森迫永依さんは、多くの映画やドラマに出演して活躍している女優なので、注目度がアップしています。
そのため、森迫永依さんの演技力は高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。
- 森迫永依の『ちびまる子ちゃん』の演技は下手ではなく上手
- 森迫永依の『のだめカンタービレ』の演技力!上手なポイント
- 森迫永依の『紅さすライフ』の演技力!上手なのか下手なのか紹介
- 森迫永依の演技力のまとめ
森迫永依の『ちびまる子ちゃん』の演技は下手ではなく上手
日本…というよりは、もはや世界的な人気アニメと呼べるほどの作品『ちびまる子ちゃん』が、ドラマ化された事がありました。
森迫永依さんは、主演のさくらももこ役を演じていて、家族の恥となるような事を作文に書こうとして、父親から「おい、変な事を書くんじゃないぞ」と注意されます。
しかし「気にしない、気にしない」と悪びれず、天真爛漫な感じで演じる所が、アニメのちびまる子ちゃん、そのものという感じがして、凄く演技が上手でした。
森迫永依の『のだめカンタービレ』の演技力!上手なポイント
のだめカンタービレは、大人気ドラマの作品だったので、映画化にまでなったほどです。
このシリーズで、音大のピアノ科に所属していた、のだめ(演:上野 樹里)が、先輩の千秋 真一(演:玉木 宏)に惚れ込んで、なんとか付き合いたいと思って、音楽で追いつこうとします。
しかし、のだめは幼い頃(演:森迫永依)から、ロクに楽譜を見ないで、講師から手を叩かれて、叱られた事があるほどでした。
楽譜を見ないので、魅力的な弾き方をしていても、周りから認めてもらえず、四苦八苦してしまうのです。
www.akira-movies-drama.com森迫永依さんは、幼少時代の、のだめを演じていて、講師から激しく折檻されて、思いっきり手をかぶりついてしまい、講師を強く睨みつけてしまいました。
そのリアルな演技は、多くの話題を呼び、ちびまる子ちゃんと同じぐらいの代表作として知られても、おかしくないほどです。
森迫永依の『紅さすライフ』の演技力!上手なのか下手なのか紹介
ドラマ『紅さすライフ』では、皆本頼子(演:井桁弘恵)が、見事なプレゼンをして、後輩の足立小夏(演:森迫永依)から、べた褒めされるほどでした。
ところが、男社会の競争で、理不尽な理由で出世できなくて、憤慨して仕事を辞めてしまいます。
就活をしますが、ろくにメイクもせず、気が強い発言をしてしまい、面接官から「気が強いお嬢さんだね」と嫌味を言われてしまう始末でした。
そんな時に、メイクをして綺麗な男性・北條雅人(演:大西流星)に出会って、メイクをする事になって、少しずつ人生が変わっていくのです。
森迫永依さんは、先輩を褒めたり、北條雅人を羨ましがったりするシーンで、ナチュラルな演じ方で、何も違和感がありませんでした。
特に、美男子で金持ちの家に生まれた男性について、まぶしいと言わんばかりに目を細める所は、凄く演技が上手に見えるポイントでしたね。
森迫永依の演技力のまとめ
森迫永依さんと言えば、どうしても『ちびまる子ちゃん』のイメージばかり強いかと思いますが、のだめカンタービレにも出演していましたし、2023年には『紅さすライフ』でも活躍しています。
多くの作品で、リアリティーのある演技で、様々な表情を見せてくれているので、演技は下手ではなく上手な女優と言えるでしょう。