ドラマ『ミステリと言う勿れ』シリーズの全話のストーリー・動画・豆知識などについて紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第1話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第2話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第3話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第5話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第6話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第7話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第8話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第9話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第10話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第11話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ 第12話』のストーリー
- ドラマ『ミステリと言う勿れ』シリーズのまとめ
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第1話』のストーリー
久能整（演：菅田将暉）は、わずかな証言で犯人扱いされてしまって、事情聴取される事になりました。
長年にわたって刑事を務めてきた薮鑑造（演：遠藤憲一）は、最初から久能 整を殺人犯と決めつけていましたが、風呂光聖子（演：伊藤沙莉）刑事や池本優人（演：尾上松也）刑事たちは、久能整が犯人とは思えなかったのです。
はたして、久能は本当に人を殺害してしまったのでしょうか？
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第2話』のストーリー
久能 整は、美術展を見ようと思ってバスに乗り込んだら、運悪くバスジャックにあってしまい、犬堂オトヤ（演：阿部亮平）から「大人しくしろ」と脅されてしまいます。
しかし、屁理屈を言ってしまうので、犬堂オトヤがイラつき「うぉぉー！」とナイフで襲いかかってきますが、共犯の坂本正雄（演：久保田悠来）に落ち着くようにさとされて、久能 整は犬堂屋敷に連行されてしまうのです。
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第3話』のストーリー
犬堂屋敷では、バスジャックたちは「誰が犬堂愛珠（演：白石麻衣）を殺害したのか？それを知りたい、その犯人はあのバスを利用していたので、この中の誰かのハズだ」と迫っていました。
ところが、途中で警察の特殊部隊が突入してきて、久能 整たちは助かる事はできました。
警察は、バスジャックたちの狙いも知っていたので、この中の誰が犯人なのか？と睨みますが、犯人を見つける事ができるのでしょうか？
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第4話』のストーリー
久能整は、好物のカツカレーを作り終わり『ようし食べるぞぉ』とウキウキになっていた所で、風呂光聖子から「爆弾魔が闇サイトで、暗号を掲載したんです」と言われてしまい、暗号を解いて爆弾の居場所を見つけて欲しいと頼まれてしまいます。
なんとか、爆弾を見つける事はできますが、久能整は記憶喪失の男（演：柄本佑）と出会ってしまい「爆弾をしかけたかもしれない」と打ち明けられてしまうのです。
思わず「えぇぇ？」と声を出してしまいますが、今回も未然に爆発を防げるのでしょうか？
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第5話』のストーリー
久能整が入院してしまうので、風呂光聖子が心配になってお見舞いに向かいますが、意外と元気そうだったので、安心して帰っていきました。
しかし、風呂光聖子が池本優人に「病室で花があったので彼女が見舞いに来ていたんだと思います」と教えたら『そんな訳ないだろう』と思われてしまいます。
夜になり、久能整は眠ろうとしたら、牛田悟郎（演：小日向文世）も同じ病室にいて「実は、俺って刑事やってたんだよ」と過去の自慢話しを延々とされて『ちょっと寝ようと思ったのに勘弁してよ』とウンザリしてしまいます。
ところが、翌日になり、看護師から、ある事を教えられてギョッとしてしまうのです！
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第6話』のストーリー
久能整は、ライカから教えてもらった場所を調べようとしたら、中年女性が「なんで、そこにバッグがあるのを知っていたの？」とナイフを向けられるので「ある人から教えられたので、僕を殺しても意味がないですよ」と必死に説得します。
