ドラマ『単身花日 第3話』では、清水めぐみ(長井短)が、信じていた親友・武田花によって、彼氏を取られた事を打ち明けました。
なぜ、清水めぐみは、武田花に彼氏を取られてしまったのか?その理由について紹介しましょう。
ドラマ『単身花日 第3話』のキャスト
単身花日は、2023年10月14日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優
- 桜木舜(演:重岡大毅)妻がいるのに、単身赴任先で初恋の人に心を奪われる
- 桜木舜-学生時代(演:田仲陽成)幼い頃の桜木舜
- 武田花(演:新木優子)夫がいても、初恋の相手・桜木舜を誘惑する女性
- 武田花-学生時代(演:茅本梨々華)幼い頃の武田花
- 片山直哉(演:田中樹)桜木舜をライバル視する幼馴染
- 桜木ゆり子(演:高梨臨)夫の桜木舜が不倫をしていないか疑う
- 清水めぐみ(演:長井短)舜と花の同級生
- 鳥貝拓也(演:前原瑞樹)舜と花の同級生で、営業マン
- 鳥貝裕子(演:金澤美穂)鳥貝拓也の妻
- 桜木花奈(演:宮崎莉里沙)舜とゆり子の娘
- 折口麗子(演:小沢真珠)鹿児島のマダム
ドラマ『単身花日 第3話』のストーリー
桜木舜は『花は夫がいるのに、自由奔放な恋をしたいのだろうか?不倫をしているなんて、しかも、よりによって片山となんて』と頭を悩ませてしまいます。
ところが、武田花から「大丈夫だよ、舜くんをどうにしかしようって訳じゃないから」と言われてしまいます。
桜木舜は、仕事も上手くいかず、苛立ちが募る中で、片山直哉と話をする事になりますが「お前、俺が男を使って、業績を伸ばしたと思っているだろう?」と指摘されてしまいました。
実際に、そう思っていたので、すぐには反論できなかったのですが、片山直哉から「お前は、俺にベッドでも仕事でも勝てねぇよ」とバカにされてしまいます。
あまりにも頭にきて、パフェを片山直哉の顔にぶつけると、逆にパフェをぶつけられてしまい、二人して、顔がだいぶ汚れてしまいました。
会社へ出勤しても、仕事に身が入らないでいると、鳥貝拓也から「おい、今日ちょっと付き合ってくれ」と言われて、清水めぐみのお店で飲む事になります。
ところが、鳥貝拓也は妻から電話がかかってきて「私がいない間だからって、羽根を伸ばしすぎじゃない?」と言われてしまって「ごめん、すぐに帰る」と言って、店から出て行きました。
清水めぐみは、桜木舜に「花とは仲が良かったけど、彼氏を取られてねぇ、それから距離を取るようになったら、本当の花が分かってきたんだよ」と言われてしまいます。
はたして、武田花は魔性の女なのでしょうか?
『清水めぐみが武田花に彼氏を取られた理由』
武田花が、清水めぐみの彼氏を取ってしまったのは、自分が望んでいた男子と付き合えなかったからでしょう。
さらに言えば、他の男に乱暴されて、そのショックで、自分の正気を維持する事ができず、他の女性も自分と同じぐらい傷つけたくなったのかもしれません。
それが無意識なのかどうかは、まだ分かりませんが、そのショックから、彼女がいる男を奪う事に快感を覚えていった可能性があります。
ドラマ『単身花日 第3話』の見所とまとめ
第3話では、清水めぐみが、親友の武田花に彼氏を取られてしまった事を打ち明けましたが、今後は桜木舜も泥沼にハマるかもしれません。
そして、桜木ゆり子も、他の男を見て動揺していたので、今後は三角関係ではなくて、四角関係になるかもしれないので、次回が気になってしまう所ですね。