい、屋上からダイブしてしまいます。

しかも、背面からのダイブで、かなりパワフルな行動ですね。暗黒女子は見た事がありますが、部員たちからお願いされても「やーだぁ！」と鬼のような形相で悪態をつくのは、まさに女帝そのものでした。

そんな飯豊まりえさんのプロフィールは、以下の通りです。

引用：https://www.ktv.jp/koimaji/

第1話では、桜沢純（演：広瀬アリス）が「泣く女は嫌いだ」と言って、後輩社員にきつく当たった時は「ひどい奴だな」と思ってしまいましたが、男に捨てられた母親に傷つけられた事があったのなら、少し気持ちは分かりましたね。

しかし、ああいう性格は多くの同性を敵に回すでしょう（苦笑）。

今回は、真山アリサ役として飯豊まりえさんが出演していましたが、今でも暗黒女子で見せた時のインパクトが忘れられません。最初は、華やかな感じがしましたが、恐ろしい上下関係を感じさせる映画で、なかなか先の読めない映画でした。

www.akira-movies-drama.com桜沢純は、憧れの先輩が戻ってきたのに、その先輩は違う女子社員と結婚してしまうので、なかなかシンドイ内容ですね。

レストランで、長峰柊磨の事がきになっていきましたが、少し最低な感じのする性格なので、さらに傷ついていくのではないかと少し心配になってしまいました。