ドラマ『束の間の一花』全話のストーリー・キャスト・予告動画

引用:https://www.ntv.co.jp/tukanomanoitika/

ドラマ『『束の間の一花』の全話のストーリー・キャスト・予告動画などを紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『束の間の一花 第1話』のストーリー

千田原一花(演:藤原さくら)は、カードを落として困っていたら、萬木昭史(演:京本大我)から「これ、落としましたよ」とカードを届けてくれたのです。

「ありがとうございます」とお礼を言いますが、後になって萬木昭史が、自分が通う大学の先生である事を知って『あの先生の講義を受けてみたい』と思いたちます。

生徒なのに、先生を好きになってしまいましたが、二人は付き合う事ができるのでしょうか?

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ドラマ『束の間の一花 第2話』のストーリー

千田原一花は、萬木昭史先生と一緒に雪だるまを作って、楽しんでいて、この幸せがいつまでも続くものと思っていました。

ところが、萬木昭史は何も言わず学校を辞めてしまったので『そんなぁ』とショックを受けてしまったのです。

千田原一花は、落ち込みながら電車に乗り込んだら、目的の駅を通り過ぎてしまって、焦って降りたら、偶然にも萬木昭史と遭遇して驚いてしまいます。

はたして、二人の関係はどうなってしまうのでしょうか?

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ドラマ『束の間の一花 第3話』のストーリー

千田原一花は、萬木昭史から「僕の命は、あとわずかなんだ」と言われてショックを受けてしまいますが、それでも、愛しの先生に会いたいと願うばかりでした。

その思いは無情にも叶わず、連絡が取れなくなってしまい、弟の千田原大樹(演:佐々木大光)に「どうしよう、どうしよう」と愚痴をこぼしてしまいます。

ところが、萬木昭史から、ようやく連絡が来て、二人で楽しく水族館でデートをする事になって、夢のような瞬間を楽しみます。

千田原一花はアイスクリームを買おうとしたら「千田原さん、申し訳ないけど、一緒に会うのはこれを最後にしよう。今日会おうと思ったのは、それが言いたかったので」と言われてしまうのです。

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ドラマ『束の間の一花 第4話』のストーリー

柿ピー先輩(演:賀屋壮也)が、無断で部屋に入って、声をかけてきて、萬木昭史は「何ですか?」と驚いてしまいます。実は、教え子が、萬木昭史の事を聞いてきたので、心配になって、やってきたのです。

萬木昭史は、千田原一花と別れを告げるために、デートをする事になりましたが、あまりにも一途に自分の事を思ってくれるので、また会う約束をしてしまいます。

ところが、再びデートをしようとしたら、千田原一花は過呼吸に陥ってしまうのです!

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ドラマ『束の間の一花 第5話』のストーリー

千田原一花は、デート中に過呼吸に陥ってしまったので、萬木昭史から「もう帰ろうか」と勧められますが「今はもう治ったので大丈夫です」と無理をしようとします。

しかし、その嘘は見抜かれてしまい「いや、僕が疲れちゃったから」と、やんわりと帰るように促されてしまい、仕方なく帰宅してしまいました。

萬木昭史は、過呼吸について医師に相談してみたら、ストレスでなる事がありますと教えられて『自分が心配をかけさせるような事を言ってしまったから』と反省してしまうのです。

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ドラマ『束の間の一花 第6話』のストーリー

千田原一花は体調が悪くなり、入院してしまいますが、弟が自分の病気について、先生に言った事を知ってしまい、頭に来てしまいます。

しかし、弟から「自分の体は、自分だけのものじゃないだろう」と言われてしまい『自分は、どうすればいいんだ』と、逆に追い詰められてしまうのです。

母親が見舞いに訪れますが、千田原一花は抜け殻のようになってしまっていて、千田原大樹は『自分のせいで』と落ち込んでしまいますが、千田原一花は立ち直れるのでしょうか?

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ドラマ『束の間の一花 第7話』のストーリー

千田原大樹は、先生の所へ行って、姉と会ってもらえないかと頼み込んだので、再び千田原一花と再会して、二人は再び恋人同然の関係のようになっていきました。

千田原一花や萬木昭史たちは、スーパーで一緒に食材を購入しようとすると、親友の清水かおりや土橋じゅんたちが、二人を目撃してしまい「一緒に作っていく仲?うちらの分まで青春しておくれ」とつぶやいてしまいます。

はたして、今度こそ、二人は親友が羨むほどの関係を続けられるのでしょうか?

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ドラマ『束の間の一花 第8話』のストーリー

千田原一花は「私は大学へ行きたいです」と打ち明けると、萬木昭史から「千田原さん、大学へ行っているでしょう」と笑われます。

しかし、千田原一花は「私は先生がいる大学へ行きたいんです」と言いますが、それは簡単な事ではありませんでした。

それでも、簡単には諦める事ができず、千田原一花は色々な所へ頼み込むと、渋川哲治は「彼は、私の生徒だった頃から知っています。そして、彼が学校を辞めた理由も」と言って、特別講義が出来るようになりました。

ところが、萬木昭史は口から血を吐いてしまい「本当にありがとう、でも復帰計画はもう無理だ」と弱音を吐いてしまうのです!

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ドラマ『束の間の一花 第9話』のストーリー

萬木昭史は、医者から「もう、いつまで生きられるか分かりません」と診断されてしまって、もう未来に希望が持てなくなりました。

そんな時に、千田原一花が見舞いに来てしまうので「もう未来はないんだから」と投げやりになってしまいます。

しかし、千田原一花は「でも、今があります」と力説して、二人で病院から抜け出してしまい学校まで侵入しようとしてしまうのです。

危うく警備員に捕まる所でしたが、外まで逃げ出して、渋川哲治先生の特別の計らいで、少しの間だけ特別講義を行えるようになりました。

はたして、萬木昭史は、どんな講義を行おうとするのでしょうか?

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ドラマ『束の間の一花 第10話(最終話)』のストーリー

千田原一花は「先生の特別講義、しびれました」と微笑んで、二人は病院へ戻ろうとせず、海辺へ歩いて行きました。

萬木昭史は、砂浜で横になりながら「もし、俺が死んでも悲しまないでくれ…笑ってくれる?俺は君と出会えて、本当に幸せだったから」と語り出すと「だったら、先生も私のために笑って下さい」

二人は一緒に横になって、海の波が体に当たっても全く気にせず、静寂の時だけが流れていました。

もう、誰も二人の関係を邪魔できないように思えましたが、なぜか萬木昭史は彼女のもとから姿を決してしまうのです!

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ドラマ『束の間の一花』シリーズのまとめ

束の間の一花は、ありきたりのストーリーという感じでしたが、美しく魅せる演出が、まるで映画のように綺麗で、良かったですね。

京本大我さんが切ない表情を浮かべる所はリアリティがありましたが、喋り方については、見る人によっては棒読みのように聞こえたかもしれません。

しかし、まだまだドラマの出演回数が少ないので、これから演技力が上がっていけば、凄い俳優さんになるのではないでしょうか?

藤原さくらさんは、いつも通り、演技力が高くて、ストーリーを盛り上げてくれたので、今後の活躍にも期待したいですね。