横田真悠さんは、映画やドラマに出演して活躍を続けていますが「そこまで演技力が高い方なのだろうか？」と思った方は多いでしょう。
そこで、横田真悠さんの演技が下手なのか上手なのか？作品別に紹介するので、参考にしてみて下さい。
横田真悠の『カラダ探し』の演技力が高いのか紹介
映画『カラダ探し』では、森崎明日香（演：橋本環奈）が、普段と変わらない学校生活を送っていたら、知らない少女に「私の体を探して」と言われてしまいます。
『誰なんだろう？あの子は』と不思議な気分に陥ってしまいますが、できるだけ気にしないようにして、家に帰って夜になった時です。
スマホに、知らない人から、メッセージが送られてきたのです。
『赤い人って、どうして赤いんだと思う？』『血を浴びてるかららしいよ』『追いつかれたら血まみれにされる』『ねぇどうする？』『赤くなる？』
意味不明なメッセージが連続で送信されてしまい『何これ？』と戸惑っていると『無視するな』『返事しろ』『読め』『読め』『読め』『読め』『読め』『読め』『読め』『読め』
あまりの恐ろしさに震え上がってしまい、布団の中に潜り込みますが、23時59分から0時00分になったら、なぜか学校の中に一瞬で移動していました。
そこには、クラスメートの鳴戸理恵（演：横田真悠）・伊勢高広（演：眞栄田郷敦）・柊留美子（演：山本舞香）・清宮篤史（演：神尾楓珠）・浦西翔太（演：醍醐虎汰朗）たちもいたのです。
実は、この6人はカラダ探しのために集められてしまい、ある棺桶にバラバラになったカラダの一部を集めなければ、赤い者に皆殺しにされてしまうのです。
皆殺しになったら、ゲームオーバーとなり、また同じ1日を過ごす事になり、23時59分から0時00になったら、カラダ探しをさせられてしまうので、6人は懸命になってカラダを探そうとします。
この映画で、横田真悠さんは、平和だった時は、微笑みを絶やさなくてニコニコしていたのに、夜になり恐ろしいカラダ探しをしている時は、追い詰められた顔に変わって、リアリティーがありました。
しかも、殺害されたあとの顔は、本当に死体ではないか？と思うほど違和感がなかくて、凄く演技力が高い女優ですね。
横田真悠の『夕暮れに手をつなぐ』の演技は下手？
ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ 第1話』では、浅葱空豆（演：広瀬すず）が、婚約者・矢野翔太（演：櫻井海音）を追いかけるために上京してきました。
その時に、ミュージシャンの海野音（演：永瀬廉）とぶつかりますが、偶然にも同じイヤホンで同じ音楽を聴いていた事に、驚いてしまいます。
浅葱空豆は、久しぶりに婚約者と会いますが「好きな人が他にできた」と言われて、振られてしまいました。
納得がいかない浅葱空豆でしたが、偶然にも婚約者が付き合い始めた七海（演：横田真悠）と出会ってしまい、一触即発の危機に陥ってしまうのです！
このドラマで、横田真悠さんは、少し戸惑いながらも、婚約者の元カノに事情を説明するときに、切なそうな表情を浮かべていて、その演技は上手に見えます。
しかし、人気女優であり、ベテラン女優でもある広瀬すずさんと比較してみたら、どうしても演技力に差があるので、演技が下手に見えてしまいますね。
横田真悠の『ケイジとケンジ』の演技が上手なポイント
ドラマ『ケイジとケンジ 最終話（第9話）』で、強盗たちが、老人夫婦の家に押し入り、500万円を強奪する事件が起きてしまいました。
神奈川県警横浜桜木警察署の真島修平刑事（演：東出昌大）たちは、犯人を探そうと必死になっていたら、被害者から「すいません、誰かから、500万円が送られてきました」と通報されます。
『どういう事だ？』と思って、その送り主を調べていったら、モデルの森野さやか（演：横田真悠）である事が判明します。
森野さやかは「ニュースで見て、被害者が可愛そうだと思って」と自白して、お金を送った事は認めますが、同じ金額を強奪した事は否定するのです。
www.akira-movies-drama.comこのドラマで、横田真悠さんは、刑事たちに問い詰められる時に、目線をそらしながら、たどたどしい喋り方で説明していきます。
それは、いかにも怪しい人物である事が分かる感じであり、表情・目線の向き・喋り方の演技が凄く上手に見えるシーンでしたね。
横田真悠の演技力のまとめ
横田真悠さんは、追い詰められる役が凄く上手で、リアリティーがありました。しかし、共演者と比較したら、少し演技が下手に見えてしまう時もあります。
それは、これから出演回数を重ねていけば、演技力が高くなっていく所なので、今後の活躍に期待したい所ですね。
