ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった』シリーズの全話の予告動画やストーリーについて紹介しています。
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第1話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第2話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第3話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第4話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第5話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第7話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第8話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第9話』
- ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第10話』
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第1話』
福田悠（演：大橋和也）が、授業を受けていたら、隣の席の伊藤さとみ（演：福地桃子）が、シャーペンの芯を切らして、困っている事に気付きます。
そこで、誰にも気付かれないように、そっとシャーペンの芯を渡してあげると、彼女は「ありがとう」と消しゴムを半分に割って、渡してきたのです。
福田悠は、それから伊藤さとみの事が気になってしまいますが、その想いを彼女に打ち明ける事ができるのでしょうか？
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第2話』
福田悠は、以前に消しゴムを半分に割ってくれた物を大事にしていたので、伊藤あさみも大事に持ってくれていたのか？気になっていました。
そこで、「あのさ、伊藤。以前に半分に割った消しゴムって、まだ持っている？」と聞いてみると「そうだ……弟にあげたんだ」と言われてしまい「あははは」と笑って気分を紛らわす事しかできません。
そんなある日、担任の教師から「今日は大事な話がある。伊藤あさみが転校する事になった」と発表されて、福田悠は『なんで、事前に俺に教えてくれなかったんだよ』と不信感を募らせてしまうのです！
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第3話』
福田悠たちは中学校を卒業して、親友の板倉和希や森友彦たちと一緒に海水浴に出かけますが、未だに転校していった伊藤さとみの事が忘れられないでいました。
板倉和希たちは女の子たちをナンパしますが、女の子たちは、しょぼくれている福田悠を見て「なんで、あの男。一人だけで遊ばないの？なんか好きな女の子の名前を砂に掘ってそうでキモいんだけど」と笑ってしまうのです。
福田悠は、そんな女の子たちにイラついてしまいますが、そこに、あの伊藤さとみが現れてビックリしてしまいます。
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第4話』
福田悠は、伊藤さとみと一緒に布団の中で隠れていたら、スマホが鳴り出してしまって、慌ててしまいます。
仲間たちは『何だ？』と思って、布団をはぐったら、そこに二人が隠れていたので「あぁ、ごめん。二人がそこにいるとは思わなくて」と声をかけますが、二人は「違う、そんなじゃない」と懸命に否定してしまいました。
楽しかった合宿も終わってしまい、福田悠は駅のホームで伊藤さとみを見送る時に「俺、伊藤の事が好きなんだよ」と、ついに告白してしまいますが、受け入れてもらえるのでしょうか？
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第5話』
伊藤さとみは告白に答えようとしますが、電車が来てしまったので、また後で返事をする事を約束して、帰って行きました。
しかし、いつまでも返事が来なくて、2年も経ってしまい、福田悠は大学生になってしまいますが、授業中に消しゴムがなくて焦ってしまいます。
そんな時に、隣にいた水野一美（演：武田玲奈）が、消しゴムを半分にして、渡してきたのです。
思わず、伊藤さとみの事を思い出してしまいますが、似たような出会い方をした水野一美に惹かれていき、次第に深い関係に堕ちていきます。
はたして、福田悠は、このまま伊藤さとみを諦めてしまうのでしょうか？
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第6話』
福田悠は、街中で伊藤さとみを見かけてしまって、水野一美と付き合いながらも、伊藤さとみの事が気になってしまいます。
森友彦に、友達づてに、さとみの電話番号を聞こうと思ったら「お前、一美ちゃんはどうするんだ？」と、逆に問い詰められてしまうのです。
「いや、俺は、ただ告白した結果を聞きたくて、決着したいだけなんだ」と答えると「お前の告白に何も返事しなかった奴だぞ、さとみはそういう奴なんだよ！」と言われて、思わず口論してしまうのです！
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第7話』
板倉和希は失恋してしまい「福田でさえ、さとみを忘れたのに」と嘆いてしまいますが、実は福田悠は未だに伊藤さとみの事を忘れられないでいました。
福田悠は森友彦と一緒に、板倉和希を励まそうとしたら、そんな時に、伊藤さとみから電話がかかってきてしまい、それを二人にバレてしまい、思わず逃げてしまいます。
しかし、二人は追いかけていき「逃げるな！」と叫びますが、福田悠は二股をかけてしまうのでしょうか？
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第8話』
福田悠は、森友彦や板倉和希たちに「俺、一美と別れてから、さとみに告白する」と説明したら、二人は「それなら」と納得して引き下がりました。
しかし、福田悠が水野一美に別れを切り出そうとしたら、いつも話をそらされてしまい、なかなか話をする事ができません。
それでも、半ば強引に「ごめん、俺と別れてくれ」と切り出すと「私、何かした」「いや、俺が悪いんだ」「だったら、このままで良いじゃん」と言い合いをしてしまいます。
水野一美は「絶対に後悔させるよ」と物を投げつけて、部屋を出て行きますが、本当に福田悠は、今回の行動に後悔しないで伊藤あさみと付き合える日がくるのでしょうか？
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第9話』
福田悠は、伊藤さとみに告白しても受け入れてもらえなかったので「2回も再会したんだから、もし3回も会えたら奇跡だと思うんだ、だから、あと1回再会したら付き合ってくれ」と言って、二人は別れてしまいました。
それから、数年が経ち、福田悠は社会人となっていましたが、なかなか伊藤さとみと会えずにいました。
ところが、後輩社員の竜也（演：三浦獠太）がお酒に酔いつぶれてしまったので、家まで送ってあげたら、その部屋から出てきた姉が、あの伊藤さとみだったのです！
ドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった 第10話』
福田悠は、伊藤さとみと3回も再会する事ができて、ようやく付き合う事ができるようになって、友達の森友彦や板倉和希たちがそれを知ったら「うぉぉ」と絶叫してしまうほど喜びます。
しかし、福田悠と伊藤さとみは、お互いに仕事が忙しくて、少しずつ、すれ違いが起きるようになっていきました。
福田悠は、大事な記念日も覚えていなかった恋人に不満を募らせてしまうと、伊藤さとみは実家に戻ってしまったのです！
