ドラマ『君の花になる 第10話(最終話)』で、花巻由紀役を演じていた夏木マリさんが、ジブリの湯婆婆になった事があるので詳しく紹介します。
- ドラマ『君の花になる 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『君の花になる 第10話(最終話)』のストーリー
- 『花巻由紀役の夏木マリがジブリの湯婆婆になる?』
- ドラマ『君の花になる 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『君の花になる 第10話(最終話)』のキャスト
君の花になるは、2022年10月18日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:吉田恵里香
- 演出:坪井敏雄&加藤尚樹&宮崎陽平
登場人物&俳優
ドラマ『君の花になる人物』の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
仲町あす花や関係者
- 仲町あす花(演:本田翼)ボーイズグループが住む寮の寮母になる人物
- 仲町優里(演:木南晴夏)仲町あす花の姉
- 三ツ谷満男(演:菊田竜大)仲町優里の婚約者
- 池岡奈緒(演:志田彩良)銭湯の娘
- リリカ(演:川津明日香)お天気キャスター
- トリニティ春日(演:竹中直人)謎の多い男性
アイドルグループ『8LOOM』
- 佐神弾(演:高橋文哉)8LOOMのリーダーで、仲町あす花の元教え子
- 成瀬大二郎(演:宮世琉弥)通称は『なる』で8LOOMの中では最年少
- 古町有起哉(演:綱啓永)通称は『ゆきや』で8LOOMの最年長
- 一之瀬栄治(演:八村倫太郎)通称は『えいじ』で現役大学生
- 桧山竜星(演:森愁斗)通称は『リュウセイ』で歌うことが大好き
- 久留島巧(演:NOA)通称は『たくみ』で、パフォーマンスは上手い
- 小野寺宝(演:山下幸輝)通称は『タカラ』で、陽気な性格
CHAYNEY
- ミナト(演:木村柾哉)CHAYNEYのメンバー
- ユズ(演:高塚大夢)CHAYNEYのメンバー
- イブキ(演:田島将吾)CHAYNEYのメンバー
- シュウヘイ(演:藤牧京介)CHAYNEYのメンバー
- ナユタ(演:松田迅)CHAYNEYのメンバー
花巻エンターテインメント
その他
ドラマ『君の花になる 第10話(最終話)』のストーリー
8LOOMのメンバーたちには、それぞれ、やりたい事があったので、納得できるまで話し合い、ついに解散する事が決定されてしまいました。
池岡奈緒は「自分が、8LOOMがPVを行う時間帯を教えてしまったせいで」と謝ってしまいますが、佐神弾から「そうじゃねぇよ、俺が油断して撮られてしまったのが悪いんだよ」
仲町あす花は、8LOOMが解散すると聞いて、すぐに彼らのもとへ駆けつけて、いちファンとして応援する事を伝えると、成瀬大二郎から「すいません、あんなヒドイ事を言ってしまって」
「うぅん、それだけ8LOOMの事を真剣に思っている証拠だよ」と微笑みます。
8LOOMは、ライブの最終日に解散を発表する事になり、香坂すみれは張り切って朝食を準備しようとして、サポートしていきます。
いよいよ、ライブの最終日がやってきて、仲町あす花は会場近くまでやってきますが、会場に入らず帰ろうとすると、花巻由紀から、スタッフのパスカードを手渡されて「どうするかは、あなたが決めて」と背中を押されます。
佐神弾は、ファンたちに向かって「ここで、皆んなに発表した事がある。今日、ここで解散する……ハズでした。やはり解散したくない」と言い出したのです。
関係者たちは『解散するんじゃなかったのか?』と驚いてしまいますが、いつか、また全員で集まって、ファンの前に戻ってくる事を発表してしまいました。
はたして、佐神弾は、その約束を果たす事ができるのでしょうか?
『花巻由紀役の夏木マリがジブリの湯婆婆になる?』
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』が、舞台で復活をして、ヒロインは橋本環奈さんが演じて、花巻由紀役を演じていた夏木マリさんが、湯婆婆を演じる事になったのです。
湯婆婆は、意地悪な性格をしていて、人の名前から少しだけ文字を取って、服従させるような女性でしたが、その再現度の高さは見事なものがあります。
あのカツラを見ると、
最近は、ジブリ映画の人気も低迷している所がありますが、次回作は宮崎駿監督が担当するようなので、今から楽しみですね。
ドラマ『君の花になる 第10話(最終話)』の見所とまとめ
第10話では、そのままグループが解散したほうが、感動的な終わり方になったと思いますが、土壇場で解散しなくなってしまい、最後の最後までハッキリしないドラマという感じがしましたね。
www.akira-movies-drama.comこういった所が、視聴率が低くなった要因かなと思ってしまいますが、音楽を扱ったドラマはあまり多くないので、そういった意味では貴重な作品でした。