ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』では、水野一美が福田悠の嘘を見破っている可能性があるので、その理由について解説します。
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』のキャスト
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』のストーリー
- 『水野一美が福田悠の嘘を見破っている理由』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』の見所とまとめ
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』のキャスト
消しゴムをくれた女子を好きになったは、日本テレビ系で2022年7月26日から放送開始されました。
企画&脚本&原作
- 企画:安島隆&鈴木淳一
- 脚本:片岡翔
- 原作:FUKUDA(W)
登場人物&俳優
- 福田悠(演:大橋和也)消しゴムをくれた女子を好きになった男子
- 伊藤さとみ(演:福地桃子)シャーペンの芯をくれた男子を気にする人物
- 板倉和希(演:藤原丈一郎)福田悠の親友
- 森友彦(演:小島健)福田悠の親友
- 河合ミイナ(演:秋谷百音)板倉和希たちにナンパされた女性
- 野村杏里(演:久保乃々花)河合ミイナの友達
- 水野一美(演:武田玲奈)新たに消しゴムをくれた女子大生
主題歌
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』の主題歌は、 なにわ男子の『Timeless Love』です。
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』のストーリー
福田悠は、街中で偶然にも伊藤さとみを見かけてしまったので、追いかけようとしますが、途中で見失ってしまいます。
伊藤さとみという恋人がいながら、どうしても彼女の事が気になってしまい、伊藤さとみや森友彦たちを飲み会に誘って、自分がどうするべきなのか相談しようと思っていました。
しかし、森友彦に、友達づてに、さとみの電話番号を聞こうと思ったら「お前、一美ちゃんはどうするんだ?」と問い詰められてしまい「いや、俺は、ただ告白した結果を聞きたくて、決着したいだけなんだ」
「お前の告白に何も返事しなかった奴だぞ、さとみはそういう奴なんだよ!」「お前に、さとみの何が分かるんだよ」「お前の彼女は一美ちゃんなんだぞ」と店の中で殴り合いの喧嘩をしてしまったのです。
あまり事情をよく知らなかった水野一美から「森君と喧嘩したんだって?仲直りしなきゃ」とさとされて、その後に森に謝りに行ったら「いや、俺も言いすぎた」と言われて何とか仲直りできました。
もう、さとみの事は忘れようと思ったら、偶然にも電車の中で再会してしまって、自分が教えた電話番号の『6』を『0』と勘違いして連絡できなかった事を知ってしまいます。
そこで、さとみと土曜日に映画を一緒に見る約束をしてしまって、彼女の一美から「今度、土曜日どこに行こうか?」と誘われたら「土曜日、仕事が入ってさ」と嘘をついてしまうのです!
『水野一美が福田悠の嘘を見破っている理由』
福田悠が伊藤さとみの事を隠そうしていて、嘘をついていましたが、水野一美が、その嘘を見破っている可能性があります。
なぜ、その嘘を見破っていたのかと言うと、福田悠に「どっちが好きなの?」と聞いた時です。
「板倉君が、好きな食べ物がどれかという事で喧嘩したと教えられたの」と言っていましたが、本当はそれとなく前の知り合いの女性が気になって、それを否定する中で喧嘩になったと教えられたのでしょう。
しかし、福田悠がどう答えて良いのか黙り込んでしまって、自分の名前のほうを言ってくれなかったので、とっさに「どっちの食べ物が好きかで喧嘩してたんでしょう」と笑い飛ばした可能性があります。
それからは、どこかキョロキョロする福田悠を見て「最近、ぼーっとしているね」と言ったり、土曜日に会えなかったら自宅まで言って、様子を確かめたかったりしたのでしょう。
早めのうちに、伊藤さとみに踏ん切りをつけないと、大事な彼女を失ってしまう事になるので、福田悠は良い加減に彼女を大事にして欲しいものです。
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』の見所とまとめ
第6話では、伊藤さとみが連絡ができなかった原因が分かりましたが、やはり連絡先番号が誤っていたようですね。前回で予想していたので、これなら、タイトルにそれを入れておけば良かったなぁと後悔してしまいました。
www.akira-movies-drama.com福田悠は、途中で彼女に申し訳ない事をしたと思ったようですが、次回で踏ん切りをつけられるのか?注目したいですね。
せっかく、純愛ドラマを楽しめていたのに、途中でひどい男になってしまって、その所は凄く残念な気分です。