浅井祐樹(前田旺志郎)とジムの共通点を紹介!ドラマ『量産型リコ 第9話』

ドラマ『量産型リコ 第9話』で登場する浅井祐樹(前田旺志郎)は、ジムと共通点がいくつかあるので、詳しく紹介します。

ドラマ『量産型リコ 第9話』のキャスト

テレビ東京系列のドラマ『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』は、2022年7月1日から放送開始されました。

監督&企画&原案

  • 監督:アベラヒデノブ
  • 企画:畑中翔太
  • 原案:畑中翔太

登場人物&俳優

ドラマ『量産型リコ 第9話』のストーリー

大石亮太は、浅井祐樹に「どうやら、3部がつぶれるらしい」と教えてあげると「それっておかしくないですか?3部は一つにまとまってきたのに」

浅井祐樹は、役員たちに、何とか3部を存続してもらおうとかけあいますが、全く相手にされなかったので、小向璃子に「いいか、諦めるな。俺が絶対に何とかする」と約束します。

しかし、小向璃子は、先輩社員たちから、憧れの大石亮太が近々、会社を辞めるらしいと知らされていたので、その辞任を止めてくれるものだと勘違いして「うん、ありがとう」とお礼を言いました。

浅井祐樹は、上司から「お前は、これから人事に異動だ」と肩を叩かれてしまい『俺って、会社にとって、その程度のものだったのか』とガックリとうなだれてしまいます。

たまらない気持ちになって、小向璃子と一緒にお酒を飲みながら、3部がつぶれる事を教えたら「え?何それ」と言われてしまうので「何?3部がつぶれるのって知らなかったの」と驚いてしまいます。

「てっきり、大石さんが辞める話だと思って」「えぇ!大石さんが辞めちゃうの?」

ようやく、二人の誤解が解けましたが、浅井祐樹は小向璃子が大石先輩に告白しようとしている事を知って『そうだったのかぁ』と感慨深くなってしまいます。

小向璃子は「ねぇ、ちょっと私のワガママを聞いてくれる?」と言われて、二人は矢島模型店でプラモデルを作る事になりました。

浅井祐樹は『なんで、俺はプラモデルを作っているんだ?』と困惑してしまいますが、次第にプラモデル作りにのめり込んで行きます。

はたして、浅井祐樹はプラモデルによって、立ち直る事が、できるのでしょうか?

『浅井祐樹(前田旺志郎)とジムの共通点』

浅井祐樹(前田旺志郎)は、今まで、俺は次期エースだと思っていて、プラモデルに例えるなら、ガンダムだと思っていました。

しかし、小向璃子から勧められたのは量産型のジムでした。浅井祐樹は戸惑ってしまいますが、実はジムとは共通点があります。

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ジムは、ガンダムをもとに設計はされていますが、高価な設備や装備などは付けられる事がなく、コストダウンされたモノです。

そのため、ジムはザクと同じように、倒される事が多いのですが、もともとはガンダムをもとにして設計されていたので、浅井祐樹が最初にエース社員を目指していたのと似ています。

さらに、エースに比べたら、少し物足りなくなっている所も、浅井祐樹とジムの共通点であり、色々な事を考えた上で、小向璃子はジムを勧めたのでしょう。

ドラマ『量産型リコ 第9話』のまとめ

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/ryosangatariko/news/#!/id/3580

第9話では、浅井祐樹(前田旺志郎)までプラモデル作りに没頭しますが、自分が特別だと思っていたのに、挫折して涙を流すシーンは、色々と考えさせられましたね。

第3部が、いよいよ、つぶされる危険性が高まってきたので、次回で第3部が浮上できるのかどうか?注目したい所です。