平手友梨奈さんは、以前までアイドルだったのに、女優に転身してからの活躍は目指しいものがあります。そのため、平手友梨奈さんは、そこまで演技力が高いのか？気になる方も多いでしょう。
そこで、平手友梨奈さんの演技は上手なのか下手なのか？作品別に紹介しましょう。
- 平手友梨奈の『さんかく窓の外側は夜』の演技力を紹介
- 平手友梨奈の『六本木クラス』の演技は上手か下手なのか紹介！
- 平手友梨奈の『うちの弁護士は手がかかる』の演技は下手なのか紹介
- 平手友梨奈の演技力のまとめ
平手友梨奈の『さんかく窓の外側は夜』の演技力を紹介
映画『さんかく窓の外側は夜』で、三角康介（演：志尊淳）は霊感が強い事に悩んでいましたが、霊媒師・冷川理人（演：岡田将生）に、その能力を見込まれて、仕事に協力してもらうように頼まれます。
途中までは、順調に幽霊を見つけては、難事件を解決に導いていきましたが、非浦英莉可（演：平手友梨奈）による呪いで、刑事の妻・半澤冴子（演：桜井ユキ）が重症に陥ってしまうのです！
www.akira-movies-drama.com平手友梨奈さんは、自分を捕まえようとした刑事に呪いをかけても、全くびくともしなくて、あせる役を演じていましたが、その表情はリアリテーィがあって上手でした。
しかも、刑事に呪いが効かないと見るや、その妻であれば呪いをかけらると分かった時に、不敵な笑みに変わっていく所は自然な感じで、演技力が高かったですね。
平手友梨奈の『六本木クラス』の演技は上手か下手なのか紹介！
ドラマ『六本木クラス』では、宮部新（演：竹内涼真）が、自慢の父親がいたのに、車にひき逃げされて、父親を失ってしまいました。
ひき逃げに関与していたのは、長屋龍河（演：早乙女太一）だったのに、親のコネを使い、替え玉を使って、自分は何も刑期を受けずに済んでしまいます。
怒りに燃える宮部新は、マネージャーの麻宮葵（演：平手友梨奈）や仲間たちと一緒に、二代目みやべの店の売り上げを伸ばして、長屋ホールディングスを越えようとします。
www.akira-movies-drama.com平手友梨奈さんは、恋する乙女の表情になったり、恋敵を排除しようとして敵意に満ちた表情になったりしました。
その表現力は高いものがあり、共演者の新木優子さんの顔をおさえて、自分の好きな男とキスさせようないにする所は、凄みがありました。
このドラマは、女優としての平手友梨奈さんの代表作とも言えるドラマだったので、ファンであれば必見ですね。
平手友梨奈の『うちの弁護士は手がかかる』の演技は下手なのか紹介
ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』では、天野杏（演：平手友梨奈）が優秀な才能をしていたのに、弁護士として結果を出せない日々が続いていました。
そこで、弁護士事務所の所長・香澄今日子（演：戸田恵子）は、蔵前勉（演：ムロツヨシ）に「うちの天野のパラリーガルをしてもらえないかしら？」と頼みます。
蔵前勉は、今まで芸能人の笠原梨乃（演：吉瀬美智子）に、マネージャーとして尽くしていたのに、いきなり解雇されてしまい、途方に暮れていたので、その仕事を引き受ける事にしました。
しかし、天野杏は予想いじょうに手がかかる弁護士だったので、四苦八苦していくのです！
www.akira-movies-drama.com平手友梨奈さんは、このドラマで、パラリーガルの言い分を面倒臭がったり、不敵な笑みを浮かべたりして、その表情の変化は以前より増えていました。
着実に、出演するたびに演技が上手になっているので、アイドルから転身したばかりとは言え、このドラマを見れば、演技が下手ではない事がよく分かるハズです。
平手友梨奈の演技力のまとめ
平手友梨奈さんは、女優としての経歴はまだ浅いほうですが、様々な表情に帰る事ができるので、凄く演技が上手に見えます。
さらに目がパッチリとしているので、その目を有効に使って、目力の強弱を変えるだけで、かなり違いがあります。
これだけ、演技が上手な女優なので、今後も日本の芸能界で長く活躍していきそうですね。
