ドラマ『勝利の法廷式』の全話のストーリー・キャスト・予告動画・豆知識を紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE1』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE2』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE3』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE4』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE5』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE6』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE7』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE8』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE9』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式 CASE10（最終話）』のストーリー
- ドラマ『勝利の法廷式』全話の見所とまとめ
ドラマ『勝利の法廷式 CASE1』のストーリー
神楽蘭（演：志田未来）は、親友の早乙女花（演：北乃きい）を弁護士しようとしても、守る事ができず、懲役12年の刑を言い渡されてしまいました。
大事な親友を守れず、弁護士としての面目も失ってしまって、あまりのショックに法曹界から姿を消す事にします。
www.akira-movies-drama.comしかし、自分と同じ名前を勝手に使って、物語をネットに投稿されている事が分かり、その運営者・黒澤仁（演：風間俊介）に会いに行くと「気に入らないなら、お前が名前を変えろ」と言われてしまいます。
少し変わった男でしたが、神楽蘭とタッグを組んで、再び弁護士として活動する事になってしまうのです！
ドラマ『勝利の法廷式 CASE2』のストーリー
神楽蘭は、黒澤仁の法律事務所を借りて、弁護士として本格的に活動を開始しようとすると、流川蒼（演：髙橋優斗）から、元同級生の速水政樹（演：泉澤祐希）を紹介されます。
速水政樹は、デリバリーの配達をしていたのですが、配達先の奥さん・結衣（演：生駒里奈）が、夫からDVを振るわれていると思って、助けようとしたら、ストーカー扱いされて訴えられてしまったのです！
DVされている事が証明されたら、勝つ見込みはありましたが、神楽蘭たちは、その証拠をつかむ事が出来るのでしょうか？
ドラマ『勝利の法廷式 CASE3』のストーリー
立花光（演：福山翔大）は「うちの母が、言い合いになり、清水光輝（演：草野イニ）を突き飛ばして殺害してしまったんです」と相談してきたので、神楽蘭は神楽蘭を弁護しようとします。
www.akira-movies-drama.com花洋子（演：宮崎美子）は、自分が経営していた洋食屋を清水光輝に任せようとしたら、アッサリと店を売却しようとしたので、感情的になって殺害してしまったというのです。
神楽蘭は、清水光輝が最初から詐欺をしかけようとしている事を証明できたら、減刑できるハズと思いますが、上手くいくのでしょうか？
ドラマ『勝利の法廷式 CASE4』のストーリー
翼（演：奥野壮）は、闇バイトとは知らずに、受け子をやらされてしまい、警察に逮捕されてしまいました。
神楽蘭は彼を弁護しようとしますが、刑事事件だったので、その勝算は極めて難しいものがありました。なぜなら、日本の刑事事件は、有罪確率は、99.9%にものぼるからです。
黒澤仁は「その1％に賭けるしかない」とつぶやきますが、本当に、そんな低い確率で、弁護しようとしますが、翼には意外な過去があったのです！
ドラマ『勝利の法廷式 CASE5』のストーリー
神楽蘭は、子役をしていた時の友達・紗世（演：堀田茜）が妹に連れられてやってきました。
妹は「姉がハン・ジエンに騙されて、お金を送り続けているので、目を覚まして欲しいんです」と訴えるので、神楽蘭たちは相手に直に会おうとしますが、全く違う男が現れるので驚いてしまいます。
調査を続けていくうちに、相手が紗世に送っていた映像は、ディープフェイクであり、全く違う男である事が判明します。
しかし、騙していた男は、詐欺を行っていた事を認めようとしませんでした。紗世は、罵倒までされてしまったので、慰謝料を取ろうとしますが、神楽蘭たちは彼女の期待に応えられるのでしょうか？
ドラマ『勝利の法廷式 CASE6』のストーリー
日奈（演：木下彩音）は、医大に入るために、猛勉強していましたが、その医大が性差別をして、男子を優先的に入学させている事が判明してしまいます。
母親の理香子（演：中島ひろ子）は、納得ができず、神楽蘭に相談をして、医大を訴える事になりますが、入試委員長の栗原（演：黒田大輔）は、不正を認めようとしません。
そこで、黒澤仁は、栗原の息子・慧太（演：小宮璃央）に目をつけますが、勝つ事は、できるのでしょうか？
ドラマ『勝利の法廷式 CASE7』のストーリー
神楽蘭は、黒澤仁から「俺が追っている犯人と、お前の親友に夫殺しの罪を着せた奴は関連している」と教えられて「そんな」と愕然としてしまいます。
そんな時に、亜紀（演：穂志もえか）が「市役所で働いていた時に、クレーマーがやってきて、上司に土下座するように頼まれて、皆んなの前で土下座をさせられたんです」と訴えてきました。
なんとか、彼女の力になってあげようとしますが、法廷で、まさかの展開になってしまい、愕然としてしまうのです。
ドラマ『勝利の法廷式 CASE8』のストーリー
椿九重（演：市川知宏）は、妻が殺害されて嘆き悲しんでしまいますが、黒澤仁は「犯人は流川の可能性がある」とつぶやき、神楽蘭は『そんな訳がない』と思ってしまいます。
それでも、神楽蘭は事件を調べていくうちに、被害者たちが共通して、背中を丸めている事や、甘い香りがしている事に気付きます。
事件の被害者から漂う甘い香りに最も近い香水を見つけ出しますが、これで真犯人を見つけ出す突破口を開けるのでしょうか？
ドラマ『勝利の法廷式 CASE9』のストーリー
神楽蘭は、早乙女花に接見して「犯人は蓮さんじゃない。真犯人は、花に罪をなすりつけたの」と言って、なんとか親友を出してあげたいと訴えますが「だから、何なの」と突っぱねられます。
早乙女花は、それでも息子に会いたいと思い涙を流すので『やはり、花を出してあげなくては』と思います。
懸命に、調べていき、早乙女花のアリバイを証明できないかと奔走しますが、今度こそ親友を救えるのでしょうか？
ドラマ『勝利の法廷式 CASE10（最終話）』のストーリー
黒澤仁は、自分の恋人を殺害したのは、速水だと思いナイフで殺害しようとしますが、命を奪う事ができませんでした。
そのあと、警察に逮捕されてしまいますが、神楽蘭は、なんとか黒澤仁を釈放してもらえないかと奔走しようとします。
しかし、黒澤仁は、あえて殺害しようとした事を認めなければ、法廷で速水を追い詰められないと覚悟を決めてしまうのです！
ドラマ『勝利の法廷式』全話の見所とまとめ
天才子役だった神楽蘭（演：志田未来）が、大人になると、弁護士になれますが、大失態を演じてしまいます。
それでも、黒澤仁が天才的な脚本家としてサポートしていきました。少し異色の法廷ドラマでしたが、志田未来さんの熱い演技が見られて、良かったですね。
