横溝菜帆の演技力!下手なのか上手なのか作品別に紹介

横溝菜帆さんは、ドラマ『君と世界が終わる日に』シリーズで活躍していますが「そこまで、演技力が高い方なのか?」と思った方もいるでしょう。

そこで、横溝菜帆さんの演技が下手なのか上手なのか作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。

横溝菜帆の『ミタゾノ』の演技が下手に見えるのは誤解

阿川将司(演:濱津隆之)は、マスコミからも注目されるほどの教育評論かであり、子供たちからも尊敬されている所が報道されました。

しかし、実際には、娘の阿川桜(演:横溝菜帆)たちに厳しい事を言ってしまう時があり、偽りの仮面をかぶっていたのです。

www.akira-movies-drama.com横溝菜帆さんが、マスコミの前で父親を尊敬しているかのように喋っていましたが、ぎこちもない感じがして、演技が下手なように見えたかもしれません。

しかし、この演じ方は、父親を尊敬しているのは表向きの事というのを伝えたくて、あのようにぎこちのない喋り方をしていたのでしょう。

横溝菜帆の『魔女の宅急便』の演技力について紹介

映画『魔女の宅急便(実写版)』では、キキ-3歳時(演:横溝菜帆)が「お魚いっぱい、いるよ」とつぶやき、父親は「どうした、キキ?」と驚いてしまいます。

実は、キキは魔女の血を受け継いでいたので、黒猫と話しをする事ができたのです。そんなキキも大きく成長して、やがて家を出て、大きな町で魔法を使ってバイトをしようとします。

しかし、途中で魔法が使えなくなって、大きく苦悩してく事になるのです。

横溝菜帆さんは、この映画で、微笑みながら、家族に話しかけて、愛くるしい感じがしました。

まだ棒読みに近い感じですが、5〜6歳ぐらいの頃だったので、仕方のない所でしょう。

横溝菜帆の『世界と世界が終わる日に』の演技が凄く上手!

ドラマ『君と世界が終わる日に』では、ある科学者の実験により、ゴーレム(ゾンビ)になっていく人間が増えていき、人間が安心して暮らせるユートピアは、少なくなっていきます。

間宮響(演:竹内涼真)は、愛する恋人・小笠原来美(演:中条あやみ)や、仲間の三原結月(演:横溝菜帆)たちを助けるために、ゴーレムと命がけの戦いを繰り広げていきます。

www.akira-movies-drama.comこのドラマで、横溝菜帆さんの名前がドラマファンたちに知れ渡ったと言っても過言ではないほどのインパクトを残しました。

まだ子役なのに、ゾンビと命がけの戦いを繰り広げていく姿は、まさに圧巻であり、子供とは思えないほどの演技力でした

そのシーンを見れば、横溝菜帆さんの演技がいかに上手か、よく分かるハズです。

横溝菜帆の演技力のまとめ

f:id:akira2013web:20220304185142p:plain

引用:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/

横溝菜帆さんは、子役の時から、様々な映画やドラマに出演して、ゾンビと命がけの戦いを繰り広げる役まで熱演しました。

多くの方にとっては、ゾンビと戦うイメージが強烈に残っているかと思いますが、今後は違う役で、どんな演技を見せてくれるのか?期待したいですね。