志田彩良さんの演技は上手いのか下手なのか?ドラマ別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
志田彩良の『だから私はメイクする』の演技は下手?
ドラマ『私はメイクする』では、志田彩良さんは化粧品売り場で、新人社員として頑張ろうとする役でした。
しかし、表情はあまり変わらず、喋り方のトーンやスピードもほぼ変化がなくて、見る人によっては、志田彩良さんの演技は下手だと思ってしまうかもしれません。
確かに、この時の志田彩良さんの演技力は、他の方の女優に比べたら、あまり上手くは見えないでしょう。
それでも、まだまだ女優歴が短いので、初々しい感じがする事も事実であり、ファンにとっては、その初々しさがまぶしく見える所もあるので、見てみる価値はあります。
志田彩良は『ドラゴン桜2』で演技が上手くなった?
www.instagram.com(引用)志田彩良さんは『私はメイクする』では、無表情の時が多かったのですが、ドラマ『ドラゴン桜2』では、桜木建二先生(演:阿部寛)に突っかかる時は、相手を憎たらしく感じるような表情を見事に出せていました。
『私はメイクする』では、困惑したり、少し悩んだりするシーンがあっても、表情にあまり変化がなかったのに、わずかな短期間で、ここまで演技が上手くなっていたのは驚きです。
このドラマも見たら、志田彩良さんが、いかに女優の仕事に打ち込んでいるのか分かるハズです。
ただし、学園ドラマという事もあり、登場人物が多いので、志田彩良さんの登場シーンはそれほど多くないので、志田彩良ファンにとっては、少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
志田彩良の『君の花になる』の演技は上手い!
ドラマ『君の花になる』では、池岡奈緒(演:志田彩良)は、銭湯で働いていましたが、アイドルの佐神弾(演:高橋文哉)に片思いをしていました。
しかし、佐神弾は、寮母の仲町あす花(演:本田翼)のほうが好きだったので、ここに複雑な三角関係が出来上がってしまい、二人の女性の間で火花を散らしてしまいます。
志田彩良さんは、好きな人を一途に思う少女のような表情から、相手に殺意を抱いているのではないかと思うほどの鬼気迫る演技を見せていました。
志田彩良さんの演技力は、ベテラン女優に比べても、遜色(そんしょく)がなくて、見事の一言に尽きます。
志田彩良の演技力のまとめ
志田彩良さんは、昔は少し無表情で演技をする時もありましたが、出演を重ねるごとに、見違えるほど演技力がアップしてきました。
最近では、ベテラン女優と共演しても、見劣りする事がないので、今後の活躍からも目が離せない女優ですね。