ドラマ『三千円の使いかた』シリーズの全話のストーリー・予告動画・豆知識などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『三千円の使いかた 第1話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた 第2話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた 第3話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた 第4話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた 第5話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた 第6話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた 第7話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた 第8話』のストーリー
- ドラマ『三千円の使いかた』のまとめ
ドラマ『三千円の使いかた 第1話』のストーリー
御厨美帆(演:有香)は、8歳ぐらいの時に、祖母からお年玉を貰う時に「美帆ちゃんは、この三千円で何を使うの?」と聞かれるので、「漫画買って、あとは友達とパンケーキ」
「あら、それじゃあ、あっという間になくなっちゃうわよ?人はね三千円の使いかたで人生が決まるの」
www.akira-movies-drama.com意味深な事を言われてしまいますが、それから12年経っても、大人になった御厨美帆(演:葵わかな)は、好きな事にお金を使う毎日でした。
しかし、多くの犬を保護できる一軒家を買いたいと思うようになり、そのための資金として、1000万円を貯めようと決意するのです!
ドラマ『三千円の使いかた 第2話』のストーリー
御厨美帆は、1000万円まで貯金するために、実家へ戻ってきましたが、外で食べてきた事を連絡しなかったので、母親から「そういう事は早めに言ってよ」と注意されてしまいます。
会社へ出勤すると、御厨美帆は上司の山下明から、あまり信用してもらえず、辛い思いをしてしまいます。
しかし、山下明が仕事で失敗した事を知って、周りの社員たちが「どうするんだよ」と頭を抱え込んだ時に、自ら「私に何か手伝える事はないでしょうか?」と名乗り出ます。
はたして、御厨美帆は、今度こそ会社で信頼を勝ち取る事が、できるのでしょうか?
ドラマ『三千円の使いかた 第3話』のストーリー
御厨智子(演:森尾由美)は、医者から「ガンですが、ステージ1なので、治療をすれば助かります」と教えられます。
幸運にも、早めに見つかったので、手遅れにはなりませんでしたが、家族には、どうやって伝えれば良いのか悩んでしまいます。
それでも、家族全員が集まっている時に、ガンになった事を伝えると、娘たちは心配しても、夫は全く動じようとしません。
娘たちは『お母さんが、ガンなのに?』と信じられない様子でしたが、御厨和彦(演:利重剛)は何を考えているのでしょうか?
ドラマ『三千円の使いかた 第4話』のストーリー
井戸真帆(演:山崎紘菜)は、娘を連れて、スーパーで買い物をしようとしたら、他の親子連れを見かけてしまいます。
その親は、子供の欲しがる物を買ってもらう事になったので、井戸真帆が娘に「佐帆もオモチャが欲しい?」と聞くと「うぅん、良い」
節約のしすぎで、娘に我慢させすぎているかもしれないと責任を感じて、夫(演:堀井新太)に相談しようとしても「ごめん、俺がもっと稼げばいいって話だよね」と言われて、夫婦の間ですれ違いが起きてしまうのです!
ドラマ『三千円の使いかた 第5話』のストーリー
小森安生(演:橋本淳)は、恋人の本木きなり(演:高田里穂)から、いつ子供を作ろうかと聞かれても「いや、俺は収入や貯金も少ないし、いつまでも、この家に住めるとは限らないし」
「じゃあ、一緒に住む?私が稼ぐから、安生は主夫になってくれたら良いから」「いや、それはちょっと」
二人の会話は平行線をたどってしまいますが、そんなある日、小森安生が1回だけ浮気をした時の女性がやってきて「あななと私の赤ちゃんができたの」と言われてしまい、大騒動に発展してしまうのです!
ドラマ『三千円の使いかた 第6話』のストーリー
御厨和彦は、あと数日で定年退職を迎える予定でしたが、妻の智子は『あの人は、ろくに会話をしようともしてくれなかった』と不満を抱いて、密かに離婚の準備を進めていました。
御厨美帆は、母親が離婚の準備について書かれたノートを見てしまい『このままでは、両親が離婚してしまう』と危機感を抱いて、姉や祖母に相談して、父親に考えを改めてもらおうとします。
定年退職する日は迫っていましたが、はたして、御厨智子は離婚を思いとどまってくれるのでしょうか?
ドラマ『三千円の使いかた 第7話』のストーリー
御厨美帆は、沼田翔平(演:葉山奨之)と結婚を前提に付き合う事になったので、彼の両親へ挨拶をするために、二人で実家を訪れます。
ところが、彼氏の両親から「そうだ、あなたの教育ローンを払うために、お金を借りてたんだけど、あなた正社員になって給料を貰っているんでしょ?代わりにお金を払ってよ」
400万円にものぼるので、二人は動揺してしまいますが、はたして、沼田翔平は、どのような決断を下すのでしょうか?
ドラマ『三千円の使いかた 第8話』のストーリー
御厨美帆は、沼田翔平が転職してまでも親にお金を返そうとするので「それで、翔平が夢を諦めるなんて、納得できない」と喧嘩をして、別れてしまいます。
ところが、翌日になり、沼田翔平がポスター展を開く事になり、いても経ってもいられなくなり、両親と一緒に、見に行く事になりました。
色々とあっても、彼はやっぱり夢を諦めていなかったと思い、また彼のもとへ行こうとしますが、二人は、やり直す事ができるのでしょうか?
ドラマ『三千円の使いかた』のまとめ
三千円の使いかたは、節約するヒントがいくつも見られるのかな?と思っていましたが、途中から人間関係との話ばかりになって、残念でした。
色々と節約するヒントが、毎回出てきたら、かなり意義のあるドラマになったと思ったので、最初に期待していたものと違っていましたね。