北香那の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

北香那さんは、大河ドラマ『どうする家康』で、今風な女性を演じて、大きな話題を集めました。

そのため、北香那さんは演技力が高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が下手なのか上手なのか、作品別に紹介しましょう。

北香那の『それってパクリじゃないですか? 』の演技力は高い

ドラマ『それってパクリじゃないですか? 』では、知的財産部に異動させられた藤崎亜季(演:芳根京子)が、北脇雅美(演:重岡大毅)から、ビシバシと仕事を叩き込まれていました。

そんなある日、藤崎亜季は、インフルエンサーのドキドキ土器子(演:北香那)に注目します。

ドキドキ土器子は、縄文時代をテーマにして有名になっていて、一緒に『ツキヨシ』を出願しようとしますが、他社から「その出願計画は中止して下さい」と横ヤリを入れられてしまったのです!

www.akira-movies-drama.com北香那さんは、陽気なインフルエンサーを熱演していて、途中で、自分の大事なキャラクターが取られるのではないか?と不安に陥る変化も演じ切りました。

その表情の変化は、違和感がないもので、北香那さんの演技がいかに上手か分かるドラマでしたね。

北香那の『どうする家康』の演技は下手ではなく上手!

引用:https://www.nhk.or.jp/ieyasu/

大河ドラマ『どうする家康 第10話』では、徳川家康(演:松本潤)が、正室の築山殿(演:有村架純)から、側室を持つように勧められますが、なかなか側室選びに難航します。

そんな時に、イノシシを捕まえたという知らせを聞いて、誰がイノシシをさばくかという話になると、イノシシが起き上がって突進してきました。

お葉が「お下がりください」と現れて、殺気に満ちた目をぎらつかせて、包丁で、イノシシの頭を切り裂き、見事な腕前でさばいていきます。

築山殿は「あの女子なら、大丈夫」と太鼓判を押しますが、徳川家康は、あまりの恐ろしさにひるんでしまいます。

www.akira-movies-drama.com北香那さんは、キリッとした目で、イノシシをさばいていき、血を顔でぬぐって、唇の近くが血で真っ赤に染まりますが、それはさながら、ジブリ映画『もののけ姫』のような迫力がありました。

もののけ姫では、犬神に育てられた人間・サンが、口周りが血で染まって、異様なインパクがありました。

北香那さんは、サンに劣らないほどの迫力を持って、お葉役を演じていたのです。

www.akira-movies-drama.com北香那さんは、殺気に満ちた表情を浮かべるだけではなく、実は同姓の人物に恋している事を打ち明けて、少し乙女のような表情も浮かべました。

このドラマでも、様々な表情を使い分けていて、そのシーンを見れば、北香那さんの演技が下手ではなく、上手である事がよく分かるハズです。

北香那の『18/40』の演技力が高いのか紹介

ドラマ『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』では、18歳の仲川有栖(演:福原遥)が、妊娠してしまったのに、彼氏は怖くなって外国へ逃亡してしまいました。

アラフォーの成瀬瞳子(演:深田恭子)は、そんな仲川有栖を放って置けず、自分の家に泊めてあげて、面倒を見てあげようとします。

成瀬瞳子には、気になる男性・加瀬息吹(演:上杉柊平)がいました。しかし、榊原透子(演:北香那)は、職場の先輩である加瀬息吹に恋をしていて、三角関係に陥ってしまうのです!

www.akira-movies-drama.com北香那さんは、憧れの先輩に恋をしていて、実は元野球選手である事を知っていますと打ち明けて、少し恥じらう表情も浮かべていました。

それは、今までの陽気な表情や、迫力のある表情とは違ったものがあり、さらに演技に磨きがかかっている感じがしましたね。

北香那の演技力のまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/1840_tbs/

北香那さんは、ドラマの作品に合わせて、様々な表情を使い分けていて、演技力の高さを感じさせられます。

大河ドラマでは、迫力のある表情を見せてくれたので、現代ドラマで恋敵に対して、どれほどの迫力で迫るのか?興味がわく所ですね。