本田翼の演技が下手すぎるというのは大きな誤解!その理由を紹介

本田翼さんの演技は下手すぎると言われていますが、それは大きな誤解なので、その理由について詳しく解説します。

本田翼の『ラジエーションハウス』の演技は下手すぎる?

映画やドラマなどの『ラジエーションハウス』では、本田翼さんは、冷静沈着でいなくてはいけないと思ってしまう女医役だったので、少し棒読みのように感じてしまった方は多いかもしれません。

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この作品によって、本田翼さんの演技が下手すぎるという誤解が一気に生まれた可能性は高いです。

しかし、冷静沈着でいなくてはいけない役で、そんなに声を大きくしたり、喋り方を変えたりするほうが、かえって不自然に聞こえてしまいます。

それを考えたら、本田翼さんの演技が下手すぎるというのは、大きな誤解と言えるでしょう。

本田翼は『アプリで恋する20の条件』では演技が上手だった!

引用:https://www.ntv.co.jp/appkoi/

スペシャルドラマ『アプリで恋する20の条件』では、加瀬妙子(演:本田翼)は、ブラック企業でドジを踏んでしまって、給料から天引きされて、いらついてしまいます。

このドラマでは、本田翼さんはドジを踏んだ事に大きな声を出して、表情をゆがめて、その悔しさや絶望感を見事に演じきっていました。

しかも、納得いかない事を言う上司に「あのクソ上司」とイラつく所は、リアリティのある演技だったので、本田翼さんの演技が下手すぎると思う場合には、まずは、このドラマを見て欲しいですね。

本田翼は『鋼の錬金術師』の演技は下手だった?

映画『鋼の錬金術師』では、本田翼さんが、両親を殺害された理由が、納得いかないものであり、思わずピストルを向けてしまう役を演じていました。

しかし、親の仇を殺害しようとする割には、少し迫力不足だったかなという所はありました。

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本田翼さんの演技が下手すぎると言われるほどではありませんが、今まで恋愛ドラマに多く出演していたので、このように人の命を奪おうとする役が少なかったので、仕方のない所かもしれませんね。

本田翼の『君の花になる』の演技で下手という声が続出

ドラマ『君の花になる』では、本田翼さんはアイドルたちの寮母の役を演じていましたが、このドラマで、ネットでは「本田翼の演技が下手すぎる。棒読みすぎる」という声が続出しました。

www.akira-movies-drama.com実際に、このドラマを見てみると、演技派と言われる女優に比べれば、喋り方に気持ちが入っているように見えるかと言われたら、疑問符がつく所は多少ありますが、棒読みと言われるほどではありません。

しっかりと、教師の時に挫折した悔しさや、アイドルのために抗議する所は、熱がこもっていて演技力が高く感じました。

それでも、本田翼さんの演技が下手すぎるという声が続出してしまうのは、恐らくは本田翼さんのアンチが言っている場合が多いからではないでしょうか?