芹沢詩織役の女優について詳しく紹介!ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第8話』

引用:https://www.ktv.jp/tokumei/

ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第8話』では、芹沢詩織が何者かに殺害されてしまい、大きな事件に発展していきました。

そこで、芹沢詩織役を演じていた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第8話』のキャスト

トクメイ!警視庁特別会計係は、2023年10月16日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:荒木哉仁&皐月彩
  • 演出:城宝秀則&光野道夫&湯浅真

登場人物&俳優

ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』の登場人物や、俳優たちは、以下の通りです。

万町署の警務課
万町署の刑事課
  • 湯川哲郎(演:沢村一樹)係長で、強行犯係湯川班の班長
  • 藤堂さゆり(演:松本まりか)強行犯係湯川班で働くシングルマザー
  • 大竹浩介(演:JP)強行犯係湯川班の頭脳派の警察官
  • 月村久(演:前田拳太郎)強行犯係湯川班の新人刑事
  • 中西翔(演:徳重聡)強行犯係湯川班の刑事
警察の上層部
クレープ屋『C×C』
  • 片桐幹夫(演:米本学仁)店長
  • 阿久津美和(演:前野えま)アルバイト
その他
  • 芹沢詩織(演:石井杏奈)何者かに殺害された女性

ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第8話』のストーリー

万町署の金庫から、1億円もの大金が盗まれてしまい、パニックに陥ってしまいました。

金庫の管理責任者だった須賀は、懲戒免職の可能性が出てきてしまい、一円は「このままでは、須賀さんが」と焦りますが、湯川哲郎はどこ吹く風としか思わず、素っ気ない態度を取ってしまいます。

一円は「湯川さんが、そんな薄情な人だとは思いませんでした」と憤慨してしまいます。

しかし、上層部からは、仕事で結果を出したら、1億円の損失の責任を帳消しにできるかもしれないと言われて『須賀さんのために、ここは頑張らなくては』と意気込みます。

一円は、脅迫者Xさえ分かれば、須賀さんを守れると思ってしまい、脅迫者Xの捜査のためであれば、なんも経費として認めていきました。

中西翔は『もしかしたら、今なら、脅迫者Xの捜査と言えば、どんなものでも経費で通せるかもしれない』と思って、駐車場代も経費として申請します。

「中西さん、この日は休日だったハズです。そんな駐車場代は、経費として認められません」と突っぱねます。

一円は、呆れ果てて、その話を湯川哲郎に話すと「駐車場代?……そうだ!一円。お前、警視庁が管理している駐車場代のお金まで見られるか」「ええ、まぁ」

すぐに一円は調べ始めて、湯川哲郎と一緒に、芹沢詩織を殺害した警察官部を追求すると「俺は逮捕されないだろう。脅迫者Xを捕まえたいから、金を追え」と言われます。

はたして、湯川哲郎たちは、脅迫者Xを捕まえられるのでしょうか?

『芹沢詩織役の女優について詳しく紹介』

引用:https://www.ldh.co.jp/management/ishii_anna/

芹沢詩織役を演じていた女優は、石井杏奈さんという方です。

石井杏奈さんは、小学2年生からダンスを始めて、小学5年生の時に出場したダンスの大会がキッカケとなり、EXPGからスカウトされて芸能界入りしました。

アイドルグループ『E-girls』のメンバーとして活躍していましたが、卒業してからも、女優として活躍を続けています。

www.akira-movies-drama.com

最近では、ドラマ『彼女たちの犯罪』で、憎むべき男に復讐するために、刑事でありながら犯罪を行う役を熱演して、大きな話題になりました。

そんな石井杏奈さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:石井杏奈
  • 身長:163cm
  • 趣味:ドラマや映画を鑑賞する事
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1998年7月11日

ドラマ『トクメイ』全話のストーリー・豆知識を紹介

www.akira-movies-drama.com上のリンクをタップ(クリック)したら、ドラマ『トクメイ』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識などについて見る事ができるので、参考にしてみて下さい。

このドラマでは、一円(演:橋本環奈)が、警察署が統廃合されないために、節約しようとする所や、脅迫者Xを探そうとする所が大きな見所になっています。

ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係 第8話』の見所とまとめ

第8話では、芹沢詩織役が殺害されてしまいましたが、まさか警察幹部とは、皮肉な話です。

相変わらず、脅迫者Xは捕まえられませんが、やはり一円か門倉奈々の可能性が、未だにに否定できませんね。

副署長は、いつものように最低な事をしてしまいますが、確かに上から命令されたら、警察とは言え、組織の人間なので、その弱さはあまり責められません。

須賀安吾が、一円を守るために、警察を辞めたのは、ちょっと切ない感じがしました。しかし、敬礼のポーズであれほど感慨深くなるドラマは、なかなか無いですね。