平祐奈さんは、ホラー映画『貞子3D』から、ヒューマンドラマ『この素晴らしき世界』にも出演して、大活躍しています。
そのため、平祐奈さんの演技力はそこまで高いのか？興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。
平祐奈の『貞子3D』の演技力！上手に見えるポイント
映画『貞子3D』では、呪いの動画が流行っていて、その動画を見たら、次々に命を落としていく事故が多発していきました。
鮎川茜（演：石原さとみ）は、自分の教え子まで、呪いの動画で命を落としてしまい、他の生徒も、命を奪われそうになってしまいます。
何とか、生徒たちを守ろうとしますが、特殊な力を持っている事から、生徒に恐れられるようになって、学校で孤立していきました。
かつて、少女時代（演：平祐奈）の頃、不審者から身を守るために、特殊な力を使って撃退したら、周りから恐れられた事があって、再び過去と同じ苦しみを味わう事になっていくのです！
www.akira-movies-drama.com平祐奈さんは、不審者を撃退するために、目をつぶって「キャアアー」と叫んで、窓ガラスに触れず、割っていきました。
リアリティのある演技で、凄く上手だったので、今後もホラー映画に出演していくかもしれませんね。
平祐奈の『恋は光』の演技力！上手なのか下手なのか紹介
映画『恋は光』では、西条（演：神尾楓珠）が恋をする女性を見ると、その女性から光の粒が放出されているように見えてしまい、この特異体質に苦しんでいました。
北代（演：西野七瀬）は、そんな幼馴染の一挙手一投足を面白がって、からかってしまう上に、略奪愛が好きな宿木（演：馬場ふみか）に狙われてしまいます。
それでも、西条は東雲（演：平祐奈）の事が気になって仕方ありませんでした。しかし、宿木から不意打ちにキスをされてしまい、あまりのショックで「うわぁぁ」と走りながら泣いてしまうのです。
宿木は「勝った……最終的に勝った」と、略大愛の闘争に勝てた事について、静かに喜んでしまいます。
www.akira-movies-drama.com平愛梨さんは、純粋な女性役を演じていて、それは自然な感じがして、演技力は高いものがありましたが、西野七瀬さんの怪演や、馬場ふみかさんの迫力のある演技が凄すぎました。
共演者の演技が目立ってしまう所があって、そのような映画で、落ち着いた役を演じていたのは、少し不利な感じがしましたね。
平祐奈の『この素晴らしき世界』の演技は凄く上手
ドラマ『この素晴らしき世界』では、女優の若菜絹代（演：若村麻由美）が、裏社会の男性と不倫をしてしまって、謝罪会見を開く事になってしまいました。
しかし、本人は外国へ高飛びしてしまったので、芸能事務所は、彼女にソックリな一般人の主婦・浜岡妙子（演：若村麻由美）に「高い報酬を支払うので、若菜のフリをして欲しい」と頼み込みます。
最初は断ろうとしますが、お金に負けてしまい、女優のフリをするようになりますが、同じスーパーで働いていた後輩・育田詩乃（演：平祐奈）は「最近の浜岡さんは少し怪しい」と睨んでしまうのです。
www.akira-movies-drama.com平祐奈さんは、スーパーで失敗をする役を演じていた時に、全く悪びれず、先輩のパートに『うるさいんだよ』と言わんばかりの表情を浮かべます。
しかも、先輩社員が女優のフリをしているのではないかと思って、ネットで芸能人の極秘情報を高値で買い取るサイトに、密かに売ろうとする所は、なかなか悪どい顔で演じていました。
このように、様々な表情を使い分けている所は、演技が上手に見える所であり、見事でしたね。
平祐奈の演技力のまとめ
平祐奈さんは、役によって、表情を見事に変えて演じていました。喋り方は、それほど変わっていないように見えるので、今後は喋り方がネックになる所でしょう。
これほど、可愛らしくて演技力も高いので、主演作品が増えていく可能性が高いので、今後の活躍からも目が離せません。
