ドラマ『警視庁アウトサイダー』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識などについて、紹介します。
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第1話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第3話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第4話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第5話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー 第9話』のストーリー
- ドラマ『警視庁アウトサイダー』シリーズのまとめ
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第1話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com蓮見光輔(演:濱田岳)は、人質を盾に抵抗しようとする犯人を説得しようとしますが、そこにサングラスをかけた架川英児(演:西島秀俊)は、武器も持たずに犯人を挑発してしまいます。
なんとか、人質は殺されずに、犯人を逮捕する事は出来ましたが、多くの刑事たちは『なんだ、アイツは!』といきりたってしまいました。
この架川英児こそが、今日から一緒に働く刑事と知って『マジかよ』と動揺が走りますが、はたして、こんな事が起きて上手くやっていけるのでしょうか?
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第2話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com架川英児は「3年前に戸籍を買った奴がいる。それが、蓮見光輔のモノだった」とピストルを向けると、相手もピストルを向けて、同じ刑事同士で撃ち合いかねない事態に陥ります。
しかし、水木直央がやってきたので、ピストルを下げて、事なきを得ました。
キャバ嬢の松原みちる(演:立石晴香)が殺害された事が分かり、刑事たちは資産家の御曹司の新見一隆(演:森田甘路)を疑いますが、本当に、この人物が殺害してしまったのでしょうか?
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第3話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com水木直央は、多村凛(演:いろは)が、まだ幼い少女なのに、親が戻って来ない事を知って、警察署へ戻り、刑事たちに捜査するように要求します。
多くの刑事たちは、面倒くさがってしまいますが、架川英児だけは点数を稼いでマル暴に戻りたいと思って、積極的に捜査しようと動き出します。
そうすると、動画配信で「それって、あなたの主観ですよね」とポーズを決める人物を見つけて、多村凛と同じポーズである事を判明して『何か関係しているのではないか?』と睨むのです!
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第4話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com警視庁の参事官である黒石元警視正が、自宅で自殺した状態で見つかりますが、架川英児宛てに、手紙で『あれは罠だ。私ははめられた。君も気をつけろ』と残されていました。
架川英児は、鷲見組が事件に関係していると考えて、蓮見光輔と一緒に、鷲見組の敵対組織の手嶌春のもとを尋ねます。
そこで、重要な情報と引き換えに、誰が鷲見組の犬が誰だったのか見つけて、事件を解明しようとしますが、犯人を見つけられるのでしょうか?
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第5話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com架川英児は、藤原要が殺害された事を知って、すぐに蓮見光輔へ電話をかけようとしますが、蓮見光輔は、父親が冤罪で、女性を殺害したという罪をきせられた事に納得できませんでした。
水木直央は、録音機能のあるペンを見つけて、それを調べたら蓮見光輔が、父親の冤罪を晴らすために、刑事をなりすましている事に気づいてしまうのです!
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第6話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com架川英児は、蓮見光輔の仲間を紹介してもらいますが、それは警務部人事第一課の人間羽村琢己(演:福士誠治)だったので驚いてしまいます。
かつて、羽村琢己は何度も受験に失敗して、絶望してしまい自殺しようとしますが、蓮見光輔や、その父親にひきとめられて、命を救われた事があり、恩義がありました。
そのため、羽村琢己が殺害をするなどあり得ないと思っていて、一緒に真犯人を探していました。
ところが、二人は警察署に戻ると、水木直央から「私、分かりました。犯人はあの白土って人です。私、刑事のドラマで多くを学んできたんです」と言い出しますが、本当に白土が犯人なのでしょうか?
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第7話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com架川英児は、10年前のホステス殺人の手がかりを掴むために、長野県春蘭市に乗り込もうとします。ところが、返り討ちにあって、監禁されてしまいました。
それでも、何とか自力で逃げ出す事に成功します。
有働弘樹は「雄一くん、これを認めたら終わりだぞ」と、マスコミから追及されていた疑惑を拒否するように進めたら、小山内雄一(演:斎藤工)は「誰が認めるなんて言いました?」
その頃、架川英児は、蓮見光輔を呼び出して「あいつが異動させられたのは、おそらく、あいつの父親が有働副総監だからだ」「ええ」と話し合っていたのです!
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第8話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com架川英児や蓮見光輔たちは、10年前にホステスを殺害した者は誰なのかと想い、元長野県警会計課長の折原大吾が何か関係しているのではないかと疑います。
ところが、折原大吾が遺体となって発見されてしまい、再び事件は迷宮入りしそうになります。
それでも、架川英児が調べていくうちに、小山内雄一が怪しいと想い、問い詰めようとしたら、そこに刑事たちがやって来て「架川、お前に殺人の容疑がかかっている。当麻秀和が殺害されていた」と告げてきたのです!
ドラマ『警視庁アウトサイダー 第9話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com架川英児は、殺人の容疑をかけられてしまい、逃亡するハメになり。蓮見光輔は、今まで仲間だった架川英児を追いかけなくてはいけなくなりました。
そんな時に、架川英児が戻ってきて、上司は驚いてしまいますが、水木直央は「これは生き霊なんです」と苦し紛れの釈明をすると「まぁ、生き霊なら仕方ないか」と、なぜか納得してしまいます。
架川英児・蓮見光輔・水木直央たちは、小山内雄一のもとへ行き、本当の殺人犯を暴こうとしますが、今度こそ真犯人を見つけられるのでしょうか?
ドラマ『警視庁アウトサイダー』シリーズのまとめ
警視庁アウトサイダーは、ミステリードラマで、西島秀俊さんが出演していたので『真犯人フラグ』並みに面白いのかと思ったら、中途半端なコメディドラマで終わってしまったなぁという感じです。
ときおり、はぐれ刑事純情派の音楽が鳴ったり、特別な缶コーヒーが出たりしましたが、もう少し本格的なミステリードラマを見たかったですね。
しかし、それは人によって好みが違うので、少しおチャラけたコメディーミステリードラマを見たい方には、面白く感じられるでしょう。