ドラマ『合理的にあり得ない』全話のストーリー・キャスト・予告動画・豆知識

引用:https://www.ktv.jp/arienai/

ドラマ『合理的にあり得ない』シリーズの全話のストーリー・キャスト・豆知識・予告動画などを紹介します。

ドラマ『合理的にあり得ない 第1話』のストーリー

上水流涼子(演:天海祐希)は、弁護士として活躍していたのに、ある男性を殴り続けてしまい、傷害罪で訴えられてしまいます。

殴っていた記憶がなくて、うろたえるばかりでしたが、一緒に仕事をしていた諫間慶介(演:仲村トオル)から「君には、失望したよ」と見捨てられてしまいました。

それから、上水流涼子は貴山伸彦(演:松下洸平)とタッグを組んで、探偵をするようになりますが、あまりにも金にがめつかったので、相棒から「悪魔」と罵られてしまうのです!

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ドラマ『合理的にあり得ない 第2話』のストーリー

上水流涼子は、自分を見捨てた諫間慶介(演:仲村トオル)から「私ん娘を探して欲しい」と頼まれてしまいます。

『今さら、何を言ってんのよ』と思ってしまいますが「報酬はいくらでも払う」と言われて、探してあげる事にしました。

ところが、諫間慶介の娘・久実(演:白石聖)が、悪い連中に連れ去られてしまってピンチに陥ってしまうのです!

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ドラマ『合理的にあり得ない 第3話』のストーリー

諫間久実は、上水流涼子のもとで働き始めますが、貴山伸彦が避けているような素ぶりを見せるので「ひどくないですか!私は、ちゃんとお風呂に入っているんですよ」と怒ってしまいます。

www.akira-movies-drama.com上水流涼子は「貴山伸彦はね、女性経験がゼロなので、女性と接するのが苦手なの」と教えてあげたら、諫間久実は、ウブで真面目な所が気に入って機嫌を直しました。

そんなある日、会社を経営している本藤朝子(演:神野三鈴)が「私の息子が、予知能力があると言っている男に騙されそうになているんです」と相談してきました。

はたして、上水流涼子は彼女の息子を守れるのでしょうか?

ドラマ『合理的にあり得ない 第4話』のストーリー

西田真紀(演:市川由衣)は、顔のアザを消そうと思って、愛原樹里亜(演:水野美紀)の施術を受けたら、一時はアザが綺麗に無くなりました。

しかし、時間が経過すると、以前よりも広い部分でアザが現れてしまい、訴えても、相手は施術ミスを認めようとしませんでした。

西田真紀は、上水流涼子たちに相談をして、相手を訴えて、慰謝料を取ろうとします。

その慰謝料で、外国の施術で、顔を元に戻そうとしますが、恋人から婚約を解消されて、自殺をしてしまったのです!

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ドラマ『合理的にあり得ない 第5話』のストーリー

上水流涼子は、因縁のある愛原樹里亜から「脅迫されているの、何とかしてちょうだい」と頼まれますが、なぜか、アッサリと引き受けてしまいます。

貴山伸彦は「あり得ない」とつぶやきますが、上水流涼子は以前の借りを返すために、愛原樹里亜を助ける振りをして、その裏の顔を暴いてやろうと思っていたのです。

はたして、西田真紀の仇を討つ事ができるのでしょうか?

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ドラマ『合理的にあり得ない 第6話』のストーリー

ある女性が、上水流涼子のもとへやってきて「私の夫が殺されたんです」と訴えてきたので、よくよく話を聞いてみると、生前の頃、社長に殺されるって言っていた事を知ります。

上水流涼子たちは、早速、増本幸次郎社長(演:石黒賢)に接触しようとしますが、小型カメラを用意していた事がバレて、あわてて逃げて行きます。はたして、こんな事で、依頼者の夫の仇を討てるのでしょうか?

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ドラマ『合理的にあり得ない 第7話』のストーリー

石原歩美(演:酒井若菜)が「娘が誘拐されてしまったんです」と助けを求めてきたので、上水流涼子たちは犯人の要求に従いながらも、何とか娘を奪還しようとします。

しかし、犯人の要求は変わっていて、石原歩美や夫の知り合いを多く集めて、その前で、夫婦でいちゃつくように指示するものでした。

上水流涼子は、貴山伸彦に「分かったわ、これは両親が不倫していると思って、娘さんが狂言誘拐をして、なんとか両親にやり直しをさせようとしているんだわ」

ところが、途中から犯人が送ってくるメッセージに変化が起きて、違和感を覚えてしまうのです!

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ドラマ『合理的にあり得ない 第8話』のストーリー

丹波勝利は、上水流涼子が他の男と親しげに喋っている所を見てしまい『あいつは、誰なんだ?』と疑ってしまいます。

相手の男は、上水流涼子の後輩・新藤達也(演:眞島秀和)でしたが、お金に困っていて、なんとかお金を借りられないかと相談していきます。

上水流涼子が、お金に困っていたのは、恋人が病弱だったので、その治療費が必要だったからです。しかし、この恋人と、その姉は予想以上のクセ者だったのです!

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ドラマ『合理的にあり得ない 第9話』のストーリー

澤本香奈江(演:入山法子)は、夫から「お前には母親の資格がない」と言われて、子供の親権を奪われてしまった上に離婚されました。

たまらず、上水流涼子たちに頼み込んで、何とか真剣を取り戻して欲しいと訴えると、諫間久実が、勝手にその依頼を引き受けてしまいます。

上水流涼子は仕方なく、元夫に接触したり、澤本香奈江に尾行したりすると、意外な事実が発覚してしまいます。

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ドラマ『合理的にあり得ない 第10話』のストーリー

上水流涼子は、3776という数字により催眠をしかけられた動画を見ますが、催眠をしかけていたのが、信頼していた相棒・貴山伸彦である事を知って愕然としてしまいます。

ところが、貴山伸彦は昔の悪い仲間に脅されてしまい、それを拒もうとしたら拉致監禁されてしまった事が判明します。

裏切られた気持ちでいっぱいになりますが、大事な相棒を救うために現場へ向かいますが、助ける事はできるのでしょうか?

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ドラマ『合理的にあり得ない 第11話(最終話)』のストーリー

上水流涼子は、相棒を助けると「本当にすいません」と謝られて、過去の事は水に流してあげると「実は、涼子さんを洗脳するように指示していたのが、諫間慶介と聞いたんです」と教えられます。

「なぜ、諫間が?」と思いますが、本人に聞きに行くと「お前が邪魔だったんだよ。殺されなかっただけ、ありがたいと思え」

あまりにも挑戦的な言葉に、頭に来て、絶対にお前をつぶしてやると思いますが、椎名が拉致監禁されてしまうのです。

急いで、相棒と一緒に救出に向かうと、そこで、恐ろしい3776計画の事を知らされます。

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ドラマ『合理的にあり得ない 第話』の見所とまとめ

合理的にあり得ないでは、天海祐希さんと松下洸平さんのでこぼこコンビが抜群に面白い上に、そこに美しい白石聖さんも加わって、見所の多いミステリードラマでした。

しかも、上水流涼子が、なぜ3776という数字を聞いたら、暴力を振るったのか?そのあたりの謎もあって、最後まで興味がつきない作品でしたね。