カービィ・リードの犯した大失態を紹介!映画『スクリーム6』

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映画『スクリーム6』のラストシーンでは、FBI捜査官・カービィ・リードはサムたちを守ろうとしますが、ある大失態を演じてしまいました。

そこで、カービィ・リードは、どんな大失態を演じたのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

映画『スクリーム6』のキャスト

アメリカ合衆国の映画『スクリーム6』は、2023年に制作されました。

監督&脚本

登場人物&俳優

  • タラ・カーペンター(演:ジェナ・オルテガ)ウッズボロー高校の生徒
  • サム・カーペンター(演:メリッサ・バレラ)タラの姉
  • ミンディ・ミークス・マーティン(演:ジャスミン・サボイ・ブラウン)タラの友人
  • ゲイル・ウェザーズ(演:コートニー・コックス)ワイドショーの司会者
  • カービィ・リード(演:ヘイデン・パネッティーア)FBI捜査官
  • ベイリー刑事(演:ダーモット・マルロニー)復讐を誓う刑事
  • クイン・ベイリー(演:リアナ・リベラート)ベイリー刑事の娘

映画『スクリーム6』のストーリー

タラは、過保護になった姉・サムに嫌気がさして、酒を浴びるほど飲んで、軽い男と一緒に寝ようとしてしまうので、サムたちに止められてしまい、ますます苛立ちがつのっていきました。

「良い加減にしてよ!5年も放っておいて」と怒鳴り、息がつまるほど束縛する事に、文句を言ってしまいます。

姉妹は、事件に巻き込まれないように、ニューヨークに引っ越したのに、この大都会でも、白い仮面をつけた殺人鬼が再び人の命を奪う事件が発生してしまいました。

サムは「タラ、すぐに荷造りして引っ越すわよ」と言いますが「ちょっと待ってよ、ここは大都会なんだから、前の事件と関係がある訳じゃない」と反対してしまいます。

知り合いの父親が、警察官だったので、電話で「妹が関係ないって言っているんだけど」と聞きますが「そうとは言えないかもしれない」と否定されてしまいました。

サムは、事件の被害者だったにも関わらず、犯人を殺害した事から、世間では殺害された犯人が無実であり、サムこそ殺人者という誤った噂が広まっていたのです。

ところが、知り合いのクイン・ベイリーまで殺害されたと聞いて、被害者の父親のベイリー刑事と協力して、犯人を追い詰めようとしますが、自宅にいたゲイルが襲われて重傷に陥ってしまいます。

サムは、仲間たちと一緒に電車に乗って、計画を練り直そうとしますが、乗り遅れてしまったミンディは、白い仮面の殺人鬼にナイフで腹部を刺されて重傷に陥ってしまいました。

FBI捜査官・カービィと共に、サムたちは避難しますが、ベイリー刑事から電話がかかってきたので、出てみると、そこで驚くべき事実を知らされます。

はたして、サムは何を知ってしまったのでしょうか?

カービィ・リードの犯した大失態』

カービィ・リードは、サムたちをある所まで連れて行きますが、1ヶ所に人を集めていなくて、それぞれ人が分散してしまった所で襲われてしまいました。

もしも、全然が同じ所から移動しようとしなければ、もう少し違った戦い方もできたはずですし、サムたちにも武器を渡しておけば、あれほど苦しい戦いを演じる必要も無かったでしょう。

『スクリーム6』と他の映画を比較

今作は、スクリームシリーズの中では、珍しく電車内で犯罪が行われてしまいました。

電車内で襲撃される映画としては、韓国映画新感染 ファイナル・エクスプレス』もありますが、今作のように恐ろしい殺人鬼がゆっくりと迫るのではなく、ゾンビが凄い勢いで迫っていきます。

www.akira-movies-drama.com今作とは違って、しのびよる恐怖はあまり感じられませんが、ゾンビたちが大群で迫ってくるシーンは迫力があるので、パニック映画が好きな方にはオススメの作品ですね。

映画『スクリーム6』のまとめ

スクリーム6を見た感想について、詳しく解説します。

映画『スクリーム6』のオススメ層

今回は、タラやサムたちが主役となって活躍して、年配で頑張っていたのは、ゲイルぐらいだったので、中年層よりは若年層向けの作品と言えますね。

相変わらず、刺激が強いシリーズなので、大人向けの映画なので、お子さんがいる親御さんは注意したほうが良いです。

  • キッズ:⭐️
  • 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
  • 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
  • シニア層:⭐️⭐️⭐️

映画『スクリーム6』の残念な所

スクリームシリーズでは、おなじみのシドニーが登場しなかったので、ネーヴ・キャンベルファンには、残念な作品になっています。

しかし、タラやサムが変わりに主役となって活躍しているので、このシリーズも世代交代したという事なのかもしれません。

映画『スクリーム6』の見所

今作も、いかにも怪しそうな人物が、実は犯人ではない事が分かり、なかなか先が読めないスリラー作品になっています。

犯人が冷酷な犯罪を重ねていく所もありますし、謎解きとスリルの両方を味わいたい方には、見所の多い作品です。