ドラマ『オールドルーキー 第8話』で、古川舞役を田辺桃子が受付嬢なのに、男に良いように利用されてしまう役を演じた事もあったので詳しく紹介します。
- ドラマ『オールドルーキー 第8話』のキャスト
- ドラマ『オールドルーキー 第8話』のストーリー
- 『古川舞役の田辺桃子が受付嬢なのに良いように利用される』
- ドラマ『オールドルーキー 第8話』の見所とまとめ
ドラマ『オールドルーキー 第8話』のキャスト
オールドルーキーは、2022年6月26日から放送開始されました。
企画&演出
登場人物&俳優
- 新町亮太郎(演:綾野剛)日本代表の元サッカー選手
- 新町果奈子(演:榮倉奈々)新町亮太郎の妻
- 糸山留美(演:生田絵梨花)新町果奈子の妹
- 新町泉実(演:稲垣来泉)新町亮太郎の長女
- 新町明紗(演:泉谷星奈)新町亮太郎の次女
- 高柳雅史(演:反町隆史)ビクトリーの社長
- 深沢塔子(演:芳根京子)ビクトリーの若手社員
- 城拓也(演:中川大志)高学歴の若手社員
- 真崎かほり(演:岡崎紗絵)社長秘書ですが、新町亮太郎を蔑む
- 梅屋敷聡太(演:増田貴久)ビクトリーのエース社員
- 葛飾五郎(演:高橋克実)事なかれ主義のベテラン社員
- 古川舞(演:田辺桃子)海外きを悩むバレーボール選手
- 宮野紘也(演:大谷亮平)バレーボールのコーチ
ドラマ『オールドルーキー 第8話』のストーリー
古川舞は、バレーボール選手として活躍していましたが、イタリアの強豪『トリエステ』から移籍を勧められると、その誘いを断ってしまいます。
世界で活躍できる絶好のチャンスを断っても、担当の深沢塔子は、彼女の気持ちを優先してあげようと思います。
しかし、ビクトリーの高柳雅史社長は、古川舞が考える時間を与えないうちに、トリエステの担当を引き連れて「今すぐに返事をしたほうがいいです」と強く勧めてしまうのです。
深沢塔子は、ビクトリーの社員でしたが、古川舞に考える時間を作れるように奔走してしまい、社長との間で大きな溝が出てきしまいます。
高柳雅史社長は会社に戻ると、新町亮太郎に「深沢は、アスリートに気持ちを寄り添いすぎている」と不満を漏らしてしまい「それの何がいけないんでしょうか?」と言われても、選手の気持ちよりもビジネスを優先しようとします。
その頃、古川舞はコーチから「トリエステから誘われているんだって?行けば良いじゃない。お前はプロなんだから、強いチームに行ったほうがいい」と言われていました。
深沢塔子は古川舞から「振られちゃいました」と、コーチに特別な感情を抱いている事を知らされて『どうしたら、いいものか』と思い悩み、新町亮太郎に相談してみたら「もう一度、古川さんに寄り添ってみよう」とアドバイスされます。
深沢塔子たちは、宮野紘也コーチに力になってもらおうと掛け合いますが、古川舞は移籍に踏み切れるのでしょうか?
『古川舞役の田辺桃子が受付嬢なのに良いように利用される』
古川舞役を演じていた田辺桃子さんは、ドラマ『受付のジョー』にも出演していて、受付嬢として奮闘していました。
家田仁子(演:田辺桃子)は、受付嬢がリストラの危機に陥っている事を知っていたので、城拓海(演:神宮寺勇太)に「西さんに私を紹介してくれませんか?」と頼み込み、他の部署で働く事になります。
しかし、頼まれる仕事は雑用ばかりで、仕事が終わったら、飲み会に誘われてしまいます。受付嬢の仕事もしないといけないので、あまりのハードワークに体調を崩してしまいました。
城拓海は、そんな彼女を心配しますが「私は、良いように利用されただけだったなぁ」と悔しい想いを打ち明けてしまいます。
ドラマ『オールドルーキー 第8話』の見所とまとめ
第8話では、古川舞役として田辺桃子さんが出演していましたが、受付のジョーに出演していた女優さんが、色々なドラマ出演しているなぁと思ってしまいましたね。
今回は、田辺桃子さんが、笑いながらも涙を流す演技を見せてくれて、その姿を見たら、癒されましたね。
涙を流しながら、笑うというのは、かなり難易度の高い演技なので、やはり凄い女優さんだなぁと圧倒されました。