ドラマ『警部補ダイマジン』シリーズの全話のストーリー・豆知識・見所などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『警部補ダイマジン 第1話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン 第2話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン 第3話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン 第4話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン 第5話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン 第6話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン 第8話』のストーリー
- ドラマ『警部補ダイマジン』の見所とまとめ
ドラマ『警部補ダイマジン 第1話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com台場陣（演：生田斗真）は、検挙率No.1を誇る刑事であり、周りから『ダイマジン（大魔神）』と恐れられるほどでした。
しかし、彼には裏の顔があり、正義の鉄槌を下すためには、犯人を自殺にみせかけて殺害した事もありました。
平安才門（演：向井理）は、ダイマジンの過去にかぎつけて、殺害事件を見逃す代わりに、自分の言いなりになるように要求するのです！
ドラマ『警部補ダイマジン 第2話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com平安才門は犯人たちに監禁されてしまいますが「お願いします、冥土の土産に教えて欲しいんです」と情に訴えて、犯行グループの秘密を聞き出す事に成功しました。
その時、扉が開かれて、台場陣が、スプレーを部屋中に撒き散らして、犯行グループを一網打尽にしていきます。
平安才門は、台場陣に「日本の政界・財界・警察組織をも牛耳っている組織があり、それが、秘密結社『44』です」と打ち明けます。
はたして、この44とは、何を企んでいるのでしょうか？
ドラマ『警部補ダイマジン 第3話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com日本は、アメリカに頼らないと国を守れない現状を変えるために、外国で傭兵としての訓練を積んでいた自衛隊員を増やそうとしていましたが、そんな事が知られたら、大問題に発展する所でした。
そこで、形式的には、一旦は自衛隊から除隊してもらった後に、外国で経験を積んで、その後に帰国して、自衛隊に戻らせようとしたのです。
これであれば、違法ではなかったのですが、平安才門は、日本で独裁者を求めている者が暗躍しているのではないか？と疑ってしまいます。
ドラマ『警部補ダイマジン 第4話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com台場陣は、男たちに連行されそうになった女性を助けてあげたのに、その女性は他のおまわりに全く違う証言をしてしまって、連行されてしまいました。
ところが、七夕夕夏が現れて、事件が起きた時の録画動画を見せて、台場陣が男たちから先に襲われた映像が映っていて、釈放されます。
台場陣から「あんたのお陰で助かったよ」とお礼を言いますが「タダで助けた訳じゃないわよ、あなたが天羽大を殺害したんでしょ？」と指摘されてしまうのです！
ドラマ『警部補ダイマジン 第5話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com警察は、天羽大が亡くなった事件が自殺ではなくて、殺人の疑いが強いと考え直して、再捜査をする事になり、河本住男を取り調べる事になってしまいました。
台場陣は『俺が天羽を始末してしまったせいで』と責任を感じてしまいますが、自白しようとしても、浮田修治から冗談を言っているのだろうと思われて、全く相手にされません。
実は、平安才門が先に手を打っていて、台場陣が自白しようとしても、大ごとにならないようにしていました。
ところが、その平安才門が、秘密結社44の者によって、凶器で刺されてしまったのです！
ドラマ『警部補ダイマジン 第6話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com七夕夕夏は、天羽大の別宅が短期間で、更地（さらち）となっている事に驚愕してしまい、台場陣に知らせると「更地に？」と驚かれてしまいます。
台場陣が44の手先と思って襲った相手、実は本物のおまわりである事を知らされて、上層部から睨まれてしまって、賀来さくらや牡丹則行たちは身動きが取れなくなてしまいました。
市川孝蔵は、44の占部貴教から「ご苦労だったな」と言われたので、仕方なく、灯油をかけて焼身自殺をしてしまいました。
ドラマ『警部補ダイマジン 第7話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com台場陣は、占部貴教 警部が、44の者と分かって、いてもたってもいられなくなりますが、七夕夕夏は「ダメ！」と止めらてしまい、今は議定書のデータをつかんで、44を解体するほうが先と説得されます。
台場陣は、まだ議定書について知っている人間は、記者の梶山正治と睨んで、ある部屋で監視下におきました。
そんな時に、平安才門が何者かによって、殺害されてしまったのです！
ドラマ『警部補ダイマジン 第8話』のストーリー
台場陣は、平安才門を殺害したのは、平安才門に違いないと思って、手錠をかけてしまいます。
賀来さくらは、その行動に驚きますが、台場陣は「こいつは見張っていてくれ」と言い放って、44に監禁された七夕夕夏の救出に向かいました。
台場陣は、44のメンバーを次々に倒して、占部貴教の首をしめて殺害しようとすると、そこに現れた公安部の百鬼行人が、占部貴教にトドメをさして、台場陣たちを殺害しようとしてきたのです！
ドラマ『警部補ダイマジン』の見所とまとめ
警部補ダイマジンは、無鉄砲な台場陣（演：生田斗真）が、平安才門に弱みを握られてしまい、良いように利用されていきました。
しかも、途中で七夕夕夏に殺害事件を犯してしまった事を疑われてしまい、ますます窮地に陥ってしまいます。
この先、一体何が起きるのか分からないストーリーになっていて、なかなか面白い刑事ドラマでしたね。
