映画『るろうに剣心』シリーズの作品を見る順番について紹介するので、参考にしてみて下さい。
- No.1:映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
- No.2:映画『るろうに剣心』
- No.3:映画『るろうに剣心 京都大火編』
- No.4:映画『るろうに剣心 伝説の最期編』
- No.5:映画『るろうに剣心 最終章 The Final』
- 映画『るろうに剣心』シリーズのまとめ
No.1:映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』は、剣心が、修羅の如く人を斬り続けて、頬に十文字傷が付いた経緯や、新撰組との関係などが分かる内容になっています。
るろうに剣心シリーズとしては、一番最後に上映された作品でしたが、ストーリーの原点を描いた作品なので、一番最初に見ておいたほうが良い映画でしょう。
No.2:映画『るろうに剣心』
剣心が、鳥羽・伏見の戦いが終わり「やっと新しい時代が来たか」とつぶやき、10年経った後に、流浪人となりました。
映画『るろうに剣心』では、剣心が流浪人になっている所から始まるので、見る順番としては2番目が妥当かなという感じがしますね。
No.3:映画『るろうに剣心 京都大火編』
剣心が流浪人となり、多くの仲間が増えていきましたが、人斬り抜刀斎の後継者『志々雄真実』が暗躍するようになり、大久保利通が暗殺されてしまいます。
映画『るろうに剣心 京都大火編』は『るろうに剣心』の続編にあたるので、見る順番としては3番目しかありえません。
少し明治政府が自分勝手すぎますが、これは的を得た描き方です。多くの日本人は明治維新が偉大な業績にように感じていますが、かなり汚い事もしていて、日本を破滅に導いた所もあります。
No.4:映画『るろうに剣心 伝説の最期編』
剣心と志々雄真実の戦いは長期化していって、映画『るろうに剣心 京都大火編』では終わらず、映画『るろうに剣心 伝説の最期編』まで続きます。
最後編と名付けられたので、るろうに剣心シリーズもこれで終わりかぁと思ったら、映画はもう少しだけ続く訳ですね(苦笑)
志々雄真実が、刀で炎を作り出しますが、それを映画で実写化した映像を見れた時は、少し感動してしまいました。
No.5:映画『るろうに剣心 最終章 The Final』
剣心と志々雄真実の戦いがようやく終わりましたが、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』では、今度は義理の弟 雪代縁(演:新田真剣佑)が立ちはだかってきます。
雪代縁は、雪代巴(演:有村架純)の弟だったので、剣心がした事を最初に知ってから、この映画を見るのがオススメですね。
志々雄真実ほどのインパクトのある敵は出てきませんが、義理の兄弟が戦い合うシーンは感慨深いものがあります。
映画『るろうに剣心』シリーズのまとめ
るろうに剣心シリーズほど、素早く動き回る時代劇映画はないので、時代劇は退屈で好きではないと思う方には、是非見て欲しい映画シリーズです。
上映する日と、見る順番は一致しない所がありますが、自分はあえて、このような順番で見たほうが良いのではないかなと思います。
もちろん、見る順番は人それぞれ好みがあると思うので、この記事を読んだ上で、参考程度にしてもらって、見る順番を決めてもらって問題はありません。