ドラマ『silent』シリーズの全話のストーリー・予告動画・豆知識などを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『silent 第1話』のストーリー
- ドラマ『silent 第2話』のストーリー
- ドラマ『silent 第3話』のストーリー
- ドラマ『silent 第4話』のストーリー
- ドラマ『silent 第5話』のストーリー
- ドラマ『silent 第6話』のストーリー
- ドラマ『silent 第7話』のストーリー
- ドラマ『silent 第8話』のストーリー
- ドラマ『silent 第9話』のストーリー
- ドラマ『silent 第10話』のストーリー
- ドラマ『silent 第11話』のストーリー
- ドラマ『silent』シリーズのまとめ
ドラマ『silent 第1話』のストーリー
青羽紬（演：川口春奈）は、学生の頃に、ずっと想いを寄せていた佐倉想（演：目黒蓮）と付き合う事ができましたが、短期間のうちに「好きな人が他に出来た」と言われて振られてしまいます。
www.akira-movies-drama.comかなりショックな出来事でしたが、学校を卒業して社会人になると、元クラスメートの戸川湊斗（演：鈴鹿央士）と付き合うようになります。
ところが、久しぶりに佐倉想と再会すると、彼は耳が聞こえなくなっていたのです！
ドラマ『silent 第2話』のストーリー
佐倉想は、青羽紬と付き合いながら学校生活を送る事ができて、青春を楽しんでいましたが、途中で耳が聞こえなくなってしまい、ショックを受けてしまいます。
その事を彼女に秘密にして別れてしまいましたが、青羽紬にバレてしまって「なんで、耳の事を教えてくれなかったの」と責められてしまいます。
青羽紬は戸川湊斗（演：鈴鹿央士）と付き合っていながら、また佐倉想と付き合っていくのでしょうか？
ドラマ『silent 第3話』のストーリー
戸川湊斗は、学校を卒業してから、久しぶりに青羽紬と再会して一緒に食事しますが、会社の人間にセクハラされていた事を聞かされて「そんな会社には言って欲しくない」と憤ってしまいます。
青羽紬は、佐倉想と意思を疎通したいと思い、手話を習い始めました。
しかし、佐倉萌は母親に「健気な感じだけど、今まで戸川湊斗くんと仲良くしてたくせにね」と悪態をついてしまうのです！
ドラマ『silent 第4話』のストーリー
戸川湊斗は、音声変換機能を使わずに喋ろうとするので、佐倉想から、文字でメッセージを伝えるようにお願いされて「ごめん」と謝ってしまいます。
今まで、耳が聞こえなくなっていた事を知らされてなくて、怒っていましたが、佐倉想は自分たちに心配をかけさせたくなくて黙っていたのです。
久しぶりに再会をしたら、以前の想と変わらないと思って安心して「皆んなで、一緒にフットサルをしない？」と誘って、昔のクラスメートたちと一緒に、久しぶりに遊ぶ事ができました。
しかし、戸川湊斗は、青羽紬が本当は佐倉想の事が好きなんだと思って、二人のためを思って、彼女に別れを切り出してしまうのです！
ドラマ『silent 第5話』のストーリー
青羽紬は、別れる事に納得できず「私、別れたくないんだけど」と喰い下がっても、戸川湊斗から「もう別れよう、俺はもう無理」と断られてしまいます。
佐倉想は、自分のせいで二人が破局したと思って、元教師に相談しますが「二人が別れたのが自分のせいとして、納得いかないと？でもさ、自分だって、同じ女性を、もっと残酷な方法で振っているじゃん」
かなり厳しい言葉でしたが、二人が破局したまま、佐倉想は青羽紬と一緒に幸せになれるのでしょうか？
ドラマ『silent 第6話』のストーリー
佐倉想は、桃野奈々に「何も悪い訳じゃないのに、謝るのがクセになって」と相談しようとしますが、耳が聞こえない仲間を連れてきたので、不愉快な思いを抱いてしまいます。
