アイドルを卒業して、女優として活躍していた最上もがさんは、3つのカミングアウトをしたので、その驚くべき内容を紹介します。
最上もがさんは同性も愛せる女性
多くの映画に出演していた最上もがさんは、異性だけではなく、同性も愛せる事をカミングアウトして、世間を驚かせました。
ただし、最上もがさんにとっては隠していた訳ではないので、カミングアウトのつもりはないようです。
参照元：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/19/kiji/20190219s00041000173000c.html
しかし、世間にしてみれば、カミングアウトされたほどの驚きがあり、かなりにインパクトのある情報でした。
男性目線から言わせてもらえれば、女性同士で付き合う方は綺麗なイメージがあるので、それほど違和感がありません。もしも、最上もがさんが綺麗な女性と愛し合う事があっても、多くのファンも応援してくれるのではないでしょうか？
夫から子供を認知してもらっていない
www.instagram.com最上もがさんには、お子さんがいますが、父親の方から子供を認知してもらっていない事をカミングアウトしました。
それでも、最上もがさんは全くと言っていいほど、不平不満を言う訳でもなく、子供やペットと幸せな家庭生活を送っているようです。
男性の方は養育費も払っていないようですが、芸能界で活躍されている最上もがさんは、女手一つでしっかりとお子さんを育てているので、尊敬してしまいますね。
自分が強くなろうと思ったキッカケは妹さん？
www.instagram.com占いの番組に出演した時に、最上もがさんは「私には妹がいて、妹とは年の差が離れているので、そういう時って、親は妹を可愛がる事があるじゃないですか。その時に、私は強くならなくちゃいけない」とカミングアウトした事がありました。
これは、親が意識的に偏った愛情を示した訳ではなくて、誰もが赤ちゃんを可愛いと思ってしまって、無意識のうちに赤ちゃんばかり可愛がってしまう事があります。
恐らく、最上もがさんも赤ちゃんの頃は親御さんから可愛がってもらえていたと思いますが、年の差が離れた兄弟がいると、このような時に強くなろうと考えるものなんだなと思わせるエピソードですね。
最上もがの影響力
最上もがさんは、発言するたびに、ネットニュースになるほど、影響力のある方です。たまに、賛否両論に分かれる事もありますが、そのたくましさには、学べるポイントが多くあります。
そのため、なかなか、強くれないと思って悩んでいる方は、一度、最上もがさんを見習ってみるのも悪くはないでしょう。
