ドラマ『ハレーションラブ』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『ハレーションラブ 第1話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第2話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第3話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第4話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第5話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第6話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第7話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第8話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ 第9話』のストーリー
- ドラマ『ハレーションラブ』シリーズの見所とまとめ
ドラマ『ハレーションラブ 第1話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com深山朱莉は、幼い時から、写真を撮影する事が好きでしたが、大事な家が燃えているのを見てしまって、愕然としてしまった事がありました。
それから、月日は流れて『第22回 Green Photo Award 表彰式』で受賞する事ができましたが、最高の賞を取る事ができなくて、少しだけ悔しそうな表情を浮かべてしまいます。
母親が経営しているカメラ屋で、仕事を始めると、そこに浅海恭介（演：眞島秀和）が来店してきたので、話をするようになり、写真撮影のコツを教えようとします。
ところが、家の周りに、いつの間にか、赤い短冊が多く飾られてしまっている事に気付いて、自分の目を疑ってしまうのです！
ドラマ『ハレーションラブ 第2話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com深山朱莉は、外に赤い短冊が多く飾られている事に驚いてしまって、すぐに短冊を外そうとすると、浅海恭介や深山那津子たちも手伝い始めてくれました。
『一体、誰がこんな事を？』と動揺してしまいますが、監視カメラは赤いスプレーのようなものがかけられていて、犯人が誰なのか？分からない状況だったのです。
深山朱莉は、浅海恭介に「15年前の七夕の日、ある家に火があがって、そこには男の子の遺体が見つかって、赤い短冊に、どこか遠くへ行けますようにって書かれていたんです」と打ち明けます。
なぜ、今頃になって、はるか昔と同じことが起きてしまったのでしょうか？
ドラマ『ハレーションラブ 第3話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com加賀武は、河川敷で、槙田柚生が口の中に多くの赤い短冊を突っ込まれている状態で、遺体となっている所を発見してしまい、言葉を失ってしまいました。
深山朱莉は、ひどい事件が起きた事を知って、落ち込んでしまいますが、自宅のポストに、ある写真が入っている事に気づきます。
その写真には、藤原昴の兄・晶が誰かにいじめられていて、いじめていた少年の顔の部分だけが、ひっかいたような傷があったのです。はたして、誰が、このような写真を入れたのでしょうか？
ドラマ『ハレーションラブ 第4話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com深山朱莉は、どうしても火事があった時の記憶を思い出す事ができず、悩んでいたら、浅海恭介から「記憶をなぞる事で、強烈な記憶のスイッチを押すんです」と勧められます。
そこで、火事のあった場所で、カメラを構えて写真を撮影しようとすると、晶が「熱い、熱い」と叫びながら、命を落とした記憶が少しだけ蘇ってきました。
深山朱莉は、家に戻り、母親に「15年前の七夕の日、私、カメラ持っていたよね？無いんだよね、カメラもネガも」と聞きますが、母親は何かを隠しているようで、教えてくれなかったのです！
ドラマ『ハレーションラブ 第5話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com深山朱莉は、火事が起きた時に、ライターを持っていた写真があったのを見てしまいました。
「お母さん、なんで、私に隠していたの？」「朱莉が、もしかしたら火をつけたかもしれないと思って」
しかし、写真を見つけても、自分が空き家に火をつけたのかどうか？それは、未だに思い出せずにいました。
そんなある夜、深山朱莉は、藤原昴によってスタンガンで気絶させられてしまって、廃墟のような所で拉致監禁されてしまいます。
ドラマ『ハレーションラブ 第6話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com藤原昴は、深山朱莉を拉致監禁して「なぜ、この写真の事を黙っていたの？」と脅しますが、ライターを持っている写真を見せられても、何も思い出す事ができず、苦悩してしまいます。
そこに、探偵の小田桐真美がやってきますが「ごめんなさいね、あなたを助けに来た訳じゃないの」と言って、通り過ぎてしまいます。
その頃、浅海恭介は、学校に深山朱莉が来ていなかった事を不審に思って、家まで訪れます。
深山那津子に事情を説明して、警察に捜索してもらおうとしますが、深山朱莉を救い出せるのでしょうか？
ドラマ『ハレーションラブ 第7話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com浅海恭介は「朱莉ちゃん！」と呼びかけながら、巡査の加賀武と一緒に駆けつけてきて、深山朱莉は「先生」と驚いてしまいます。
現場では、解かれたロープが落ちていて、警察官の加賀孝之は『こいつ、もしかして、朱莉ちゃんを監禁していたんじゃないか？』と疑ってしまいます。
深山朱莉は「なんでもないです」とかばってあげますが、翌日、学校へ登校すると、授業中に拘束されていた動画が生徒たちのスマホに送られてしまうのです！
ドラマ『ハレーションラブ 第8話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com深山朱莉は、藤原昴が警察に捕まったと聞いて驚いてしまい「お母さんが、あの写真を隠さなければ、昴くんが、あんな事をしなかった」と問い詰めてしまいます。
その言葉を聞いて、母親も仕方ないと思って、深山朱莉と一緒に交番へ行って、藤原昴は釈放されました。
ところが、浅海恭介は異様なまでに、深山朱莉に執着してしまうので、藤原昴から不信感を持たれてしまうのです！
ドラマ『ハレーションラブ 第9話』のストーリー
www.akira-movies-drama.com浅海恭介は、親しかった餅田日和（演：中村里帆）が、なぜ命を落とさなくてはいけないのか？調べていました。
ところが、警察官の加賀孝之が、藤原昴や浅海恭介たちを拘束してしまったのです。実は、加賀孝之が犯罪を犯して、餅田日和を支配して苦しめていたのです。
浅海恭介は、そんな男に憤ってしまいますが、加賀孝之は自ら灯油をかぶって、二人を道連れにしようとしてしまいます。
ドラマ『ハレーションラブ』シリーズの見所とまとめ
ハレーションラブでは、写真撮影をする事が好きな女性がいましたが、その街では赤い短冊が飾られてしまい、不穏な空気が漂ってしまいました。
その赤い短冊は何を意味するのか？その謎が解明されていくにつれて、イメジの問題や、放火事件など、次々に暗い過去が判明していきます。
なぜ、放火されて、今ごろになって、殺害事件が起きたのか？色々と謎の多いドラマであり、見所が多かったですね。