その言葉を聞いた女性は『他の人間に知られているなら、この男を始末しても意味がないのか』とガックリとしてしまいます。実は、ある患者を介護していたのですが、患者が亡くなってしまったので、その遺品のバッグを調べていたら、大金があったのです。
悪いと思いながらも、ついついお金を持ち出してしまったのですが、実は、このバッグにはある想いが込められていました。
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第7話』のストーリー
井原香音人は「その整って奴も一緒に燃やしちゃえば」とそそのかして、下戸陸太は久能整を監禁してしまいました。
久能整が危機に陥っている時に、刑事たちも動き出していて、井原香音人たちが炎のマークの事件に関わっているハズと考えて、その行方を追いはじめていたのです。
実は、下戸陸太は、途中で井原香音人と仲間割れをして、尊敬していた人間を殺害してしまったのです。しかし、その現実を直視できずに、今でも幻の井原香音人と話し合ってしまいます。
久能整は、その矛盾を指摘しようとしますが、脱出する事はできるのでしょうか？
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第8話』のストーリー
久能整は、自分に優しく接してくれていた美吉喜和の事が忘れられず、墓参りに行こうとしたら、天達春生と再会して「いつまでも美吉喜和を覚えていてくて、ありがとう」と感謝されます。
美吉喜和は、天達春生のパートナーでしたが、天達春生は「久能くん、ミステリー会に来てみないか？」と誘ってきたのです。
久能整はミステリー会へ行こうとしたら、風呂光聖子も来ていたので、二人で驚いてしまいますが、この会場はいわくつきの場所であり、天達春生の大事だった人 美吉喜和がストーカーによって殺された場所だったのです！
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第9話』のストーリー
天達春生は、事件があってから足跡が無くなっていた事を気にしていましたが、第三者の可能性には否定的でした。、
久能整は、それから風呂光聖子に一緒になって行動しようとしたら、停電になってしまって、ある部屋に閉じ込められてしまいます。
「私、こういうシーンはドラマで見た事あります。山荘で停電になった時に殺人事件が起きて、探偵が捜査するんです」とつぶやきますが「探偵がいるなら殺人が起きる前に犯人を捕まえて欲しいです」とそっけない会話が続いてしまいました。
はたして、二人は、このピンチから脱出する事はできるのでしょうか？
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第10話』のストーリー
久能整は、ライカと二人で初詣に行く事になりますが『もしかしてデートではないか？』と緊張してしまいますが、神社でお参りをして、くじの結果について、大吉から凶までの順番について熱弁をふるってしまいます。
風呂光聖子はその光景を見てしまって『二人は付き合っていたのか』とショックを受けてしまって、何も声をかける事ができませんでした。
二人は、焼肉店で食事をする事にしますが、玄関を開けたら、店主の浦部沢邦夫と店員の沙也加たちが暗そうに立っていましたが、なぜか沙也加（演：志田未来）は涙を流していたのです！
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第11話』のストーリー
交差点の真ん中に女性が磔のように放置される連続殺人事件起きていて、池本優人は「これで3人目」と悩まされてしまいますが、依然として誰が犯人か分からない状態でした。
青砥成昭の勧めで、風呂光聖子は備前島操と一緒に捜査を進める事になって、猫田十朱（演：松本若菜）と一緒に捜査する事になりました。
ところが、猫田十朱は男にナイフで刺されてしまい、重症に陥っていたのです。風呂光聖子は『どうしよう』と焦ってしまいますが、助け出す事はできるのでしょうか？
ドラマ『ミステリと言う勿れ 第12話』のストーリー
久能整は美術展を見終わった後に、新幹線の席に座ったら、美樹谷紘子が隣に座ってきたので、思わず彼女が観ていたハガキを観てしまいます。
それは、彼女の父親が娘を呼ぼうとする内容が書かれていましたが、イラストも一緒に書かれてあり、イラストの頭文字をつないでいったら、書かれている内容と真逆の言葉が浮上していきました。
久能整は、その事について美樹谷紘子に教えてあげると、ひどく動揺してしまいますが、近くでは育ての母親も一緒に同乗して様子を見守っていたのです！
ドラマ『ミステリと言う勿れ』シリーズのまとめ
ミステリと言う勿れは、原作コミックだ大人気アニメという事があり、原作ファンがドラマの内容について、批判する事が毎週起きてしまいました。
私は、原作を読んでいないので、何とも言えない所がありますが、ミステリードラマとしては、まずまずの面白さでしたね。
しかし、菅田将暉さんが淡々と探偵口調で話すシーンは、いまいち盛り上がりにかけてしまうようにも感じられてしまって、微妙な感じになってしまいました。
どちからと言えば、菅田将暉さんの熱く語る演技のほうが好きなので、その辺りの好き嫌いは個人差があるかもしれませんね。
