映画『新感染』シリーズを時系列順に紹介!

映画『新感染』は、世界中で大ヒットした韓国のパニック映画です。そこまで人気のある映画シリーズを時系列順に紹介するので、参考にしてみて下さい。

映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』のストーリー

ソ・ソグ(演:コン・ユ)は、娘のスアン(演:キム・スアン)と一緒に、列車に乗りますが、そこでゾンビになった者が、乗務員に襲いかかり、次々にゾンビが増えていきました。

ヨンソク(演:キム・ウィソン)は「次の駅で、俺たちを降ろせ」と要求しますが、外でも多くの所で、ゾンビが増えていきます。

ソ・ソグは、最初は自分と娘の事ばかり考えるような男でしたが、多くの苦難を体験して、次第に仲間たちを大事に考えるようになっていきました。

しかし、違う乗客が、同じ人間を見殺しにしようとして、悲劇が襲いかかってしまうのです!

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映画『新感染半島 ファイナル・ステージ』のストーリー

新感染 ファイナル・エクスプレスで、韓国で多くのゾンビが発生して、4年が経った頃、世界は韓国を完全に見捨ててしまいました。

ジョンソク(演:カン・ドンウォン)は、姉の家族たちと一緒に、なんとか韓国から脱出しようとして、車に乗って、船へ乗ろうとします。

そのためには、通りすがりのミンジョン(演:イ・ジョンヒョン)から「うちの子供だけでも乗せてあげて」と頼まれても、素通りしてしまいました。

相手が血だらけだったので、ゾンビになっている恐れがあったからです。しかし、船にはゾンビに感染した者がいて、姉がゾンビに襲われて命を落としてしまいました。

ジョンソクは、姉を助けられず絶望してしまいますが、香港で、ある者から「韓国のある場所で、2000万ドルがあるから、それを持って来てくれたら、山分けしてやる」と言って、船まで用意してもらいました。

しかし、久しぶりに戻った韓国では、ゾンビを使って冷酷なショーを行なっている者がいて、大いなる困難が待ち受けていたのです。

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日韓の映画の差

www.akira-movies-drama.com韓国映画は、多くのお金を投入して、韓流が席巻していますが、日本では過小評価される傾向があります。

それでも、映画ファンの間では、確実に韓国映画の迫力に魅せられている方が多くなっているので、これを契機に日本映画界も変わるかもしれません。

近年では、ゾンビドラマ『君と世界が終わる日に』が、日本で大ヒットしているので、今後は日本の映画も変わっていくかもしれませんね。

映画『新感染』シリーズのまとめ

引用:https://www.amazon.co.jp/

日本では、JPOPがアイドルの握手券のAKB商法によって、大人数のアイドルグループばかりが席巻するようになったら、KPOPに大きな遅れを取ってしまいました。

さらに、邦画はアニメばかりがヒットするようになったら、韓国映画に、ここまで差を付けられる『新感染』シリーズが出てしまい、日本は至る分野で遅れを取るようになってしまったなぁと感じる作品でしたね。

日本と韓国は、難しい問題もあるので、以前のように兄弟のような関係になる事は良いとしても、あまりにも至る分野で遅れを取るのはさすがにまずいので、そろそろ邦画も実写作品に力を入れた作品が増えて欲しいものです。