深雪夜々の母親役の女優について詳しく紹介!ドラマ『いちばんすきな花 第3話』

ドラマ『いちばんすきな花 第3話』では、深雪夜々が、母親が家に戻ってきていると知って、ウンザリとした表情を浮かべてしまいます。

そこで、深雪夜々の母親役を演じていた女優について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『いちばんすきな花 第3話』のキャスト

いちばんすきな花は、2023年10月12日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:生方美久
  • 演出:髙野舞

登場人物&俳優

  • 潮ゆくえ(演:多部未華子)新潟から上京して、妹と二人暮らし
  • 潮ゆくえ-幼少期(演:橋村結稀)幼い頃の潮ゆくえ
  • 春木椿(演:松下洸平)出版社で働く会社員
  • 春木椿-幼少期(演:土田諒)幼い頃の春木椿
  • 深雪夜々(演:今田美桜)美容院『スネイル』で働く女性
  • 深雪夜々-幼少期(演:泉谷星奈)幼い頃の深雪夜々
  • 佐藤紅葉(演:神尾楓珠イラストレーターを目指す男性
  • 佐藤紅葉-幼少期(演:須山結斗)幼い頃の佐藤紅葉
  • 赤田鼓太郎(演:仲野太賀)潮ゆくえの親友で、妻の嫉妬に苦しむ
  • 潮このみ(演:齋藤飛鳥)潮ゆくえの妹
  • 小岩井純恋(演:臼田あさ美)椿の婚約者
  • 相良大貴(演:泉澤祐希)深雪夜々の同期の美容師
  • 望月希子(演:白鳥玉季)潮ゆくえの学習塾『おのでら塾』の生徒
  • 穂積朔也(演:黒川想矢)望月希子が通う学校に転入してきた生徒
  • 白石峰子(演:田辺桃子)赤田鼓太郎の婚約者

ドラマ『いちばんすきな花 第3話』のストーリー

小岩井純恋が、久しぶりに帰って来ますが、春木椿は、すぐに謝ってしまうので「ごめん以外に言いたいことないの?」とキツイ言葉をあびせられてしまいます。

佐藤紅葉は、春木椿に会いに行こうとしますが、家に帰って来ていなかったので、連絡を取ろうとしても、連絡先を交換していなかった事に気づきました。

深雪夜々は、美容院の常連客の女性が、これから女友達とご飯に行くという話をするので『羨ましい』と思って、自分のスマホを見てみました。

ところが、自分のスマホには、会いたいと思っていた相手の連絡先が登録されていなかった事に気付きます。

春木椿が、家に戻ってきて、再び、潮ゆくえ・深雪夜々・佐藤紅葉と話をする事になりますが、そこで「妻の名前は、純粋に恋すると書いて、純恋(すみれ)なんです」

打ち明けます。

3人は『それでも、他の男と不倫をして、別れる事になるなんて』と、絶句してしまいますが、そこに再び妻が戻ってきました。

小岩井純恋は、夫の家に、知らない3人がいたので『だ、だれ?』と驚いてしまいますが、他の男とは1回だけ関係を持っただけで付き合っている訳ではなかたと打ち明けられます。

春木椿は、すぐに謝るのは、自分が悪いと思ったほうが楽だからと言うと、妻は帰っていきますが、夫に友達がいた事に安心してしまうのです。

深雪夜々は、4人で談笑できたので、気分よく帰っていきますが、母親が家に戻ってきていると知って、ウンザリとした表情を浮かべてしまいます。

なぜ、深雪夜々は、そこまで母親を嫌がってしまうのでしょうか?

『深雪夜々の母親役の女優について詳しく紹介』

引用:https://www.toho-ent.co.jp/actor/1066

深雪夜々の母親役を演じていたのは、あの大ベテランの女優・斉藤由貴さんです。

今まで、母親役を演じていた事が多くありますが、ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの? 』では、かなりクセのつよい母親役でした。

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そのため、息子の恋人役の広瀬アリスさんから『毒親』呼ばわりされた事もあるので、もしかしたら、今作でも毒親の可能性があるかもしれません。

そんなベテラン女優の斉藤由貴さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:斉藤由貴
  • 身長:161cm
  • 趣味:絵画・作詞・小説を書く事
  • 血液型:B型
  • 出身地:神奈川県

ドラマ『いちばんすきな花』の全話の豆知識や予告動画を紹介

www.akira-movies-drama.com上の内部リンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『いちばんすきな花』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識・予告動画などを見られるので、参考にしてみて下さい。

このドラマでは、男女の友情が成立するのか?それを確かめ合いながら、ほぼシェアハウスをするような形で、ストーリーが進行していきます。

ドラマ『いちばんすきな花 第3話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/

第3話では、春木椿の妻が家に戻ってきたのに、3人の大人たちが、階段で集まっている姿は、なかなかシュールな感じがしましたね。

春木椿が「自分が悪いと思ったほうが楽だから」という言葉は、よく理解できますね。何でもそうですが、相手が悪いと思ったら、憎しみの感情がこみあがってきて、ストレスがたまります。

自分に非があると思ったら、少しだけ気が楽になるような気がしますが、そのように考える事は、なかなか難しいので、人間の感情とは、不思議なものです。

ラストシーンで、 深雪夜々が母親を迷惑がってしまうので、今作も毒親のような気がして、心配ですね。