飯沼愛の演技力!上手なのか下手なのか作品別に紹介

飯沼愛さんは、ドラマ『VIVANT』で、迫真のある演技を見せて、多くの視聴者たちを驚かせました。

そのため、飯沼愛さんの演技力が高いのか?興味がある方は多いと思うので、演技が上手なのか下手なのか、作品別に紹介しましょう。

飯沼愛の『パパとムスメの7日間』の演技力!上手に見えるポイント

ドラマ『パパとムスメの7日間』では、川原小梅(演:飯沼愛)が、鉄パイプの下敷きになりそうな時に、軽蔑していた父親・川原恭一郎(演:眞島秀和)を身を呈して、守ろうとします。

そうしたら、二人の体が入れ替わってしまい、父親の体の中に入り込んでしまって、自分の体には父親が入り込んでしまったのです。

川原小梅には、大好きな先輩がいたので、父親に「体が元に戻るまで、先輩と仲良くするように」と言い放ってしまい、前代未聞の学生生活が始まってしまうのです!

www.akira-movies-drama.com飯沼愛さんは、最初は女子学生っぽく、父親に反発する役を熱演してしましたが、体が入れ替わった後は、喋り方もしぐさもおっさんぽく演じていました。

その変わり身の凄さを見たら、飯沼愛さんの演技が下手ではなく、上手という事が分かるでしょう。

飯沼愛の『ケイジとケンジ』の演技が上手か下手なのか紹介

www.akira-movies-drama.comドラマ『ケイジとケンジ 第4話』では、江戸一(演:古田新太)が、餃子を強奪したグループを逮捕するために、容疑者を取り調べる事になりました。

ところが、容疑者と同じ時間帯にゲームをしていた女性が判明して、それが自分の娘・江戸陽葵(演:飯沼愛)である事が判明します。

容疑者の少年のスマホから、犯罪を行ったようなデータが残っていたので、ケイジたちの間で『もしかしたら、江戸課長の娘が、嘘をついて犯罪者をかばっているのでは?』と疑い始めてしまいます。

このドラマでも、飯沼愛さんは父親に反発する所までは同じでしたが、信頼していたゲーマー仲間に利用されていた事を知って、大粒の涙を流してしまいます。

そのリアリティのある演技は、凄く上手であり、ベテラン女優にひけを取らないほどでした。

飯沼愛の『VIVANT』の演技が上手でトレンド入り!

ドラマ『VIVANT』では、乃木憂助(演:堺雅人)が、会社の横領に疑われて、外国まで行って、会社の金を取り戻そうとします。

公安の野崎守(演:阿部寛)や、女医の柚木薫(演:二階堂ふみ)たちは、事件に巻き込まれてしまった事から、一緒に協力していきました。

ところが、乃木憂助は非合法組織・別班のメンバーである事が判明して、自分の父親が率いているテントと戦おうとします。

その過程で、テントのメンバーを殺害した事をハッカーの太田梨歩(演:飯沼愛)に伝えて、協力を求めます。

太田梨歩は、テントのメンバーから襲われた事があって、そのメンバーを殺害した映像を見て、協力していく事になるのです。

www.akira-movies-drama.com飯沼愛さんは、このドラマで、テントのメンバーにレイプ されるシーンで、必死にもがいてしまう演技を見せてくれました。

その懸命な演じ方は、演技とは思えないほど、リアルなものがあり、ネットでも有名になって、襲う役を演じた迫田孝也さんが恨まれる事になってしまい、迫田孝也さんがトレンド入りしました。

そうなってしまったのは、飯沼愛さんの迫真のある演技があってこそであり、あらためて、演技力が高い事を証明してくれましたね。

飯沼愛の演技力のまとめ

引用:https://www.tbs.co.jp/papamusu_tbs/

飯沼愛さんは、まだ若い女優なので、父親に反発する役が多かったのですが、ドラマ『VIVANT』で、レイプされる役を見事に演じ切りました。

ファンをハラハラさせるほどの辛い役だったと思いますが、その見事な演技力は見事なものがあったので、今後は飯沼愛さん主演の作品が増えていくかもしれませんね。