桃野奈々は「友達を作ったほうが良いと思って」と釈明しますが「僕は、耳がまだ聞こえているし」と言われるので、思わず「一緒にするなっていう事？」と言ってしまい、二人の間に溝が出きてしまいます。
桃野奈々は、青羽紬に嫉妬して、二人で会って話しをしようとしますが、この後、何を話そうとするのでしょうか？
ドラマ『silent 第7話』のストーリー
佐倉想は、桃野奈々が涙を流してしまうので『大丈夫だろうか？』と心配になりますが、青羽紬には「関係がない」と言われてしまいます。
『やはり、私には、まだ壁を作っているのか』と少し寂しい気持ちに陥ってしまいました。
佐倉想は、青羽紬から「以前まで聞こえるようになった人は、声を出して話す事があるけど、声に出さないのは理由があるの？」と聞かれてしまい、嫌な気分に陥ってしまいます。
二人は再会できても、少し溝が出来てしまいますが、以前のような恋人関係に戻れないのでしょうか？
ドラマ『silent 第8話』のストーリー
春尾正輝は、久しぶりに桃野奈々と再会して驚いてしまいます。実は、二人は昔、手話を通じて、親密な関係になっていた事がありました。
途中までは仲の良い二人でしたが、些細な気持ちのズレが生じてしまって、喧嘩別れしてしまった事がありました。
そんな二人でも、久しぶりに再会したら、喧嘩したのが嘘のように、簡単に話をする事ができて、青羽紬と佐倉想たちが上手くやっていけるのかな？と話し合ってしまうのです。
ドラマ『silent 第9話』のストーリー
佐倉想は、かつて耳が聞こえづらくなっていく事にショックを受けた事があり、母親に「この事は、誰にも言わないで」と頼み込むと「親しい人なら力になってくれるんじゃ？」
母親から、そう言われても、他人に頼り切る事など出来ずに、友達や彼女に、耳の事は打ち明けられずにいました。
しかし、そのうち、イヤフォンが壊れただけなのに、自分の耳まで壊れるのではないかという恐怖感に襲われるようになり、母親の佐倉律子（演：篠原涼子）は、どうする事もできず、ただ息子を慰める事しか出来なかったのです。
ドラマ『silent 第10話』のストーリー
佐倉萌は、今まで、青羽紬が兄と再び親密になっていく事を心から賛成できずにいましたが、兄の幸せそうな顔を見ているうちに、少しずつ考え方が変わるようになっていきました。
そこで、青羽紬が働いているレコード店まで足を運び、お礼を言いに行ったのです。母親は、その話を聞いて、安堵して、思わず頬を緩ませます。
青羽光（演：板垣李光人）も、姉が幸せそうにしているなら、彼氏が誰でも良いと思うようになり、ようやく二人の幸せに反対する者はいなくなりました。
しかし、佐倉想は、ある悩みを抱えていたのです！
ドラマ『silent 第11話』のストーリー
佐倉想は、難聴障害者になってしまいますが、青羽紬を好きになるほど、彼女の声が聴きたいと思ってしまいますが、それは叶わない夢でした。
しかし、二人にとって思い出深い学校の体育館に足を運び「以前は、ここで自分に視線を送ってくる女子がいたんだよね」と思いますが、その女子こそ青羽紬だったのです。
そんなある日、戸川湊斗は、佐倉想に断った上で、青羽紬に会いに行って花を渡してあげますが『これだけのために来たの？』と驚かれてしまいます。
ところが、桃野奈々も佐倉想に「おすそ分け」と同じ花をプレゼントしてあげるので「これだけ？」と苦笑いされてしまうのです。はたして、この花には、どんな意味が込められているのでしょうか？
ドラマ『silent』シリーズのまとめ
silentは、聴覚障害者の男性が、元カノと再び親密になっていくドラマであり、その甘くも切ないストーリーに、多くの視聴者から支持されました。
途中で、夏帆さんがコミカルな演技も見せてくれて、見どころが増えていき、なかなか見ごたえのあるドラマでもありましたね。
しかし、刺激のある内容が少ないようにも見えたので、他のドラマ『シスター』に比べると、退屈に感じてしまう所もあります。
こればかりは、個人によって好き嫌いがあるので、仕方のない所でしょう。
